【2023年3月最新】ハワイの新型コロナウイルスと入国に関する最新情報

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【2023年3月最新】ハワイの新型コロナウイルスと入国に関する最新情報

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  • 新型コロナウイルス

更新日 : 配信日 :

目次

渡航条件に関する重要なお知らせ

アメリカ政府は入国時に義務付けていたPCR検査による陰性証明書の提示を2022年6月12日に撤廃しました。現在ハワイを含むアメリカへ渡航する際は、ワクチン接種完了証明書(海外渡航用の新型コロナウイルスワクチン接種証明書)の提示が必要です。
また、中国籍および過去7日間に中国・香港・マカオで滞在歴がある方に義務付けていたアメリカ出発前2日以内に行ったPCR検査による陰性証明書の提示は、2023年3月10日より不要となりました。現在は中国内の空港から到着した渡航者をランダムに抽出し、PCR検査または抗原検査を行っています。
入国制限の対象国は今後の感染状況により変更となる場合があるため、渡航の際は米国政府および大使館・総領事館の最新情報をご確認ください。

1. ハワイ渡航前に「ワクチン接種完了証明書」を取得
これまでハワイへ渡航する際は「出発前1日以内」に行ったPCR検査による陰性証明書の提示が必須でしたが、現在は不要です。日本からハワイへ直行便で入国する方は、英語で記載されたワクチン接種完了証明書(海外渡航用新型コロナウイルスワクチン接種証明書)の提示が求められます。渡航する際はワクチン接種完了日から14日間以上の経過が求められ、該当しない方は航空機への搭乗が認められません。詳細は「ハワイ入国に必要な証明書と登録」をご確認ください。
また、渡航前に以下の書類提出も必要となります。

  • CDC(アメリカ疾病予防管理センター)指定の宣誓書
  • CDC(アメリカ疾病予防管理センター)への情報提供書

宣誓書の記入方法は「アメリカ入国に必要な宣誓書の書き方と記入例」をご確認ください。

2. 日本への帰国・入国時に求められる要件を確認
日本政府は2022年10月11日より水際対策を大幅に緩和しました。ハワイを含むアメリカから日本へ帰国・入国する方は、ワクチン接種の有無を問わず空港での新型コロナウイルス検査と自宅等での自己隔離は不要です。ただし、全ての帰国・入国者に求めている3回のワクチン接種証明書、または出国前72時間以内に行ったPCR検査による陰性証明書の提示措置は今後も継続となります。
ファストトラック利用のためVisit Japan Webへ登録
日本へ帰国・入国する方は「ファストトラック」の利用を目的として、「Visit Japan Web」への登録が求められます。「Visit Japan Web」は検疫・入国審査・税関申告を行うウェブサービスで、「新型コロナウイルス陰性証明書」または「ワクチン接種証明書」の事前登録(アップロード)により空港における手続きの簡素化が可能です。2022年11月13日を以て「My SOS(入国者健康居所確認アプリ)」は終了し、「Visit Japan Web」へ統合されました。詳細は厚生労働省の「日本へ入国・帰国する皆様へ」をご確認ください。
※「パスポート情報の登録」と「健康に関する質問への回答」は、2022年12月28日より不要となりました。
公共交通機関の利用について
ハワイを含むアメリカから帰国・入国する方は、空港より全ての公共交通機関の利用が認められます。詳細は「ハワイから帰国・入国する際の注意点」をご確認ください。

ハワイの入国条件(必要な証明書と登録)

アメリカ政府が発表した「新型コロナウイルス感染症拡大中における安全な海外渡航の再開を進めるための大統領令」に則り、2021年11月8日よりハワイの入国条件が変更となりました。
国外からアメリカ(ハワイ州)へ訪れる18歳以上の渡航者は、2回のワクチン接種完了が必須となります。2歳から17歳の児童はワクチン未接種での入国が認められます。また、特別な事情により接種ができない18歳以上の方は条件つきでの入国が認められます。当該の方は事前に航空会社へ渡航条件と必要書類をご確認ください。

日本から直行便でハワイへ入国する方

以下の証明書提示および書類提出が必要となります。

  • 英語表記のワクチン接種完了証明書(海外渡航用新型コロナウイルスワクチン接種証明書)
  • CDC(アメリカ疾病予防管理センター)指定の宣誓書

※2~17歳の方および健康上の理由などで本人が申請できない場合は、保護者または代理人による宣誓が必要です。
※宣誓内容を選択し、宣誓者の氏名・宣誓日・署名の記載が求められます。宣誓書の記入方法は「アメリカ入国に必要な宣誓書の書き方と記入例」をご確認ください。

  • CDC(アメリカ疾病予防管理センター)への情報提供書

※書式は航空会社によって異なり、米国滞在時の宿泊先や電話番号の記入が求められます。詳細はご利用の航空会社へお問い合わせください。

上記の書類は航空機への搭乗前に提示および提出が求められます。
2回のワクチン接種が完了していない渡航者は、原則としてアメリカへの入国が認められません。
なお、2021年11月8日より直行便でハワイへ渡航する方は、事前検査セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)の登録が不要となりました。

アメリカ本土・準州経由でハワイへ入州する日本国籍の方

以下の証明書提示および書類提出が必要となります。

  • 英語表記のワクチン接種完了証明書(海外渡航用新型コロナウイルスワクチン接種証明書)
  • CDC(アメリカ疾病予防管理センター)指定の宣誓書

※2~17歳の方および健康上の理由などで本人が申請できない場合は、保護者または代理人による宣誓が必要です。
※宣誓内容を選択し、宣誓者の氏名・宣誓日・署名の記載が求められます。宣誓書の記入方法は「アメリカ入国に必要な宣誓書の書き方と記入例」をご確認ください。

  • CDC(アメリカ疾病予防管理センター)への情報提供書

※書式は航空会社によって異なり、米国滞在時の宿泊先や電話番号の記入が求められます。詳細はご利用の航空会社へお問い合わせください。

上記の書類は航空機への搭乗前に提示および提出が求められます。
2回のワクチン接種が完了していない渡航者は、原則としてアメリカへの入国が認められません。
※セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)の登録は2022年3月25日に撤廃されました。

直行便でハワイへ渡航する米国市民および米国永住者

ワクチン接種の有無を問わずハワイへの入州が認められます。
※セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)の登録は2022年3月25日に撤廃されました。

安全なハワイ渡航のために ~渡航前の準備とハワイ滞在中の対応~

ワクチン接種完了証明書の取得

2021年11月8日より、国外からハワイへ入国する18歳以上の渡航者は2回のワクチン接種完了を示す証明書の提示が必須となりました。ワクチン接種完了証明書は以下の条件が求められます。

  • ワクチン接種完了日から14日間以上の経過が確認できること
  • 自治体などの公的機関が発行した証明書であること
  • 英語で記載されていること

アメリカ政府およびハワイ州が認めるワクチンは以下の7種類です。
ファイザー / モデルナ / ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) / アストラゼネカ / 中国医薬集団(シノファーム) / 科興控股生物技術(シノバック・バイオテック) / コビシールド
※ワクチン接種が完了していない方は、航空機への搭乗が認められませんのでご注意ください。

ESTA(エスタ)の申請

日本国籍の方は、アメリカ政府が指定するビザ免除プログラム(VWP)の一環であるESTA(エスタ)を利用しての渡航が認められます。一般的な観光旅行や短期ビジネスを目的としてハワイへ渡航する方は、年齢を問わずESTA(エスタ)が必要です。ESTA(エスタ)を運営するCBP(アメリカ合衆国税関・国境警備局)では、ハワイ渡航3日前までの申請を推奨しています。
ESTA(エスタ)申請に関する詳しい内容は「ESTA(エスタ)とは 電子渡航認証システムについて」をご確認ください。

新型コロナウイルス陰性証明書の取得について

これまで「出発前1日以内」に行った新型コロナウイルス検査による陰性証明書の提示が必須となっていましたが、2022年6月12日に同措置は撤廃されました。証明書の提示は不要となりましたが、両国政府は感染対策として出国前の検査を推奨しています。

「トラベル&ヘルスフォーム」の登録について

これまでハワイへ渡航する際に義務付けていた事前検査セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)は、2022年3月25日に撤廃されました。日本から直行便でハワイへ入国する方は引き続き同プログラムの登録が不要で、アメリカ本土・準州経由で渡航する方も不要となります。

5日間の自己隔離に関するルールを把握

  • ハワイ州では入国時の新型コロナウイルス検査で陽性と診断された方や感染が疑われる方に対し、5日間の自己隔離を要請しています。ハワイ州外の渡航者が自己隔離を行う際は、保健当局が指定する施設または予約済みの宿泊施設(ホテルやコンドミニアムの室内)となります。また、ハワイ居住者は自宅での自己隔離を推奨しています。
  • 上記に該当する方は、宿泊先または自宅へ直接向かうことが求められます。
  • 自己隔離期間中は緊急時の医療施設を利用する場合のみ認められます。ジムやプール、レストランを含む公共施設の利用はできません。
  • 自己隔離を行う宿泊先には医療関係者のみ入退出が認められ、宿泊する同世帯者以外の立ち入りは禁止となります。

※ 州政府が定める自己隔離の義務に従わない場合、罰金および罰則が科せられる恐れがありますのでご注意ください。

空港や航空会社の対応を事前に確認

渡航前に日本とハワイの各空港と各空港会社の安全・衛生対策の取り組みを事前にご確認ください。
ハワイの5つの主要空港ではサーモグラフィーによる検温が行われ、体温が38度以上の方に対し詳細な検査を要請しています。サーモグラフィーはダニエル・K・イノウエ国際空港(オアフ島)、カフルイ空港(マウイ島)、リフエ空港(カウアイ島)、エリソン・オニヅカ・コナ国際空港(ハワイ島)、ヒロ国際空港(ハワイ島)のすべてのゲートと出発セキュリティチェックポイントに設置されています。発熱が確認された渡航者は再び検温を行い、州保健当局および医療関係者による指示のもと慎重な自己隔離が要請されます。

海外旅行保険への加入を推奨

ハワイへ渡航する際は、現地での医療費をカバーする海外旅行保険への加入をお勧めします。
アメリカの医療費は日本と比べ大変高額となります。万が一の場合に備え、現在加入している保険内容を事前にご確認ください。海外旅行保険に加入する際は新型コロナウイルスに対応する保険を選び、詳しい補償内容を確認しておきましょう。また、主なクレジットカードには海外での事故などに対応する保険が付帯されています。現在所有しているクレジットカードの保険についても渡航前に確認をお願いします。

ハワイから帰国・入国する際の注意点(2023年3月1日更新)

ハワイから帰国・入国する方へ重要なお知らせ

日本政府は2022年10月11日より水際対策を大幅に緩和しました。ハワイを含むアメリカから日本へ帰国・入国する方はワクチン接種の有無を問わず空港での抗原検査や自宅等での自己隔離は不要ですが、下記の登録や書類提出が求められます。
また、中国からの帰国・入国者を対象とした検疫措置は、2023年3月1日より緩和されました。中国(香港・マカオを除く)から直行便で入国する全ての方に義務付けていた到着空港でのPCR検査は撤廃され、最大20%の渡航者をランダムに抽出し検疫を求めています。

3月1日以降に中国(香港・マカオ)から日本へ帰国・入国する方へ

  • 中国から直行便で帰国・入国する方:搭乗前に「出国72時間前に行ったPCR検査による陰性証明書」を提示
  • 香港、マカオから直行便で帰国・入国する方:搭乗前に「3回のワクチン接種完了を示す有効な証明書」または、「出国72時間前に行ったPCR検査による陰性証明書」いずれかを提示

3月1日より中国(香港・マカオを含む)からの渡航者に対する入国手続きは、日本国内すべての空港で行っています。詳細は厚生労働省の「令和5年3月1日以降、中国から入国される方へ」をご確認ください。

1. 帰国・入国者に求められる対応
ファストトラック利用のためVisit Japan Webへ登録

日本へ帰国・入国する方は「ファストトラック」の利用を目的として、「Visit Japan Web」への登録が求められます。「Visit Japan Web」は検疫・入国審査・税関申告を行うウェブサービスで、「新型コロナウイルス陰性証明書」または「ワクチン接種証明書」の事前登録(アップロード)により空港における手続きの簡素化が可能です。2022年11月13日を以て「My SOS(入国者健康居所確認アプリ)」は終了し、「Visit Japan Web」へ統合されました。ハワイから帰国・入国する際は、厚生労働省の「日本へ入国・帰国する皆様へ」をご確認ください。
※「パスポート情報の登録」と「健康に関する質問への回答」は、2022年12月28日より不要となりました。
行動制限と公共交通機関の利用について
日本政府は過去14日間に滞在した国・地域の感染リスクに応じて異なる検疫措置と行動制限を施行していましたが、2022年10月11日に撤廃しました。ハワイを含むアメリカから帰国・入国する方は空港での新型コロナウイルス検査と入国後の自己隔離は不要となり、空港からはすべての公共交通機関の利用が認められます。
日本入国時の検疫措置に関する詳細は、厚生労働省の「水際対策」をご確認ください。

2. ハワイから日本への帰国・入国者はワクチン接種の有無を問わず自己隔離と空港での検査を免除
これまで3回のワクチン接種を行っていない方は帰国後7日間の自己隔離が必要でしたが、日本政府は2022年6月1日に同措置を撤廃。帰国後3日目に行う自主的な新型コロナウイルス検査と陰性報告も不要となりました。
なお、空港での検温と検疫官の判断により、新型コロナウイルス検査が必要となる場合があります。陽性と診断された方は検疫官の指示に従い、適切な処置と自宅等で3日間にわたる自己隔離が求められます。

3. ハワイ・アメリカから訪れるビザなし渡航者の受け入れを再開
日本政府はアメリカのパスポート所有者に対し、ビザなしでの入国受け入れを10月11日より再開しました。短期ビジネスや観光目的での入国も認められ、滞在期間は最長90日となります。また、これまで1日あたり5万人としていた帰国・入国者数の上限も同日に撤廃。新規入国者に義務付けていた日本国内の受け入れ責任者による入国者健康確認システム(ERFS)申請も撤廃され、ビジネス目的以外の入国も可能となりました。

帰国時に求められる登録や書類

ハワイから帰国する際は以下の措置が求められます。
「ファストトラック」利用のためVisit Japan Webへ登録
日本へ入国・帰国する方は「ファストトラック」の利用を目的として、「Visit Japan Web」への登録が求められます。ファストトラックとは空港での検疫手続きを簡素化するシステムで、羽田空港・成田国際空港・中部国際空港・関西国際空港・福岡空港・新千歳空港・那覇空港にて利用可能です。同システムの利用には下記の事前登録(アップロード)が必須となります。

  • 公的機関が発行した3回の接種完了を示す有効な「ワクチン接種証明書」、または医師が発行した出国前72時間以内に行った新型コロナウイルス検査による「陰性証明書」

※「パスポート情報の登録」と「健康に関する質問への回答」は、2022年12月28日より不要となりました。
My SOS(入国者健康居所確認アプリ)は2022年11月14日より、事前に入国審査・検疫・税関申告を行う「Visit Japan Web」に統合されました。
※ファストトラックを利用しない渡航者は、到着した空港にて上記の提示が必須となります。現地を出国の際も提示が求められ、日本政府指定の要件を満たしていない場合は航空機への搭乗が認められません。帰国・入国時におけるトラブル防止のため、日本政府はファストトラックの利用を強く推奨しています。
※空港での検温と検疫官の判断により、新型コロナウイルス検査が求められる場合があります。陽性と診断された方は検疫官の指示に従い、適切な処置と自宅等で3日間にわたる自己隔離が必要です。

陰性証明書の提示について

ハワイから帰国・入国する際は現地で新型コロナウイルスのPCR検査を行い陰性証明書の取得が必須でしたが、2022年9月7日より3回のワクチン接種完了を条件に不要となりました。
日本政府は2021年1月8日、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令。3月19日より、アメリカを含む国外から日本へ入国・帰国・再入国をする全ての方を対象に、出発前72時間以内に行ったPCR検査による陰性証明書の提示を義務付けました。4月19日から帰国・入国者に対する検疫体制を強化しましたが、感染状況の落ち着きを鑑みて2022年6月1日より段階的に入国制限を緩和。現在、ハワイから帰国・入国する方は空港での検査や自己隔離は不要です。
厚生労働省は帰国前に現地で陰性証明書を取得する場合、指定の書式を推奨しています。任意の書式による陰性証明書も認められますが、搭乗拒否の対象となる恐れがあるためご注意ください。
なお、日本での検査から72時間以内に出発予定の航空便で帰国する方に限り、日本出国の際に取得した陰性証明書の再提示で帰国が認められます。
厚生労働省では「鼻咽頭ぬぐい液」「唾液」「鼻腔ぬぐい液」を有効な検体としています。帰国時に定められている要件と詳細は同省の「検査証明についてQ&A」をご確認ください。
有効と認める検査検体および検査方法以外による証明書は、日本における検疫法に基づき無効と判断される場合があります。現地で検査を行う際は以下の項目をご確認ください。

  1. 厚生労働省が有効と認める検査検体および検査方法等の所定事項を十分に理解する。
  2. 指定の要件を満たす検査を受けること。(類似名称の検査方法が複数存在するので検査時に注意する)
  3. 発行された検査証明書の記載内容に記入漏れ等の不備がないか必ず確認する。

任意による書式を提示する場合は、必要事項をマーカーで記載するなど自らの責任において有効な検査証明書であることを説明する必要があります。
厚生労働省が定める検査証明書に関する詳細はこちらをご確認ください。

日本政府が定める追加接種(3回の接種完了)の定義について

  • ファイザー社(コミナティ)、モデルナ社(スパイクバックス)、バーラト・バイオテック社(コバクシン)、アストラゼネカ社(バキスゼブリア)、ノババックス社(ヌバキソビッド)のワクチンを2回接種した後、ファイザー社(コミナティ)、モデルナ社(スパイクバックス)、ノババックス社(ヌバキソビッド)、アストラゼネカ社(バキスゼブリア)、ジョンソン・エンド・ジョンソン社(ヤンセン社・ジェコビデン)、バーラト・バイオテック社(コバクシン)、インド血清研究所(コボバックス)、シノファーム社・北京生物製品研究所(Covilo・BBIBP-CorV・不活化新型コロナウイルスワクチン)、シノバック社(CoronaVac・新型コロナウイルスワクチン不活化)、カンシノ・バイオロジクス社(コンビディシア)のワクチンを追加接種した方。(計3回以上の接種)
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン社(ヤンセン社・ジェコビデン)またはカンシノ・バイオロジクス社(コンビディシア)のワクチンを1回接種し、以降にファイザー社(コミナティ)、モデルナ社(スパイクバックス)、ノババックス社(ヌバキソビッド)、アストラゼネカ社(バキスゼブリア)、ジョンソン・エンド・ジョンソン社(ヤンセン社・ジェコビデン)、バーラト・バイオテック社(コバクシン)、インド血清研究所(コボバックス)、シノファーム社・北京生物製品研究所(Covilo・BBIBP-CorV・不活化新型コロナウイルスワクチン)、シノバック社(CoronaVac・新型コロナウイルスワクチン不活化)、カンシノ・バイオロジクス社(コンビディシア)のワクチンを追加接種した方。(計2回以上の接種)

接種証明書が日本語または英語以外で記載されている場合、翻訳の添付が必須となります。
なお、ハワイ州内で陰性証明書の取得が可能な医療機関は「ハワイで新型コロナウイルス検査と陰性証明書の取得が可能な医療機関」をご確認ください。

※以上の内容は日本政府・外務省・厚生労働省が発表した情報に基づきます。今後の状況により条件が変更となる場合がありますので、渡航および帰国の際は最新情報をご確認ください。

ハワイ州の新型コロナウイルス・入国制限の最新情報

3月26日更新:ZIPAIRの搭乗システムに障害が発生 ホノルル行きの便は約2時間遅れて出発

25日午後1時過ぎ、成田空港を拠点とするZIPAIRのチェックインシステムに障害が発生。このため、ホノルル行きZG2便は定刻より1時間54分遅れ、午後8時59分に出発しました。成田国際空港第1ターミナルのカウンター周辺は搭乗手続き待ちの長い行列ができましたが、現在は解消されています。
同社によると、午後2時45分に成田発ロサンゼルス行きZG24便の搭乗手続きを半数ほど終えた段階でシステム障害が発生したと説明。同便の搭乗手続きはマニュアルで再開され、定刻より4時間27分遅れの午後7時12分に出発しました。また、サンノゼ行きZG30便も4時間19分遅れて午後8時19分に出発。ZIPAIRはシステムトラブルの原因を詳しく調べるとしています。

3月20日更新:ホノルル鉄道 市長が市政演説で今年7月開通の見通しを発表

ホノルル市のリック・ブランジャルディ市長は今年度の市政演説で、建設が遅れているホノルル・レール・トランジット(ホノルル鉄道)について言及。今年7月に一部区間を対象に、先行して開通すると述べました。開通区間はホノルル郊外の東カポレイ地区からアロハスタジアムまでとなり、2025年夏までにダニエル・K・イノウエ・ホノルル国際空港を経由しパールハーバーまでの延伸を目指すと発表。市長は演説の中で、「今後はホノルル市街の交通渋滞が緩和され、ダウンタウンやハワイ大学への通勤通学が便利になるでしょう」と7月の開通に期待を示しました。
同鉄道を運営するホノルル高速交通公社(HART)は2014年より高架の建設を開始し、東カポレイからアラモアナ・センターまでの21駅を40分で結ぶ計画を進めています。7月よりクアラカイ(東カポレイ)からハラワ(アロハスタジアム)までの9駅が開通し、片道およそ20分の区間を4両編成で運行する予定です。
また、運行時間は午前4時から深夜0時台まで、大人の初乗り運賃はザ・バス(TheBus)と同額の2.75ドルとなります。

3月15日更新:ハワイ島ヒロ国際空港のTSAチェックポイントで不具合が発生 6便が遅延

現地時間の13日、ハワイ島ヒロ国際空港のTSA(アメリカ合衆国運輸保安庁)のチェックポイントで不具合が発生。機内への持ち込みの手荷物をスキャンする機器が故障し、通過までに2~3時間かかるなど渡航者と運航ダイヤに影響が生じました。機器の故障により通過待ちを余儀なくされた渡航者は予約済みの便に搭乗できずキャンセルや変更が発生しましたが、現時点で目立ったトラブルは報告されていません。
TSA側は「スキャン機器は11日深夜に故障の兆しが報告され、修理のためアメリカ本土からエンジニアの派遣を要請した」と説明。13日正午前に修理が完了しましたが、ハワイアン航空の6便が遅延し最大34分の遅れが生じました。
HDOT(ハワイ州運輸局)のエド・スニフェン局長は今回の件について、「今後はTSAとの連携を強化し、再発防止に努めます」とコメント。技術的なトラブルに即時対応できるよう、州内の主要空港に専門のエンジニアを配置する意向を示しました。

3月11日更新:4年ぶりにホノルルフェスティバルが開催 3月10~12日の3日間

オアフ島では3月10~12日にわたり、ハワイ最大級のイベントとして知られる「ホノルルフェスティバル」が開催。新型コロナウイルス感染拡大の影響により2020年から中止が続き、今年は4年ぶりの開催となります。同フェスティバル財団のテッド・クボ会長は、「ハワイと各国の地域コミュニティを結ぶこのイベントは、今回で27回目となります。ハワイ市民をはじめ、世界中のパフォーマーは開催を待ち望んでいました。再開に向けて尽力してくださったスポンサーやボランティアの方々、すべての関係者にお礼を申し上げます」と感謝の意を述べました。
ホノルルフェスティバルはハワイコンベンション・センターがメイン会場となり、期間中は様々なパフォーマンスと日本風の縁日を開催。最終日の12日夜はワイキキの街を彩るグランドパレードと、長岡花火の打ち上げが行われます。イベントの詳細はホノルルフェスティバル特設サイトをご確認ください。

3月7日更新:マウイ島ラハイナのカアナパリ・ビーチが全米ビーチランキングで1位を獲得

大手旅行サイトのトリップアドバイザー社は、「2023年全米ベストビーチランキング25」を発表。州内8か所のビーチがランクインし、マウイ島ラハイナのカアナパリ・ビーチが1位に選ばれました。上位5位のうち3か所をハワイ州内のビーチが占め、ランキングに参加したユーザーは透き通るような美しい海と見事な景観を高く評価。4位にカウアイ島ハナレイのハナレイ・ビーチ、5位はマウイ島パイアのホオキパ・ビーチパークがランクインしました。なお、2位はフロリダ州シエスタ・キーのシエスタ・ビーチ、3位はジョージア州ジキル島のドリフトウッド・ビーチ(流木海岸)となっています。
ハワイ州内で25位以内にランクインした8か所のビーチは以下の通りです。
1位:カアナパリ・ビーチ(マウイ島ラハイナ)
4位:ハナレイ・ビーチ(カウアイ島ハナレイ)
5位:ホオキパ・ビーチパーク(マウイ島パイア)
15位:ラニカイ・ビーチ(オアフ島カイルア)
16位:ポイプ・ビーチパーク(カウアイ島ポイプ)
17位:ナパリ・ビーチ(マウイ島ラハイナ)
21位:カイルア・ビーチパーク(オアフ島カイルア)
24位:ハプナ・ビーチ(ハワイ島プアコ)
また、観光地として有名なオアフ島のハナウマ湾は、混雑緩和を目的としてオンラインでの事前予約制を導入しています。予約方法は「ハナウマ湾(ハワイ州オアフ島)の入園方法の手順を解説」をご確認ください。

3月3日更新:ANAが4~5月搭乗分の燃油サーチャージを発表 ハワイは2万1,000円に引き下げ

ANA(全日本空輸)は、今年4~5月の搭乗に適用される燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を発表。ハワイ便は片道1人あたり3万1,100円から2万1,000円に引き下げられ、1万円以上の値下げとなります。4月1日から5月31日の搭乗に適用されるANA国際路線の燃油サーチャージは以下の通りです。
※( )は現行料金・1人あたり1区間の片道に適用

  • 北米、ヨーロッパ、中東、オセアニア:3万3,000円(4万9,000円)
  • ハワイ、インド、インドネシア:2万1,000円(3万1,100円)
  • タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、カンボジア:1万8,000円(2万5,800円)
  • ベトナム、フィリピン、グアム:1万1,000円(1万6,000円)
  • 東アジア(韓国を除く):1万円(1万5,100円)
  • 韓国、ウラジオストク:3,500円(5,600円)

燃油サーチャージは過去2か月平均のシンガポールケロシン市況価格に基づいて算出され、前回に引き続き二期連続の値下げとなりました。また、JAL(日本航空)も燃油サーチャージの値下げを発表しており、両社は海外旅行の需要増加に期待を示しています。日本-ハワイ便のフライトに関する情報は、「航空会社の運航状況」をご確認ください。

2月27日更新:JALが4~5月の燃油サーチャージを発表 ハワイは2万3,600円で6,900円の値下げ

JAL(日本航空)は、今年4~5月の搭乗分に適用される燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の値下げを発表。ハワイ便は現行の3万500円から2万3,600円となり、6,900円の引き下げとなります。4月1日から5月31日の搭乗に適用されるJAL国際路線の燃油サーチャージは以下の通りです。
※( )は現行料金・1人あたり1区間の片道に適用

  • 北米、ヨーロッパ、中東、オセアニア:3万6,800円(4万7,000円)
  • ハワイ、インドネシア、インド、スリランカ:2万3,600円(3万500円)
  • タイ、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、ノヴォシビルスク(ロシア):1万9,600円(2万4,700円)
  • グアム、パラオ、フィリピン、ベトナム、モンゴル、イルクーツク(ロシア):1万2,700円(1万7,800円)
  • 韓国、極東ロシア:4,100円(5,900円)
  • 東アジア(韓国、モンゴルを除く):8,800円(1万1,400円)

燃油サーチャージは過去2か月平均のシンガポールケロシン市況価格を基に算出され、ANA(全日本空輸)も燃油サーチャージの値下げを発表するとみられます。
各航空会社の日本-ハワイ便に関する最新情報は、「航空会社の運航状況」をご確認ください。

2月23日更新:ハワイ州の銃犯罪による死者は少数 CDCが調査結果を発表

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は、数年前から国内で相次ぐ銃を使用した事件に関する調査結果を発表。2021年に発生した銃犯罪で最も死者が多い地域はミシシッピ州で、ハワイ州はマサチューセッツ州に次ぎ2番目に少なかったと報告しました。今回CDCが発表した概要は以下の通りです。
2021年の銃犯罪による死者が少ない州 ※()は人口10万人あたりの死者数
1位:マサチューセッツ州(3.5人) 2位:ハワイ州(4.9人) 3位:ニュージャージー州(5.1人)
4位:ニューヨーク州(5.4人) 5位:ロードアイランド州(5.8人)
(中略)
46位:アラバマ州(26.1人) 47位:ワイオミング州(26.8人) 48位:ニューメキシコ州(27.3人) 49位:ルイジアナ州(28.4人) 50位:ミシシッピ州(32.6人)
CDCは今回の調査結果について、「銃の所持率と凶悪な犯罪件数は比例する傾向にある」と説明。ミシシッピ州における銃の所持率は50%以上に上りますが、ハワイ州では10.4%と全米で最も低い水準となります。
また、ミシシッピ州では今月17日、銃乱射事件により住民6人が死亡する惨事が発生。アメリカ国内の凶悪な銃犯罪は今年1月からすでに80件近くに上り、銃所持の規制を求める声が高まりをみせています。

2月20日更新:ダニエル・K・イノウエ国際空港ターミナル1に新たなTSAチェックポイントが開設

現地時間の18日、オアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港ターミナル1に新たなTSA(アメリカ合衆国運輸保安庁)のチェックポイントが開設。前日には記念イベントが行われ、航空会社や空港の職員など多くの関係者が参加しました。新たなTSAチェックポイントはターミナル1の山側第3ロビーに開設され、4つのレーンを設置。従来よりも迅速でスムーズな保安検査が可能となり、搭乗前の混雑緩和につながると予想されます。また、これまでのTSAチェックポイントは20日午後に閉鎖され、新たにパウダールームを併設した公衆トイレを設置する予定です。

2月17日更新:気象局が週末の悪天候に警戒を呼びかけ ハワイ島とマウイ島で停電や洪水の恐れ

ハワイ諸島全域は16日から18日にかけて大雨や強風の恐れがあり、アメリカ国立気象局は市民と渡航者に警戒を呼びかけています。ハワイ気象当局は州内全域に洪水警報を発令し、特にハワイ島とマウイ島では大規模な停電や洪水も予想されると述べました。
ハワイ諸島周辺は発達した寒冷前線と湿った熱帯低気圧の影響で16日から天候が崩れ、18日午後6時頃まで雷雨や強風に見舞われる恐れがあります。ハワイ島は1日に最大300ミリ、マウイ島では100~280ミリの記録的な大雨が予想されるため十分な警戒が必要です。国立気象局は今後数日にわたり、湿った低気圧がハワイ諸島上空にとどまると説明。大雨で河川や排水路が氾濫し、洪水による道路の封鎖や土砂崩れの恐れがあるため不要不急の外出を避けるよう要請しています。
また、オアフ島とカウアイ島も18日まで大雨になる見込みで、交通機関への影響も予想されます。ハワイへ渡航する際は、各航空会社の最新情報をご確認ください。

2月16日更新:ハワイ島でマグニチュード4.8の地震を観測 交通機関への影響はなし

HVO(ハワイ火山観測所)は14日午後9時半頃、ハワイ島でマグニチュード4.8の地震を観測したと発表。気象当局は速報で、震源地はパハラの南東およそ8マイル(約12.8キロメートル)、深さ20マイル(約32キロメートル)と発表しました。今回の地震による津波の発生は確認されていません。また、ハワイ島から約350キロメートル離れたオアフ島でも揺れが観測されましたが、交通機関への影響はありません。
HVOは今回の地震について、「2019年から断続的に発生するパハラ地域での群発地震の一部で、数週間以内に余震が起こる可能性が高い」と説明。ハワイ島の地下マグマ活動との関連性はなく、マウナ・ロア周辺とキラウエア火山への影響はないとの見方を示しています。

2月14日更新:ホノルル市がダウンタウンで大規模な歩道の舗装工事に着手 8月に完了予定

ホノルル市は13日、ダウンタウンのチャイナタウン周辺で大規模な歩道の舗装工事を行うと発表。工事区間はダウンタウンのニミッツハイウェイからヴィンヤードブルバードまでの区間と、リバー通りとリチャーズ通り間の山側に向かうエリアです。同区間は道路のひび割れなど老朽化が目立ち、歩道の随所が木の根に押し上げられ通行の妨げとなっていました。
市の報道官を務めるイアン・シューリング氏は今回の舗装工事にあたり、「周辺の企業や店舗は長年にわたり歩道の修復を望んでいました。一部の歩道はトラフィックコーンをボルトで固定し歩行の注意を促してきましたが、安全性を確保するため大規模な工事を行います」と説明。工事の影響が予想される企業や店舗には2週間前までに予定を告知し、周辺の協力を得て迅速に着手すると述べました。
工事は平日午前8時半から午後2時半の間に行われ、完了は8月中を予定。舗装工事中は一部で路上駐車が制限されるため、関係者や配送会社のドライバーに理解を呼びかけています。

2月11日更新:オアフ島 イオラニ宮殿のイベント「カマアイナ・サンデー」が3年ぶりに再開へ

オアフ島のダウンタウンに所在する「イオラニ宮殿」では、ハワイ市民向けに開催していた「カマアイナ・サンデー」を3月から再開します。同イベントは日曜の恒例行事として親しまれていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により3年間にわたり開催を断念。イオラニ宮殿の関係者は、「カマアイナ・サンデーの再開を大変嬉しく思います。イベントではセルフガイド・オーディオ・ツアーやワークショップ、地元のエンターテイナーによるライブパフォーマンスなどを開催する予定です。宮殿の敷地内には様々な飲食店が出店し、屋外での食事も楽しめます」と説明しました。
カマアイナ・サンデーは下記の日程に開催を予定しています。
3月12日、4月2日、5月7日、6月11日、7月9日、8月13日
セルフガイド・オーディオ・ツアーは無料で、参加は先着順となります。ツアー参加者はハワイ市民を示す身分証明書(運転免許証・学生証など)の提示で入場無料となり、市民以外は入場料の支払いが求められます。詳細は“KAMAʻĀINA SUNDAYS RETURN TO ʻIOLANI PALACE”をご確認ください。

2月6日更新:ハワイ州議会がペットボトル販売禁止の新法案を検討 早ければ来年にも施行

ハワイ州議会では、州内でペットボトルの販売を来年にも禁止する法案について検討が行われています。州下院議員のクインラン議員は検討中の法案について、「2リットル以上の容量と緊急時を除き、一般的な飲料などで使用されるペットボトルが販売禁止の対象となる見込みです」とコメント。環境保護のため、過度なプラスチックへの依存防止が目的であると述べました。州議会で可決された場合、早ければ来年度に新法案として施行すると説明。各飲料メーカーには再生可能な容器への改良や、環境に配慮した輸送と販売方法を求める方針です。

2月4日更新:昨年12月のハワイ訪問者数 パンデミック前の同月比91.5%まで回復

ハワイ州観光局(HRA:Hawaii Restaurant Association)は、昨年12月に国内外から訪れた渡航者数と今後の見通しを発表。新型コロナウイルスのパンデミック前となる2019年同月との比較で、91.5%まで回復したと報告しました。3年振りに同水準に達し、2023年はさらに渡航者が増加するとの見方を示しています。
また、2019年と比べ訪問者数は8.5%マイナスですが、観光収入は上昇したと説明。物価高などを背景に8.2%プラスとなり、同月のみでおよそ19億ドル(約2,500億円)に達したと述べました。日本からの訪問者はおよそ3万6,000人で、HRAのタナカ会長は「段階的に増加している」とコメント。2019年には日本から13万6,000人が訪れていたことにも触れ、「未だアメリカ本土以外からの渡航者は少ない傾向にありますが、今年の春から夏にかけて日本からの観光客が増加すると予測します」と述べ、旅行需要の回復に期待を示しました。

1月27日更新:羽田国際空港とダニエル・K・イノウエ国際空港が連携を強化 運営体制で協力

羽田国際空港ターミナルの運営を手掛ける日本空港ビルデングは24日、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港を統括するHDOT(ハワイ州運輸局)との連携強化を発表。覚書の締結は現地時間16日に行われ、これまで培ったノウハウを共有し、両空港の発展を目指すとしています。
ダニエル・K・イノウエ国際空港はハワイの玄関口として知られ、羽田国際空港は日本を発着する航空便の中枢機能を担っています。今後は交流と協力を強化し、緊密な連携を図りハワイと日本の航空事業を促進する方針です。
また、空港運営に関する専門的な知識やアイデアを交換し、より高品質なサービスを提供すると説明。利用者の満足度をさらに高め、ハワイと日本のビジネスや観光の発展に努めたいと述べました。

1月20日更新:アメリカ沿岸警備隊がハワイ諸島沖でロシアの情報収集艦を監視

USCG(アメリカ沿岸警備隊)は18日、ハワイ諸島沖でロシアの情報収集艦と見られる船舶の監視を行っていると発表。諸外国の軍用艦は国際法により排他的経済水域の通過が認められていますが、同船舶は沿岸警備隊第14地域内を頻繁に徘徊していると速報で伝えました。国防総省と連携のうえ船舶の最新情報を共有し、国際的な海事規範を示すとしています。
USCGのデイブ・ミルン部長は、「我々は軍の航空機関を通じて上空からも海上の監視を行っています。国家の安全を保つため全ての機関と連携し、ハワイ沖を含む太平洋地域の船舶を注視する方針です」とコメント。今後も警戒を強めると述べました。
USCGはCBP(米国国土安全保障省)の組織機関で、国内における海上全域の保全と漁業法を執行するうえで重要な役割を担っています。

1月17日更新:モロカイ空港付近で2人乗りセスナ機が墜落 1人が重傷1人は軽症

16日早朝、モロカイ島の空港付近で2人が乗ったセスナ機が墜落。病院に搬送され治療を受けていますが、うち1人は重傷を負いました。
当局によると、午前5時頃に単発ターボプロップ汎用輸送機セスナ208がモロカイ空港へ接近。何らかの理由でバランスが崩れ、セスナ機は空港から約1.5マイル離れた農村地域に墜落しました。
マウイ郡の医療関係者は、「2人を病院に搬送した際に意識は安定していましたが、1人は重傷となっています。もう1人は軽症で命に別状はありません」とコメント。墜落は地元の航空貨物会社であるカマカ航空の輸送機が関連していると見られ、連邦航空局と国家運輸安全委員会は事故に関して詳しい調査を進める方針です。

1月13日更新:オアフ島ノースショア海岸沿い道路の浸食被害が悪化 住民からの懸念が高まる

オアフ島ノースショアの海岸沿いに面するカメハメハ・ハイウェイは道路のひび割れが悪化し、ハウウラの近隣住民は運輸局に対し改修を訴えています。
2020年にハワイ州運輸省は海岸沿い道路の浸食を確認し、保全のため緊急工事を実施。およそ200万ドルを投じて改修を行いましたが、昨年11月より劣化が顕著となっています。道路の亀裂は悪天候や浸食によりさらに広がり、一部区間は深刻な状態であると住民側は説明。高まる懸念により、ハワイ州上院議員を務めるハウウラ・コミュニティ・アソシエーションの責任者と近隣住民で、改修工事に関する会議が行われました。会議には州運輸局の責任者エド・スニッフェン氏も参加し、カメハメハ・ハイウェイの現状や今後について説明。「一部の路肩でひび割れが確認されましたが、現在の道路状態に大きな問題はありません。今後は点検を強化し、浸食による被害が拡大しないよう安全確認を続けます」と述べました。
近隣住民らは今後も定期的な会議の開催を要請し、運輸局に対し長期的な改修予定の説明を求めています。

1月9日更新:ハワイ州政府がインフレ対策として支援金の支給を検討

ハワイ州のグリーン知事は、インフレにより生活費の負担が増加している州民に向けて支援金を支給する計画を発表。州政府は昨年も同様の支給を行いましたが、今回は度重なる公共料金や食料品の値上げに対する補填費用として計上するとしています。
州予算局長のルイス・サラベリア氏は、「私たちは州の住民、特に低所得および中所得層に向けてあらゆる支援を検討しています。今回の支給は、急激な物価高により生活が苦しくなった家庭に対する救済策の一環です」と説明。支給の対象は州内に居住する低・中所得者に限られ、金額は昨年とほぼ同額となる見込みです。総支給額は1~3億ドルで、このほか食品にかかる税金の免除や控除など減税施策も検討すると述べました。

1月7日更新:ハワイ島キラウエアの噴火活動が再開 居住地域に影響はなし

ハワイ火山観測所は5日、ハワイ島キラウエアの噴火活動がおよそ1か月ぶりに再開したと発表。昨年12月9日に活動停止が確認されましたが、状況を注視し警戒を強めるとしています。
噴火は1月5日16時半頃から始まり、ハレマウマウ火口内で溶岩の吹き上げを確認。観測所の職員は、「これまで同じ場所で多くの噴火活動を見てきましたが、今回のような溶岩噴出は過去に例がありません」と説明。一旦収束した先月の噴火活動が未だ続いているとの見方を示しました。
なお、噴火と溶岩の流出はハワイ火山国立公園内で確認され、現時点で居住地域への影響はありません。

1月4日更新:ホノルル ダニエル・K・イノウエ国際空港の駐車料金が1月1日より値上げ

ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の駐車料金は、1月1日より値上げとなりました。同日より適用されている料金は6~7時間の利用で19ドル、7~8時間は20ドル、8時間以上は22ドルで、15分以内の駐車は無料です。また、1時間以内の利用は3ドルで従来料金の据え置きとなります。
ハワイでは渡航者の増加に伴い、レンタカーが不足し原油価格の高騰が大きな負担になっていると旅行会社は説明。空港の駐車場を利用する方も増え、混雑緩和やスペースの確保が課題となっています。
なお、今回の料金値上げで年間約100万ドルの収益増加が予想され、空港側は駐車場を含む施設の修復費用に充てる方針です。

12月28日更新:オアフ島の人気観光地 ハナウマ湾のガイドツアーが来年1月4日より再開

オアフ島の人気観光スポット「ハナウマ湾自然保護区」は、来年1月4日よりガイドツアーの再開を発表。同日からツアー車両も駐車場の利用が可能となります。
ハナウマ湾自然保護区は新型コロナウイルス蔓延防止のため、長期にわたりツアーの中止と人数制限を施行。パンデミック前の入場者は1日あたり3,000人を超えていましたが、現在はおよそ半数となっています。
ツアー車両の駐車場利用は15分間に制限され、専用スペースを利用するすべての車両は乗客数に応じて最大40ドルの入場料が必要となります。また、観光や撮影を目的とした一般のツアー客は、引き続き自然保護区ビーチエリアへの入場は禁止となるためご注意ください。
ハナウマ湾自然保護区では混雑緩和を目的として、オンラインでの事前予約を導入しています。訪問の際は、「ハナウマ湾(ハワイ州オアフ島)の入園方法の手順を解説」をご確認ください。

12月26日更新:猛烈な寒波の影響で航空便の欠航と遅延が相次ぐ

今週初めにハワイ諸島を襲った悪天候やアメリカ本土に停滞中の猛烈な寒波により、ハワイを往来する航空便は今も大きな影響で出ています。
ハワイアン航空では、22日時点でダニエル・K・ノウエ国際空港を離発着する185便の遅延と13便が欠航。ハワイアン航空の責任者は、「19日に発生した大雨や強風で欠航となったフライトの代替え便を優先しているため、現在もダイヤの乱れが続いています。定刻運航の回復に努めていますが、アメリカ本土に停滞する寒波の影響で当面のあいだ遅延や欠航が生じる見込みです」と説明。利用客に理解を求めると共に、謝罪のコメントを発表しました。
また、ハワイ州内の空港ではホリデーシーズンで渡航者が増加し、搭乗時のセキュリティゲート通過も通常より時間を要しています。空港関係者は渡航前に最新の運航状況を確認し、時間に余裕を持った行動を呼びかけています。
日本とハワイを結ぶ各航空会社の運航スケジュールは、「航空会社の運航状況」をご確認ください。

12月23日更新:アメリカ連邦政府がオアフ島の鉄道システムに約6,400万ドルの追加資金を提供

ハワイ州選出のブライアン・シャッツ上院議員は20日、オアフ島で建設が進められている鉄道システム関連費用として連邦政府から約6,400億ドル追加資金の提供を発表。シャッツ上院議員は、「今回の資金提供によりHART(ホノルル高速鉄道輸送機構)はインフレで負担が増えた建設費を補い、本格的な開業に向けて動き出します」と述べました。
オアフ島で建設が進められている鉄道システム開業は長年にわたり遅延が続き、建設コストは当初の予算をはるかに超え100億ドルに達する見込みです。HARTは来年中に一部区間において運行する予定ですが、現時点で正式な開業時期は明らかにしていません。

12月17日更新:ANAが来年2-3月の燃油サーチャージを発表 ハワイは往復6.2万で据え置き

ANA(全日本空輸)グループは15日、2023年2-3月発売分における国際線の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を発表。現行価格を据え置きし、ハワイは往復で6万2,200円となります。燃油サーチャージはシンガポールケロシンの市況価格と為替レートの各平均により決定し、航空券購入時に支払いが求められます。
2023年2月1日から3月31日まで適用となるANAの燃油サーチャージは以下の通りです。(日本出発・片道あたり)

  • 北米、ヨーロッパ、中東、オセアニア:4万9,000円
  • ハワイ、インド、インドネシア:3万1,100円
  • タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、カンボジア:2万5,600円
  • ベトナム、フィリピン、グアム:1万6,000円
  • 東アジア:1万5,100円
  • 韓国、ウラジオストク:5,600円

なお、各航空会社は段階的に定期便を再開し、年末年始は臨時便を運航します。最新のフライト情報は「航空会社の運航状況」をご確認ください。

12月13日更新:ハワイ島「マウナ・ロア」火山活動が鎮静の兆し 警戒レベルを引き下げ

HVO(ハワイ火山観測所)は11日、38年ぶりに噴火したハワイ島「マウナ・ロア」の状況について言及。北東側で未だ噴火活動が観測される一方、溶岩流と噴煙の勢いが減退し鎮静に向かっていると述べました。火山活動の沈静化に伴い、これまで「警告」としていた警戒レベルを「勧告」に引き下げると発表。幹線道路に約3キロまで迫っていた溶岩流は停滞しましたが、周辺地域は引き続き車両停止と駐車禁止になります。対象はダニエル・K・イノウエ・ハイウェイのマイルマーカー16(MM16)からマイルマーカー31(MM31)の区間で、見物や撮影を行う際は指定エリアへの駐車が求められるため注意が必要です。
なお、ハワイ火山国立公園は平常通り開園していますが、山頂と高台の一部区間は当面のあいだ通行止めとなります。詳細は「ハワイ火山国立公園からのお知らせ」をご確認ください。

12月9日更新:ハワイ州内で呼吸器系疾患の症例が急増 ホノルルの薬局では治療薬が不足

ハワイ州内における新型コロナウイルスの感染状況は落ち着きを見せていますが、11月から児童を中心にインフルエンザとRSウイルスの症例が増加しています。特にRSウイルスによる呼吸器系の疾患を訴える児童が急増し、保健当局は強い警戒を表明。地元医師らも医療機関のひっ迫を懸念し、十分な予防対策を呼びかけました。
ホノルルのドラッグストアでは小児用の風邪薬が連日品切れとなり、大人用の鎮痛剤や風邪薬も品薄となっています。ロサンゼルスやニューヨークでも同様の事態が続いているため、大手製薬ジョンソン・エンド・ジョンソン社は風邪薬の増産に取り組む方針です。
アメリカ最大の健康維持機構であるカイザーパーマネンテのシャリル・シュルツ博士は声明で、「本土で発生した事柄は、1か月以内にハワイでも類似のケースが起こる確率が高い」と指摘。この冬は新型コロナウイルスに加え、インフルエンザとRSウイルスによるトリプルデミック(三重感染)に強い警戒を示しています。また、「アメリカ小児科学会では児童に市販の風邪薬を勧めていません」と説明。高熱や頻繁な咳は呼吸困難に陥る恐れがあると述べ、医療機関での検査と治療の必要性を訴えました。

12月2日更新:ハワイ島「マウナ・ロア」の溶岩流が幹線道路に接近 住民に警戒を呼びかけ

ハワイ島「マウナ・ロア」の噴火により、地元当局は溶岩流が付近の幹線道路に接近していると報告。甚大な被害に及ぶ恐れがあるとして、周辺住民に警戒を呼びかけています。
世界最大の活火山「マウナ・ロア」は、先月27日に38年ぶりの噴火を確認。溶岩流は山頂のカルデラから徐々に移動し、幹線道路まで約5.7キロの位置に達しました。ハワイ火山観測所によると溶岩の移動速度は減速しており、幹線道路に達するまでに少なくとも数日かかると指摘。さらに溶岩流が接近した場合に備え、道路の閉鎖を検討しています。現時点で住宅地への被害はありませんが、保健当局は火山性ガスによる大気汚染の恐れがあるとして注意を呼びかけました。
また、山頂付近の一部区間は通行止めや駐車禁止となっています。ハワイ火山国立公園は平常通り開園していますが、係員の指示による行動が求められます。
通行止めや駐車禁止区間に関する詳細は、「ハワイ島“マウナ・ロア”の噴火に関する最新情報 山頂付近は一部通行止めに」をご確認ください。

これまでに配信した主な記事は「新型コロナウイルスとESTA(エスタ)の最新情報」をご確認ください。

ハワイ州の新型コロナウイルス感染状況(2023年3月23日更新)

現地時間2023年3月22日現在、ハワイ州の各島における新型コロナウイルス感染者数は以下の通りです。(再感染した市民も含む)

ハワイ州合計:381,570人 (前週比+513人)

  • オアフ島 : 264,809人 (前週比+305人)
  • マウイ島 : 43,429人 (前週比+47人)
  • ハワイ島 : 42,786人 (前週比+122人)
  • カウアイ島 : 19,215人 (前週比+29人)
  • モロカイ島 : 1,333人 (前週比+3人)
  • ラナイ島 : 836人
  • 海外滞在中のハワイ市民 : 9,162人 (前週比+7人)

ハワイ入国・帰国関連情報 州保健局が推奨するPCR検査が可能な医療機関

ハワイの安全ガイドラインと感染防止対策(2022年4月20日更新)

ハワイでは2022年3月26日より屋内でのマスク着用が不要となりました。ただし、保健当局では混雑する場所でのマスク着用や社会的距離の保持を推奨しています。州政府および保健当局が定める安全ガイドラインと各業界で行っている取り組みは以下の通りです。

空港や航空会社での取り組み

ハワイ州内の各空港では以下の取り組みを行っています。

  • 空港ゲートにてサーモグラフィーによる検温
  • アラート表示で再検温を行い、発熱を検知した場合は検査を要請
  • タッチパネル端末の消毒および清掃管理
  • 空港内の清掃と消毒の強化、消毒液の設置
  • コロナウイルス対策サインボードなどの設置
  • スタッフへのマスク着用を推奨

ホテルや宿泊施設での取り組み

ホテルやコンドミニアムなどの宿泊施設では衛生対策として以下の取り組みを行っています。

  • 社会的距離を保持するため床に標識を設置
  • コロナウイルス対策サインボードの設置
  • 施設内に消毒液を設置
  • 共有スペースの清掃や消毒の徹底
  • スタッフはマスクや手袋を着用
  • キャッシュレスによる支払いを推奨
  • 部屋の清掃や消毒を強化
  • マスクの提供や衛生品を常備

ショッピングモールや店舗での取り組み

州内の商業施設や店舗では以下の衛生対策を行い、安心で安全な買い物を提供します。

  • 社会的距離を保持するための張り紙などを表示
  • コロナウイルス対策サインボードの設置
  • 施設内に消毒液を設置
  • 共有スペースの清掃や消毒の徹底
  • エレベーターの乗員人数を制限
  • スタッフへのマスク着用を推奨
  • フードコートではテーブル間隔を十分にあけて運営
  • キャッシュレスによる支払いを推奨

アクティビティや公共施設での取り組み

オプショナルツアーなどのアクティビティや屋内外の公共施設では以下の対策を行っています。

  • 各種アクティビティにおいて人数制限を導入
  • 社会的距離の保持に配慮した見学ルートに変更
  • 新型コロナウイルス対策のサインボードを設置
  • 施設内に消毒液を設置
  • 共有スペースの清掃や消毒の徹底
  • パンフレットやフロアマップをデジタル化
  • スタッフへのマスク着用を推奨

飲食店での取り組み

レストランやバーなどの飲食店では安全および衛生対策を徹底し、以下の対策を行っています。

  • 利用客に対し入店前の検温を推奨
  • 入り口に消毒液を設置
  • デジタルメニューによるオーダーを推奨
  • テーブルの配置は十分に間隔を空けて人数制限を行う
  • 各テーブルは同席可能な人数を制限
  • 全ての席とテーブルは使用毎に必ず清掃と消毒を行う
  • カウンターや手すり、化粧室などは特に重点的に消毒
  • キッチン内の消毒を徹底

交通機関での取り組み

州内を運行するバスやトロリーなどの交通機関では以下の対策を行っています。

  • 車両内の清掃や消毒の徹底
  • 座席は頻繁に消毒を実施
  • 車両内は常に窓を開けて換気を行う
  • 新型コロナウイルス対策のサインボードを設置
  • 車内に消毒液を設置
  • 運転席にアクリルパーテーションを設置
  • 運転手へのマスク着用を推奨

ショーやイベント会場での取り組み

ショーやコンサートなどを行うイベント会場では以下の対策を講じています。

  • 利用者に対し入場口での検温を推奨
  • 入場口に消毒液を設置
  • 屋内では政府指定の人数制限を遵守
  • 社会的距離の保持に配慮した座席位置や内容に変更
  • 新型コロナウイルス対策サインボードや消毒液を設置
  • 会場内の清掃と消毒を徹底
  • スタッフへのマスク着用を推奨

ハワイ保健局が推奨する4つの予防習慣

  1. こまめな手洗い・うがいを実施
    石鹸によるこまめな手洗いと、うがいを推奨します。手洗いは毎日の習慣にし、すみずみまで洗ってください。食器やグラスは他の人と共有せず、必ず個人でご使用ください。
  2. 混雑した場所ではマスクを着用
    混雑した場所や公共交通機関を利用する際は、マスク着用を推奨します。咳エチケットを心がけ、風邪のような症状や体調が優れないときは宿泊先で療養するようにしましょう。
  3. 室内を清潔に保ち清掃や消毒を心がける
    室内はこまめに換気を行い、清掃と消毒を心がけてください。手で目や鼻、口の周りを触ることを避け、ドアノブなど頻繁に触れる箇所は除菌シートを使用するなど清潔な状態を保ってください。
  4. 会話の際は対人距離を空ける
    会話の際は1メートルほどの間隔を空けてください。外出時は人との密接な距離を避け、気軽な挨拶はハグや握手を避けてシャカでのコミュニケーションを推奨します。

ハワイの医療機関・領事館・国際空港

ハワイ滞在中に新型コロナウイルスの症状や感染の疑いがある方は、下記の医療機関に直接お問い合わせください。“ストラウブ・ドクター・オン・コール“、ドクターズ・オブ・ワイキキ”、“ワイキキ・アージェントケア・クリニック”、“聖ルカクリニック“は日本語に対応していますが、その他の医療機関では英語による症状説明や確認が求められます。

オアフ島

ストラウブ・ドクター・オン・コール (Docs On Call Sheraton Waikiki)
※日本語での対応可能
“ストラウブ・ドクター・オン・コール”はワイキキに2か所あります。

住所 : シェラトンワイキキホテル敷地内マノアウィングビル地下 2255 Kalakaura Avenue Honolulu,HI 96815
診療時間 : 午前10時~午後8時(年中無休)
電話 : 808-923-9966 | 日本語専用ダイヤル : 808-971-6000 | FAX : 808-971-6041

住所 : ヒルトンハワイアンヴィレッジ敷地内レインボーバザール2階 2005 Kalia Road Honolulu, HI 96815
診療時間 : 午前8時~午後4時半(月曜~金曜)
電話 : 808-973-5250 FAX : 808-973-5252

ドクターズ・オブ・ワイキキ (Doctors of Waikiki)
※日本語での対応可能
住所 : シェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテル 120 Ka’iulani Ave. Ka’iulani Wing 10 & 11 Honolulu, HI 96815, USA
診療時間 : 午前8時~深夜12時 (年中無休・予約不要)
電話 : 808-922-2112 Eメール : doctorsofwaikiki@gmail.com

ストラウブ・クリニック&ホスピタル (Straub Clinic & Hospital)
住所 : 888 South King Street, Honolulu, HI 96813
電話 : 808-522-4000

クイーンズ・メディカル・センター (Queen’s Medical Center)
住所 : 1301 Punchbowl Street, Honolulu, HI 96813
電話 : 808-538-9011

ワイキキ・アージェントケア・クリニック (Urgent Care Clinic of Waikiki)
※日本語での対応可能
住所:Bank of Hawaii Building, 2155 Kalakaua Ave #308, Honolulu, HI 96815
電話:808-924-3399

ワイキキ・アージェントケア (Urgent Care Hawaii-Waikiki)
住所:1860 Ala Moana Blvd #101, Honolulu, HI 96815
電話:808-921-2273

カイルア・アージェントケア (Urgent Care Hawaii-Kailua)
住所:660 Kailua Rd, Kailua, HI 96734
電話:808-263-2273

パールシティ・アージェントケア (Urgent Care Hawaii-Pearl City)
住所:1245 Kuala St, Pearl City, HI 96782
電話:808-784-2273

カポレイ・アージェントケア (Urgent Care Hawaii-Kapolei)
住所:890 Kamokila Blvd, Kapolei, HI 96707
電話:808-521-2273

聖ルカクリニック (St Luke’s Clinic)
※日本語での対応可能
住所:1441 Kapiolani Blvd, suite 2000 Honolulu HI 96814
電話:808-945-3719

スチュアート・ラーナー医院 (Stuart Lerner MD)
住所:970 N. Kalaheo Ave. Suite C316 Kailua, HI 96734
電話:808-954-4463

マウイ島

マウイ・メモリアル・メディカル・センター (Maui Memorial Medical Center)
住所 : 221 Mahalani Street, Wailuku, HI 96793
電話 : 808-244-9056

ハワイ島

コナ・コミュニティ・ホスピタル (Kona Community Hospital)
住所 : 79-1019 Haukapila St. Kealakekua, HI 96750
電話 : 808-322-9311

カウアイ島

カウアイ・ベテランズ・メモリアル・ホスピタル (Kauai Veterans Memorial Hospital)
住所 : 4643 Waimea Canyon Road Waimea, HI 96796
電話 : 808-338-9431

ウィルコックス・メモリアル・ホスピタル (Wilcox Memorial Hospital)
住所 : 3420 Kuhio Highway, Lihue, Hawaii 96766
電話 : 808-245-1100

在ホノルル日本国総領事館

住所 : 1742 Nuuanu Ave. Honolulu HI96817
窓口時間 : 午前9時~午後11時/ 午後13時~午後15時(月曜~金曜のみ)
電話 : 808-543-3111 FAX808-543-3170

ダニエル・K・イノウエ国際空港

住所 : 300 Rodgers Blvd,,Honolulu, HI 96819
電話 : 808-836-6411

ヒロ国際空港

住所 : 2450 Kekuanaoa St, Hilo, HI 96720
電話 : 808-961-9300

エリソン・オニヅカ・コナ国際空港

住所 : 73-200 Kupipi St, Kalaoa, HI 96740
電話 : 808-327-9520

ハワイ運輸局(ダニエル・K・イノウエ国際空港)での取り組み

ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港では衛生管理を強化しています。特に人の流れが多い場所にはアルコール消毒の設置場所を増やし、渡航者へ使用を呼びかけています。さらに、お手洗いやドアノブ、フードコート、手荷物受取場所、エレベーターボタンなどの手が触れる場所についての消毒を強化しています。入国時はサーモグラフィーによる検温を行い、体温が38度以上の方は詳しい検査が求められます。

ダニエル・K・イノウエ国際空港

カフルイ空港(マウイ島)、リフエ空港(カウアイ島)、ヒロ国際空港(ハワイ島)、エリソン・オニヅカ・コナ国際空港(ハワイ島)では入国時にサーモグラフィーによる検温を実施しています。38度以上の体温が確認された方は、詳しい検査が求められます。
ハワイ運輸局ではハワイ州の全ての空港に衛生管理の強化を要請し、感染拡大防止に努めています。各空港では一時的にゲートの閉鎖や立ち入り禁止エリアを設定しています。各空港における取り組みや規制については下記をご確認ください。

航空会社の運航状況(2023年3月28日更新)

各航空会社は段階的に増便や臨時便を運航しています。ハワイ渡航の際は搭乗する航空会社の最新情報をご確認ください。

日本航空(JAL)

最新のフライト情報はこちらをご確認ください。

羽田-ホノルル便

羽田-ホノルル便は2023年10月28日まで毎日運航します。

  • JL074(HA5389)/羽田発:2023年10月28日まで毎日運航
  • JL073(HA5390)/ホノルル発:2023年10月28日まで毎日運航

※JL074、JL073はハワイアン航空とのコードシェアとなります。

  • JL072(HA5391)/羽田発:2023年10月28日まで毎日運航
  • JL071(HA5396)/ホノルル発:2023年10月28日まで毎日運航

※JL072、JL071はハワイアン航空とのコードシェアとなります。

成田-ホノルル便

成田-ホノルル便は2023年7月14日まで毎日運航し、7月15日~8月29日は下記の日程にフライトを予定しています。また、8月30日〜10月28日は毎日運航します。

  • JL784(HA5393)/成田発:2023年7月16日、7月17日、7月18日、7月19日、7月21日、7月23日、7月24日、7月25日、7月26日、7月28日、7月30日、7月31日、8月1日、8月2日、8月4日、8月6日、8月7日、8月8日、8月9日、8月10日、8月11日、8月13日、8月14日、8月15日、8月16日、8月18日、8月20日、8月21日、8月22日、8月23日、8月25日、8月27日、8月28日、8月29日
  • JL783(HA5392)/ホノルル発:2023年7月15日、7月16日、7月17日、7月19日、7月21日、7月22日、7月23日、7月24日、7月26日、7月28日、7月29日、7月30日、7月31日、8月2日、8月4日、8月5日、8月6日、8月7日、8月8日、8月9日、8月10日、8月11日、8月12日、8月13日、8月14日、8月15日、8月16日、8月18日、8月19日、8月20日、8月21日、8月23日、8月25日、8月26日、8月27日、8月28日

※JL784、JL783はハワイアン航空とのコードシェアとなります。

2023年3~10月は下記の臨時便を運航します。

  • JL8786(臨時便)/成田発:2023年4月27日、5月4日、5月6日、6月7日、6月14日、6月21日、6月28日、7月5日、7月12日、8月8日、8月11日、8月15日、8月16日、9月5日、9月12日、9月19日、9月26日、10月3日、10月10日、10月17日、10月24日
  • JL8785(臨時便)/ホノルル発:2023年4月27日、5月4日、5月6日、6月2日、6月9日、6月16日、6月23日、6月30日、7月7日、8月11日、8月16日、9月2日、9月9日、9月16日、9月23日、9月30日、10月7日、10月14日、10月21日、10月28日

関西国際-ホノルル便

2023年3~10月は下記の日程にフライトを予定しています。

  • JL792(HA5398)/関西国際発:2023年3月28日、3月30日、4月2日、4月4日、4月6日、4月9日、4月11日、4月13日、4月16日、4月18日、4月20日、4月23日、4月25日、4月27日、4月30日、5月2日、5月4日、5月7日、5月9日、5月11日、5月14日、5月16日、5月18日、5月21日、5月23日、5月25日、5月28日、5月30日、6月9日、6月11日、6月13日、6月15日、6月16日、6月18日、6月20日、6月22日、6月23日、6月25日、6月27日、6月29日、6月30日、7月2日、7月4日、7月6日、7月7日、7月9日、7月11日、7月13日、7月14日、7月16日、7月18日、7月20日、7月21日、7月23日、7月25日、7月27日、7月28日、7月30日、8月1日、8月3日、8月4日、8月6日、8月8日、8月10日、8月11日、8月13日、8月15日、8月17日、8月18日、8月20日、8月22日、8月24日、8月25日、8月27日、8月29日、8月31日、9月1日、9月3日、9月5日、9月7日、9月8日、9月10日、9月12日、9月14日、9月15日、9月17日、9月19日、9月21日、9月22日、9月24日、9月26日、9月28日、9月29日、10月1日、10月3日、10月5日、10月6日、10月8日、10月10日、10月12日、10月13日、10月15日、10月17日、10月19日、10月20日、10月22日、10月24日、10月26日、10月27日
  • JL791(HA5397)/ホノルル発:2023年3月28日、3月31日、4月2日、4月4日、4月7日、4月9日、4月11日、4月14日、4月16日、4月18日、4月21日、4月23日、4月25日、4月28日、4月30日、5月2日、5月5日、5月7日、5月9日、5月12日、5月14日、5月16日、5月19日、5月21日、5月23日、5月26日、5月28日、5月30日、6月7日、6月9日、6月11日、6月13日、6月14日、6月16日、6月18日、6月20日、6月21日、6月23日、6月25日、6月27日、6月28日、6月30日、7月2日、7月4日、7月5日、7月7日、7月9日、7月11日、7月12日、7月14日、7月16日、7月18日、7月19日、7月21日、7月23日、7月25日、7月26日、7月28日、7月30日、8月1日、8月2日、8月4日、8月6日、8月8日、8月9日、8月11日、8月13日、8月15日、8月16日、8月18日、8月20日、8月22日、8月23日、8月25日、8月27日、8月29日、8月30日、9月1日、9月3日、9月5日、9月6日、9月8日、9月10日、9月12日、9月13日、9月15日、9月17日、9月19日、9月20日、9月22日、9月24日、9月26日、9月27日、9月29日、10月1日、10月3日、10月4日、10月6日、10月8日、10月10日、10月11日、10月13日、10月15日、10月17日、10月18日、10月20日、10月22日、10月24日、10月25日、10月27日

※JL792、JL791はハワイアン航空とのコードシェアとなります。

中部国際-ホノルル便

2023年3~10月は下記の日程にフライトを予定しています。

  • JL794(HA5400)/中部国際発:2023年3月31日、4月7日、4月14日、4月21日、4月28日、5月5日、5月12日、5月19日、5月26日、6月2日、6月9日、6月16日、6月23日、6月30日、7月7日、7月14日、7月15日、7月19日、7月21日、7月22日、7月26日、7月28日、7月29日、8月2日、8月4日、8月5日、8月9日、8月11日、8月12日、8月16日、8月18日、8月19日、8月23日、8月25日、8月26日、8月30日、9月1日、9月2日、9月6日、9月8日、9月9日、9月13日、9月15日、9月16日、9月20日、9月22日、9月23日、9月27日、9月29日、9月30日、10月4日、10月6日、10月7日、10月11日、10月13日、10月14日、10月18日、10月20日、10月21日、10月25日、10月27日、10月28日
  • JL793(HA5399)/ホノルル発:2023年3月30日、4月6日、4月13日、4月20日、4月27日、5月4日、5月11日、5月18日、5月25日、6月1日、6月8日、6月15日、6月22日、6月29日、7月6日、7月13日、7月14日、7月18日、7月20日、7月21日、7月25日、7月27日、7月28日、8月1日、8月3日、8月4日、8月8日、8月10日、8月11日、8月15日、8月17日、8月18日、8月22日、8月24日、8月25日、8月29日、8月31日、9月1日、9月5日、9月7日、9月8日、9月12日、9月14日、9月15日、9月19日、9月21日、9月22日、9月26日、9月28日、9月29日、10月3日、10月5日、10月6日、10月10日、10月12日、10月13日、10月17日、10月19日、10月20日、10月24日、10月26日、10月27日

※JL794、JL793はハワイアン航空とのコードシェアとなります。

成田-コナ便

2023年5・6月は運休となり、3・4・7・8月は下記の日程に運航します。

  • JL770(HA5387)/成田発:2023年3月28日、3月30日、4月1日、4月3日、7月15日、7月18日、7月20日、7月22日、7月25日、7月27日、7月29日、8月1日、8月3日、8月5日、8月8日、8月10日、8月12日、8月15日、8月17日、8月19日、8月22日、8月24日、8月26日、8月29日
  • JL779(HA5388)/コナ発:2023年3月28日、3月30日、4月1日、4月4日、7月16日、7月18日、7月20日、7月22日、7月25日、7月27日、7月29日、8月1日、8月3日、8月5日、8月8日、8月10日、8月12日、8月15日、8月17日、8月19日、8月22日、8月24日、8月26日、8月29日

※JL770、JL779はハワイアン航空とのコードシェアとなります。

全日本空輸(ANA)

最新のフライト情報はこちらをご確認ください。

成田-ホノルル便

  • NH184(UA8010)/成田発:2023年10月28日まで毎日運航
  • NH183(UA8011)/ホノルル発:2023年10月28日まで毎日運航

※NH184、NH183はユナイテッド航空とのコードシェアとなります。
※上記の期間中はエアバス A380-800型機(フライング・ホヌ)を使用します。

NH182(成田発)・NH181(ホノルル発)は2023年7月21日より運航を再開します。同日から8月31日まで毎日運航し、9~10月は下記の日程にフライトを予定しています。

  • NH182(UA7940)/成田発:2023年9月1日、9月3日、9月5日、9月8日、9月10日、9月12日、9月15日、9月17日、9月19日、9月22日、9月24日、9月26日、9月29日、10月1日、10月3日、10月6日、10月8日、10月10日、10月13日、10月15日、10月17日、10月20日、10月22日、10月24日、10月27日
  • NH181(UA7981)/ホノルル発:2023年9月1日、9月3日、9月5日、9月8日、9月10日、9月12日、9月15日、9月17日、9月19日、9月22日、9月24日、9月26日、9月29日、10月1日、10月3日、10月6日、10月8日、10月10日、10月13日、10月15日、10月17日、10月20日、10月22日、10月24日、10月27日

※NH182、NH181はユナイテッド航空とのコードシェアとなります。

羽田-ホノルル便

  • NH186(UA7984)/羽田発 : 2023年10月28日まで毎日運航
  • NH185(UA7985)/ホノルル発 : 2023年10月28日まで毎日運航

※NH186、NH185はユナイテッド航空とのコードシェアとなります。

ハワイアン航空

日本-ハワイ間の定期便は段階的に運航を再開しました。最新のフライト情報はこちらをご確認ください。

【羽田-ホノルル便】

2023年3~10月は下記の日程にフライトを予定しています。

  • HA864(JL6410)/羽田発:2023年3月29日、3月30日、3月31日、4月1日、4月2日、4月3日、4月5日、4月6日、4月7日、4月8日、4月9日、4月10日、4月12日、4月13日、4月14日、4月15日、4月16日、4月17日、4月20日、4月21日、4月22日、4月23日、4月24日、4月26日、4月27日、4月28日、4月29日、4月30日、5月1日、5月3日、5月4日、5月5日、5月6日、5月7日、5月8日、5月10日、5月11日、5月12日、5月13日、5月14日、5月15日、5月17日、5月18日、5月19日、5月20日、5月21日、5月22日、5月24日、5月25日、5月26日、5月27日、5月28日、5月29日、5月31日、6月1日、6月2日、6月3日、6月4日、6月5日、6月7日、6月8日、6月9日、6月10日、6月11日、6月12日、6月14日、6月15日、6月16日、6月17日、6月18日、6月19日、6月21日、6月22日、6月23日、6月24日、6月25日、6月26日、6月28日、6月29日、6月30日、7月1日、7月2日、7月3日、7月5日、7月6日、7月7日、7月8日、7月9日、7月10日、7月12日、7月13日、7月14日、7月15日、7月16日、7月17日、7月19日、7月20日、7月21日、7月22日、7月23日、7月24日、7月26日、7月27日、7月28日、7月29日、7月30日、7月31日、8月2日、8月3日、8月4日、8月5日、8月6日、8月7日、8月9日、8月10日、8月11日、8月12日、8月13日、8月14日、8月16日、8月17日、8月18日、8月19日、8月20日、8月21日、8月23日、8月24日、8月25日、8月26日、8月27日、8月28日、8月30日、8月31日、9月1日、9月2日、9月3日、9月4日、9月6日、9月7日、9月8日、9月9日、9月10日、9月11日、9月13日、9月14日、9月15日、9月16日、9月17日、9月18日、9月20日、9月21日、9月22日、9月23日、9月24日、9月25日、9月27日、9月28日、9月29日、9月30日、10月1日、10月2日、10月4日、10月5日、10月6日、10月7日、10月8日、10月9日、10月11日、10月12日、10月13日、10月14日、10月15日、10月16日、10月18日、10月19日、10月20日、10月21日、10月22日、10月23日
  • HA863(JL6415)/ホノルル発:2023年3月28日、3月29日、3月30日、3月31日、4月1日、4月2日、4月4日、4月5日、4月6日、4月7日、4月8日、4月9日、4月11日、4月12日、4月13日、4月14日、4月15日、4月16日、4月20日、4月21日、4月22日、4月23日、4月25日、4月26日、4月27日、4月28日、4月29日、4月30日、5月2日、5月3日、5月4日、5月5日、5月6日、5月7日、5月9日、5月10日、5月11日、5月12日、5月13日、5月14日、5月16日、5月17日、5月18日、5月19日、5月20日、5月21日、5月23日、5月24日、5月25日、5月26日、5月27日、5月28日、5月30日、5月31日、6月1日、6月2日、6月3日、6月4日、6月6日、6月7日、6月8日、6月9日、6月10日、6月11日、6月13日、6月14日、6月15日、6月16日、6月17日、6月18日、6月20日、6月21日、6月22日、6月23日、6月24日、6月25日、6月27日、6月28日、6月29日、6月30日、7月1日、7月2日、7月4日、7月5日、7月6日、7月7日、7月8日、7月9日、7月11日、7月12日、7月13日、7月14日、7月15日、7月16日、7月18日、7月19日、7月20日、7月21日、7月22日、7月23日、7月25日、7月26日、7月27日、7月28日、7月29日、7月30日、8月1日、8月2日、8月3日、8月4日、8月5日、8月6日、8月8日、8月9日、8月10日、8月11日、8月12日、8月13日、8月15日、8月16日、8月17日、8月18日、8月19日、8月20日、8月22日、8月23日、8月24日、8月25日、8月26日、8月27日、8月29日、8月30日、8月31日、9月1日、9月2日、9月3日、9月5日、9月6日、9月7日、9月8日、9月9日、9月10日、9月12日、9月13日、9月14日、9月15日、9月16日、9月17日、9月19日、9月20日、9月21日、9月22日、9月23日、9月24日、9月26日、9月27日、9月28日、9月29日、9月30日、10月1日、10月3日、10月4日、10月5日、10月6日、10月7日、10月8日、10月10日、10月11日、10月12日、10月13日、10月14日、10月15日、10月17日、10月18日、10月19日、10月20日、10月21日、10月22日、10月24日

※HA864、HA863は日本航空(JAL)とのコードシェアとなります。

2023年3~10月は下記の日程にフライトを予定しています。

  • HA458(JL6402)/羽田発:2023年3月28日、3月29日、3月30日、3月31日、4月1日、4月3日、4月4日、4月5日、4月6日、4月7日、4月8日、4月10日、4月11日、4月12日、4月13日、4月14日、4月15日、4月17日、4月18日、4月20日、4月21日、4月22日、4月24日、4月25日、4月26日、4月27日、4月28日、4月29日、4月30日、5月2日、5月3日、5月4日、5月5日、5月6日、5月7日、5月9日、5月10日、5月11日、5月12日、5月13日、5月14日、5月16日、5月17日、5月18日、5月19日、5月20日、5月21日、5月23日、5月24日、5月25日、5月26日、5月27日、5月28日、5月30日、5月31日、6月1日、6月2日、6月3日、6月4日、6月6日、6月7日、6月8日、6月9日、6月10日、6月11日、6月13日、6月14日、6月15日、6月16日、6月17日、6月18日、6月20日、6月21日、6月22日、6月23日、6月24日、6月25日、6月27日、6月28日、6月29日、6月30日、7月1日、7月2日、7月4日、7月5日、7月6日、7月7日、7月8日、7月9日、7月11日、7月12日、7月13日、7月14日、7月15日、7月16日、7月18日、7月19日、7月20日、7月21日、7月22日、7月23日、7月25日、7月26日、7月27日、7月28日、7月29日、7月30日、8月1日、8月2日、8月3日、8月4日、8月5日、8月6日、8月8日、8月9日、8月10日、8月11日、8月12日、8月13日、8月15日、8月16日、8月17日、8月18日、8月19日、8月20日、8月22日、8月23日、8月24日、8月25日、8月26日、8月27日、8月29日、8月30日、8月31日、9月1日、9月2日、9月3日、9月5日、9月6日、9月7日、9月8日、9月9日、9月10日、9月12日、9月13日、9月14日、9月15日、9月16日、9月17日、9月19日、9月20日、9月21日、9月22日、9月23日、9月24日、9月26日、9月27日、9月28日、9月29日、9月30日、10月1日、10月3日、10月4日、10月5日、10月6日、10月7日、10月8日、10月10日、10月11日、10月12日、10月13日、10月14日、10月15日、10月17日、10月18日、10月19日、10月20日、10月21日、10月22日
  • HA457(JL6401) /ホノルル発:2023年3月29日、3月30日、3月31日、4月2日、4月3日、4月4日、4月5日、4月6日、4月7日、4月9日、4月10日、4月11日、4月12日、4月13日、4月14日、4月16日、4月17日、4月19日、4月20日、4月21日、4月23日、4月24日、4月25日、4月26日、4月27日、4月28日、4月29日、5月1日、5月2日、5月3日、5月4日、5月5日、5月6日、5月8日、5月9日、5月10日、5月11日、5月12日、5月13日、5月15日、5月16日、5月17日、5月18日、5月19日、5月20日、5月22日、5月23日、5月24日、5月25日、5月26日、5月27日、5月29日、5月30日、5月31日、6月1日、6月2日、6月3日、6月5日、6月6日、6月7日、6月8日、6月9日、6月10日、6月12日、6月13日、6月14日、6月15日、6月16日、6月17日、6月19日、6月20日、6月21日、6月22日、6月23日、6月24日、6月26日、6月27日、6月28日、6月29日、6月30日、7月1日、7月3日、7月4日、7月5日、7月6日、7月7日、7月8日、7月10日、7月11日、7月12日、7月13日、7月14日、7月15日、7月17日、7月18日、7月19日、7月20日、7月21日、7月22日、7月24日、7月25日、7月26日、7月27日、7月28日、7月29日、7月31日、8月1日、8月2日、8月3日、8月4日、8月5日、8月7日、8月8日、8月9日、8月10日、8月11日、8月12日、8月14日、8月15日、8月16日、8月17日、8月18日、8月19日、8月21日、8月22日、8月23日、8月24日、8月25日、8月26日、8月28日、8月29日、8月30日、8月31日、9月1日、9月2日、9月4日、9月5日、9月6日、9月7日、9月8日、9月9日、9月11日、9月12日、9月13日、9月14日、9月15日、9月16日、9月18日、9月19日、9月20日、9月21日、9月22日、9月23日、9月25日、9月26日、9月27日、9月28日、9月29日、9月30日、10月2日、10月3日、10月4日、10月5日、10月6日、10月7日、10月9日、10月10日、10月11日、10月12日、10月13日、10月14日、10月16日、10月17日、10月18日、10月19日、10月20日、10月21日

※HA458、HA457は日本航空(JAL)とのコードシェアとなります。

【成田-ホノルル便】

2023年3~10月は下記の日程にフライトを予定しています。

  • HA822(JL6406)/成田発:2023年3月28日、3月29日、3月30日、4月1日、4月3日、4月4日、4月5日、4月6日、4月8日、4月9日、4月10日、4月11日、4月12日、4月13日、4月15日、4月16日、4月17日、4月18日、4月20日、4月22日、4月23日、4月24日、4月25日、4月26日、4月27日、4月28日、4月29日、4月30日、5月2日、5月3日、5月4日、5月5日、5月7日、5月8日、5月9日、5月10日、5月11日、5月12日、5月14日、5月15日、5月16日、5月17日、5月18日、5月19日、5月21日、5月22日、5月23日、5月24日、5月25日、5月26日、5月28日、5月29日、5月30日、5月31日、6月1日、6月2日、6月4日、6月5日、6月6日、6月7日、6月8日、6月9日、6月11日、6月12日、6月13日、6月14日、6月15日、6月16日、6月18日、6月19日、6月20日、6月21日、6月22日、6月23日、6月25日、6月26日、6月27日、6月28日、6月29日、6月30日、7月2日、7月3日、月4日、7月5日、7月6日、7月7日、7月9日、7月10日、7月11日、7月12日、7月13日、7月14日、7月16日、7月17日、7月18日、7月19日、7月20日、7月21日、7月23日、7月24日、7月25日、7月26日、7月27日、7月28日、7月30日、7月31日、8月1日、8月2日、8月3日、8月4日、8月6日、8月7日、8月8日、8月9日、8月10日、8月11日、8月13日、8月14日、8月15日、8月16日、8月17日、8月18日、8月20日、8月21日、8月22日、8月23日、8月24日、8月25日、8月27日、8月28日、8月29日、8月30日、8月31日、9月1日、9月3日、9月4日、9月5日、9月6日、9月7日、9月8日、9月10日、9月11日、9月12日、9月13日、9月14日、9月15日、9月17日、9月18日、9月19日、9月20日、9月21日、9月22日、9月24日、9月25日、9月26日、9月27日、9月28日、9月29日、10月1日、10月2日、10月3日、10月4日、10月5日、10月6日、10月8日、10月9日、10月10日、10月11日、10月12日、10月13日、10月15日、10月16日、10月17日、10月18日、10月19日、10月20日、10月22日、10月23日、10月24日、10月25日、10月26日、10月27日
  • HA821(JL6405)/ホノルル発:2023年3月28日、3月29日、3月31日、4月1日、4月3日、4月4日、4月5日、4月8日、4月9日、4月10日、4月11日、4月12日、4月14日、4月15日、4月16日、4月17日、4月19日、4月21日、4月22日、4月24日、4月25日、4月26日、4月28日、4月29日、4月30日、5月1日、5月2日、5月3日、5月4日、5月6日、5月7日、5月8日、5月9日、5月10日、5月11日、5月13日、5月14日、5月15日、5月16日、5月17日、5月18日、5月20日、5月21日、5月22日、5月23日、5月24日、5月25日、5月27日、5月28日、5月29日、5月30日、5月31日、6月1日、6月3日、6月4日、6月5日、6月6日、6月7日、6月8日、6月10日、6月11日、6月12日、6月13日、6月14日、6月15日、6月17日、6月18日、6月19日、6月20日、6月21日、6月22日、6月24日、6月25日、6月26日、6月27日、6月28日、6月29日、7月1日、7月2日、7月3日、7月4日、7月5日、7月6日、7月8日、7月9日、7月10日、7月11日、7月12日、7月13日、7月15日、7月16日、7月17日、7月18日、7月19日、7月20日、7月22日、7月23日、7月24日、7月25日、7月26日、7月27日、7月29日、7月30日、7月31日、8月1日、8月2日、8月3日、8月5日、8月6日、8月7日、8月8日、8月9日、8月10日、8月12日、8月13日、8月14日、8月15日、8月16日、8月17日、8月19日、8月20日、8月21日、8月22日、8月23日、8月24日、8月26日、8月27日、8月28日、8月29日、8月30日、8月31日、9月2日、9月3日、9月4日、9月5日、9月6日、9月7日、9月9日、9月10日、9月11日、9月12日、9月13日、9月14日、9月16日、9月17日、9月18日、9月19日、9月20日、9月21日、9月23日、9月24日、9月25日、9月26日、9月27日、9月28日、9月30日、10月1日、10月2日、10月3日、10月4日、10月5日、10月7日、10月8日、10月9日、10月10日、10月11日、10月12日、10月14日、10月15日、10月16日、10月17日、10月18日、10月19日、10月21日、10月22日、10月23日、10月24日、10月25日、10月26日

※HA822、HA821は日本航空(JAL)とのコードシェアとなります。

【関西国際-ホノルル便】

2023年3~10月は下記の日程にフライトを予定しています。

  • HA450(JL6408)/関西国際発:2023年3月28日、3月30日、3月31日、4月1日、4月3日、4月4日、4月6日、4月7日、4月8日、4月9日、4月10日、4月11日、4月13日、4月14日、4月15日、4月16日、4月17日、4月18日、4月20日、4月21日、4月22日、4月23日、4月24日、4月25日、4月27日、4月28日、4月29日、4月30日、5月1日、5月2日、5月3日、5月6日、5月7日、5月8日、5月9日、5月10日、5月12日、5月13日、5月14日、5月15日、5月16日、5月17日、5月19日、5月20日、5月21日、5月22日、5月23日、5月24日、5月26日、5月27日、5月28日、5月29日、5月30日、5月31日、6月2日、6月3日、6月4日、6月5日、6月6日、6月7日、6月9日、6月10日、6月11日、6月12日、6月13日、6月14日、6月16日、6月17日、6月18日、6月19日、6月20日、6月21日、6月23日、6月24日、6月25日、6月26日、6月27日、6月28日、6月30日、7月1日、7月2日、7月3日、7月4日、7月5日、7月7日、7月8日、7月9日、7月10日、7月11日、7月12日、7月14日、7月15日、7月16日、7月17日、7月18日、7月19日、7月21日、7月22日、7月23日、7月24日、7月25日、7月26日、7月28日、7月29日、7月30日、7月31日、8月1日、8月2日、8月4日、8月5日、8月6日、8月7日、8月8日、8月9日、8月11日、8月12日、8月13日、8月14日、8月15日、8月16日、8月18日、8月19日、8月20日、8月21日、8月22日、8月23日、8月25日、8月26日、8月27日、8月28日、8月29日、8月30日、9月1日、9月2日、9月3日、9月4日、9月5日、9月6日、9月8日、9月9日、9月10日、9月11日、9月12日、9月13日、9月15日、9月16日、9月17日、9月18日、9月19日、9月20日、9月22日、9月23日、9月24日、9月25日、9月26日、9月27日、9月29日、9月30日、10月1日、10月2日、10月3日、10月4日、10月6日、10月7日、10月8日、10月9日、10月10日、10月11日、10月13日、10月14日、10月15日、10月16日、10月17日、10月18日、10月20日、10月21日、10月22日、10月23日、10月24日、10月25日
  • HA449(JL6407)/ホノルル発:2023年3月29日、3月30日、3月31日、4月1日、4月3日、4月5日、4月6日、4月7日、4月8日、4月9日、4月10日、4月12日、4月13日、4月14日、4月15日、4月16日、4月17日、4月19日、4月20日、4月21日、4月22日、4月23日、4月24日、4月26日、4月27日、4月28日、4月29日、4月30日、5月1日、5月2日、5月4日、5月5日、5月6日、5月7日、5月8日、5月9日、5月11日、5月12日、5月13日、5月14日、5月15日、5月16日、5月18日、5月19日、5月20日、5月21日、5月22日、5月23日、5月25日、5月26日、5月27日、5月28日、5月29日、5月30日、6月1日、6月2日、6月3日、6月4日、6月5日、6月6日、6月8日、6月9日、6月10日、6月11日、6月12日、6月13日、6月15日、6月16日、6月17日、6月18日、6月19日、6月20日、6月22日、6月23日、6月24日、6月25日、6月26日、6月27日、6月29日、6月30日、7月1日、7月2日、7月3日、7月4日、7月6日、7月7日、7月8日、7月9日、7月10日、7月11日、7月13日、7月14日、7月15日、7月16日、7月17日、7月18日、7月20日、7月21日、7月22日、7月23日、7月24日、7月25日、7月27日、7月28日、7月29日、7月30日、7月31日、8月1日、8月3日、8月4日、8月5日、8月6日、8月7日、8月8日、8月10日、8月11日、8月12日、8月13日、8月14日、8月15日、8月17日、8月18日、8月19日、8月20日、8月21日、8月22日、8月24日、8月25日、8月26日、8月27日、8月28日、8月29日、8月31日、9月1日、9月2日、9月3日、9月4日、9月5日、9月7日、9月8日、9月9日、9月10日、9月11日、9月12日、9月14日、9月15日、9月16日、9月17日、9月18日、9月19日、9月21日、9月22日、9月23日、9月24日、9月25日、9月26日、9月28日、9月29日、9月30日、10月1日、10月2日、10月3日、10月5日、10月6日、10月7日、10月8日、10月9日、10月10日、10月12日、10月13日、10月14日、10月15日、10月16日、10月17日、10月19日、10月20日、10月21日、10月22日、10月23日、10月24日

※HA450、HA449は日本航空(JAL)とのコードシェアとなります。

【福岡-ホノルル便】

2023年4月28日より運航を再開し、以降は下記の日程にフライトを予定しています。

  • HA828(JL6414)/福岡発:2023年4月30日、5月1日、5月3日、5月6日、5月8日、5月10日、5月13日、5月15日、5月17日、5月20日、5月22日、5月24日、5月27日、5月29日、5月31日、6月3日、6月5日、6月7日、6月10日、6月12日、6月14日、6月17日、6月19日、6月21日、6月24日、6月26日、6月28日、7月1日、7月3日、7月5日、7月8日、7月10日、7月12日、7月15日、7月17日、7月19日、7月22日、7月24日、7月26日、7月29日、7月31日、8月2日、8月5日、8月7日、8月9日、8月12日、8月14日、8月16日、8月19日、8月21日、8月23日、8月26日、8月28日、8月30日、9月2日、9月4日、9月6日、9月9日、9月11日、9月13日、9月16日、9月18日、9月20日、9月23日、9月25日、9月27日、9月30日、10月2日、10月4日、10月7日、10月9日、10月11日、10月14日、10月16日、10月18日、10月21日、10月23日、10月25日
  • HA827(JL6413)/ホノルル発:2023年4月28日、4月30日、5月2日、5月5日、5月7日、5月9日、5月12日、5月14日、5月16日、5月19日、5月21日、5月23日、5月26日、5月28日、5月30日、6月2日、6月4日、6月6日、6月9日、6月11日、6月13日、6月16日、6月18日、6月20日、6月23日、6月25日、6月27日、6月30日、7月2日、7月4日、7月7日、7月9日、7月11日、7月14日、7月16日、7月18日、7月21日、7月23日、7月25日、7月28日、7月30日、8月1日、8月4日、8月6日、8月8日、8月11日、8月13日、8月15日、8月18日、8月20日、8月22日、8月25日、8月27日、8月29日、9月1日、9月3日、9月5日、9月8日、9月10日、9月12日、9月15日、9月17日、9月19日、9月22日、9月24日、9月26日、9月29日、10月1日、10月3日、10月6日、10月8日、10月10日、10月13日、10月15日、10月17日、10月20日、10月22日、10月24日、10月27日

※HA828、HA827は日本航空(JAL)とのコードシェアとなります。

各路線の運休期間はこちらをご確認ください。

【羽田-コナ便の運休期間】

  • HA852(羽田発)/HA851(コナ発):2023年10月27日まで

【新千歳-ホノルル便の運休期間】

  • HA442(新千歳発)/HA441(ホノルル発):2023年10月26日まで

ZIPAIR(ジップエア)

ハワイ路線は下記の日程に運航を予定しています。最新のフライト情報と予約状況はこちらをご確認ください。

成田-ホノルル便

  • ZG2/成田発:2023年3~10月は下記の日程にフライトを予定しています。
    2023年3月28日、3月30日、4月1日、4月4日、4月6日、4月8日、4月11日、4月13日、4月15日、4月18日、4月20日、4月22日、4月25日、4月27日、4月29日、5月2日、5月4日、5月6日、5月9日、5月11日、5月13日、5月16日、5月18日、5月20日、5月23日、5月25日、5月27日、5月30日、6月1日、6月3日、6月6日、6月8日、6月10日、6月13日、6月15日、6月17日、6月20日、6月22日、6月24日、6月27日、6月29日、7月1日、7月4日、7月6日、7月8日、7月11日、7月13日、7月15日、7月18日、7月20日、7月22日、7月25日、7月27日、7月29日、8月1日、8月3日、8月5日、8月8日、8月10日、8月12日、8月15日、8月17日、8月19日、8月22日、8月24日、8月26日、8月29日、8月31日、9月2日、9月5日、9月7日、9月9日、9月12日、9月14日、9月16日、9月19日、9月21日、9月23日、9月26日、9月28日、9月30日、10月3日、10月5日、10月7日、10月12日、10月14日、10月17日、10月19日、10月21日、10月24日、10月26日、10月28日
  • ZG1/ホノルル発:2023年3~10月は下記の日程にフライトを予定しています。
    2023年3月28日、3月30日、4月1日、4月4日、4月6日、4月8日、4月11日、4月13日、4月15日、4月18日、4月20日、4月22日、4月25日、4月27日、4月29日、5月2日、5月4日、5月6日、5月9日、5月11日、5月13日、5月16日、5月18日、5月20日、5月23日、5月25日、5月27日、5月30日、6月1日、6月3日、6月6日、6月8日、6月10日、6月13日、6月15日、6月17日、6月20日、6月22日、6月24日、6月27日、6月29日、7月1日、7月4日、7月6日、7月8日、7月11日、7月13日、7月15日、7月18日、7月20日、7月22日、7月25日、7月27日、7月29日、8月1日、8月3日、8月5日、8月8日、8月10日、8月12日、8月15日、8月17日、8月19日、8月22日、8月24日、8月26日、8月29日、8月31日、9月2日、9月5日、9月7日、9月9日、9月12日、9月14日、9月16日、9月19日、9月21日、9月23日、9月26日、9月28日、9月30日、10月3日、10月5日、10月7日、10月12日、10月14日、10月17日、10月19日、10月21日、10月24日、10月26日、10月28日

※フライトスケジュールは時期と出発日により異なりますのでご注意ください。

デルタ航空

ホノルル-羽田の定期便は2023年3月25日より運航を再開しました。

  • DL181/ホノルル発:2023年末まで毎日運航
  • DL180/羽田発:2023年末まで毎日運航

ホノルル-関西国際、ホノルル-中部国際の定期便は当面のあいだ運休となり、段階的に運航を再開する予定です。
最新のフライト情報と予約状況はこちらをご確認ください。
※ホノルル-成田便はホノルル-羽田便に移管しました。

ユナイテッド航空

ホノルル-成田の定期便(UA903/UA902)は当面のあいだ運休となります。2023年夏季のフライトスケジュールはこちらをご確認ください。

オンラインでのパスポート更新手続きについて(2023年3月28日更新)

日本外務省は2023年3月27日より、オンラインでのパスポート更新手続きを開始しました。オンラインでの手続きはマイナポータルとマイナンバーカードを使用して行われ、窓口への来訪は受け取り時の1回のみとなります。申請手数料は窓口での手続きと同額で、以下の費用が必要です。

  • 10年間有効のパスポート:16,000円
  • 5年間有効のパスポート(12歳以上):11,000円
  • 5年間有効のパスポート(12歳未満):6,000円
  • 有効期限が同一の新たなパスポート申請:6,000円

1.オンライン申請の対象

パスポートを更新する際は、以下いずれかの条件に該当する方が対象となります。

  • パスポートの残存有効期間が1年未満の方
  • 有効なパスポートの査証欄の余白が見開き3ページ以下になった方

査証欄とは入出国スタンプの押印などに使用されるページで、余白が残り見開き3ページ以下になった方は新しいパスポートの申請が認められます。また、通常よりも低額の手数料(6,000円)で、有効期間が同一の新たなパスポートの申請も可能です。
※戸籍の変更などでパスポートに記載されている氏名や本籍の都道府県に変更がある場合は、オンライン申請の対象外となります。

2.オンライン申請に必要なもの

オンライン申請を行う前に、以下の準備が必要です。

  • 現在所有している有効なパスポート
  • 申請者のマイナンバーカード
  • マイナポータルをインストールしたスマートフォンまたはパソコン

3.オンライン申請の主な手順

オンラインでの申請手順は以下の通りです。

Step1:マイナポータルにログインし、パスポートの受取窓口(パスポートセンター)を選択します。
Step2:画面の案内に従って撮影した申請者の顔写真と署名をアップロードし、氏名・本籍などの申請者情報を入力します。
Step 3:申請者のマイナンバーカードやパスポートの読み取りを行い、申請データを提出します。

パスポートの交付予定日は、マイナポータルより通知されます。
詳細は政府広報オンライン「パスポートの更新がスマホで可能に 2023年3月27日からオンライン申請がスタート!」をご確認ください。

これまでの経緯とハワイ州で施行されている主な対策

現在、ハワイ州では国内外から訪れる渡航者に対し入国制限の措置を行っています。

2020年

3月18日:ハワイ州政府は国内外の市民に対し、今後30日間にわたりハワイへの渡航自粛を要請しました。
3月26日:ハワイへ訪れる全ての渡航者と帰国するハワイ市民を対象に、14日間の自己隔離を命じる緊急事態宣言を発令。日本からの渡航者も対象となりました。
4月1日:ハワイ州外からの渡航者を対象としていた14日間の自己隔離措置をハワイ諸島間にも拡大。州内の諸島を往来するハワイ市民に対し、自宅等での自己隔離を要請しました。
4月17日:現行の制限措置に加え、州内全域でマスク着用を義務付けるなど新たな措置が追加されました。
4月21日:発令中の緊急事態宣言を5月31日まで延長。
5月5日:ハワイ州全土に発令中の自宅待機令が自宅待機推奨令に変更。新規感染者数の減少を鑑みて、段階的な規制緩和を開始しました。
5月15日:5月末を期日としていたホノルル市の緊急事態宣言が6月30日まで延長。引き続きマスク着用義務と社会的距離の保持を要請しました。
5月18日:5月末を期日としていた州外からの渡航者に対するハワイ入国後14日間の自己隔離措置を6月末まで延長。
6月10日:ハワイ州外からの渡航者に対し義務付けている14日間の自己隔離措置を7月末まで延長。
6月16日:州内の諸島を移動する市民と渡航者に対し義務付けていた入島後14日間の自己隔離措置を撤廃。諸島間を往来する航空機に搭乗する際は検温と入島申告書の提出が必須となりました。
7月30日:州内で過去最多となる125人の新規感染者を確認。2日連続で100人を超え、ハワイ保健局は市民や渡航者に対しマスク着用や不要不急の移動自粛を呼びかけました。
8月11日:感染者の急増を受け、諸島間を移動する全ての渡航者を対象に到着後14日間の自己隔離を再び導入。
8月19日:オアフ島内に緊急事態命令を発令。市民に対し自宅待機や自宅勤務を要請し、公共交通機関の利用を禁止するなど実質上の外出禁止令が9月16日まで施行されます。
8月27日:オアフ島内で二度目となる自宅待機命令が発令。
9月1日:州外からハワイへ入州する全ての渡航者に対し、オンラインでの事前登録を求めるトラベル&ヘルスフォームを導入。同措置は諸島間の移動者も対象となり、滞在先などの情報入力が義務付けられました。
9月10日:オアフ島内で発令中の自宅待機命令を延長。公園やビーチの利用は個人または同一世帯のみとなりました。
9月24日:自宅待機令を緩和。公園やビーチは最大5名までの利用が可能となり、飲食店や小売店は条件付きで営業を再開しました。
10月15日:米国市民を対象に、ハワイ入国後の自己隔離を免除するセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)を導入。出発前72時間以内にハワイ州当局が定める医療機関にてPCR検査を行い、陰性証明書の提示が可能な方に限り14日間の自己隔離が免除されます。
10月27日:感染者が急増しているラナイ島で外出禁止令が発令。一時的なロックダウンを施行しました。
11月6日:日本からの渡航者に対する検疫を緩和し、条件付きで自己隔離を免除するセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)を開始。
11月18日:ハワイ州内における全ての公共の場においてマスク着用が義務付けられました。
12月17日:入国時に陰性証明書を提示しない渡航者に対し義務付けていた自己隔離期間は、これまでの14日間から10日間に短縮となりました。

2021年

1月26日:CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は国外からハワイを含むアメリカへ空路で訪れる全ての渡航者に対し、出発72時間以内に取得した陰性証明書の提示を義務付けました。満2歳以上が対象となり、航空機へ搭乗する際に陰性証明書の提示が求められます。
2月25日:4段階による経済再開計画が第3段階へ移行。集会や会食における人数制限が緩和され、これまで50%以内としていた店舗の入場制限が解除されました。
3月11日:現在施行中の経済再開計画における一部を改定。同日よりホノルル市内のバーは酒類の提供を深夜0時までとすることを条件に営業再開が認められました。
3月19日:ハワイを含む国外から日本へ帰国および入国する際、出発前72時間以内に行ったPCR検査による陰性証明書の提示が義務化されました。
4月19日:日本政府が帰国する市民を対象に検疫体制を強化。厚生労働省は帰国前にハワイで取得する陰性証明書について、指定書式の利用を推奨しています。
5月11日:ハワイ市民を対象とする「ワクチン・パスポート・プログラム」を施行。州内で規定回数のワクチン接種を済ませた方は、諸島間を移動する際に義務付けられている出発前の陰性証明取得と到着後の自己隔離が免除となります。
5月25日:米国内に居住するワクチン接種完了者に限り、屋外でのマスク着用を免除する指針を発表。屋内では引き続きマスク着用が必須となり、国外からの渡航者はワクチン接種の有無に関わらずマスク着用が求められます。
7月8日:州政府はワクチンパスポートの対象を拡大。ワクチン接種が完了した米国市民は、同日より陰性証明書の提示や到着後10日間にわたる自己隔離が不要となりました。
8月7日:新型コロナウイルスのデルタ株が蔓延しオアフ島を中心に新規感染者が急増。イゲ知事は州内に勤務する全ての公務員に対しワクチン接種を義務付け、8月16日までに接種完了証明書の提示を要請しました。
8月16日:CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の承認を受け、ハワイ州保健当局は免疫不全の市民を対象にブースター接種(3回目の接種)を開始。オアフ島やカウアイ島に専用の接種会場を設置しました。
8月24日:感染者の急増により医療体制がひっ迫している状況を受け、イゲ知事は不要不急の渡航自粛を要請。今後さらに状況が悪化した場合は、外出禁止令の発令や都市封鎖を行う意向を示しました。
8月27日:ハワイ島で集会に関する規制措置を導入。ビーチや公園等の入場は認められますが、屋内・屋外ともに参加人数は1グループあたり10人以内となります。警察による取り締まりも強化し、違反者には罰金を科すとしています。
8月30日:ホノルル市長がワクチンパスポートの導入を表明。オアフ島内における屋内施設の利用者を対象とし、9月13日から60日間にわたり施行されます。
9月3日:マウイ郡がワクチンパスポートの導入を表明。同措置は9月15日よりマウイ島・ラナイ島・モロカイ島で施行され、屋内飲食店の利用者はワクチン接種証明書の提示が求められます。
9月13日:オアフ島内でワクチンパスポート“Safe Access O’ahu”(セーフ・アクセス・オアフ)を導入。屋内施設の利用者はワクチン接種証明書の提示か、48時間以内に行った新型コロナウイルス検査による陰性証明書の提示が求められます。
9月15日 : マウイ郡がワクチンパスポート“Safer Outside”(セーファー・アウトサイド)を導入。レストランや屋内施設の利用者はワクチン接種証明書の提示が求められ、集会に関する人数制限も施行されました。同措置は10月14日まで適用となります。
9月20日:オアフ島内における集会に関する制限措置を1か月延長。屋内は10人、屋外は25人以内とする人数制限は10月19日まで適用となります。
10月16日:州内のワクチン接種完了率が70%に到達。新規感染者の減少を受け、マウイ郡はワクチンパスポート“Safer Outside”(セーファー・アウトサイド)における規制の一部を緩和しました。
10月18日:新規感染者と入院患者の減少を受け、ハワイ島は集会に関する人数制限を緩和。屋外での私的な集会は最大25人まで、公的な試合やイベントは50人まで参加が可能となりました。
10月19日 : イゲ知事がアメリカ国内からの渡航者を11月1日より受け入れる意向を表明。ハワイへの渡航はワクチン接種完了を求めると述べ、屋内施設へ入場する際は引き続きワクチン接種完了証明書か陰性証明書の提示が必要となります。
10月20日 : 全ての参加者のワクチン接種完了を条件として、オアフ島内における集会の人数制限を緩和。イベント専門会社が主催する屋内での集会は最大500人まで参加が可能となりました。私的な屋外での集会は引き続き25人以内、屋内は10人までの人数制限が適用となります。
11月1日 : オアフ島内での集会やイベントに関する制限を緩和。屋外での冠婚葬祭は定員の50%とし、最大500人までの参加が可能となりました。屋内での冠婚葬祭は最大150人まで参加が認められます。
11月2日 : アメリカ政府が策定した新たな入国制限に基づき、ハワイ州知事は11月8日より渡航条件を変更すると発表。国外から直行便でハワイへ入国する方は、事前検査プログラムの登録が不要となります。
11月8日 : アメリカ政府が策定した新たな入国制限を導入。国外から入国する18歳以上の渡航者はワクチン接種完了が必須となりました。
11月23日 : 州知事とホノルル市長が大半の規制を12月1日に撤廃する意向を表明。今後は各郡長や市長による判断のもと、地域ごとに策定した感染防止対策と安全ガイドラインが施行されます。
12月1日 : オアフ島内の集会や飲食店に関する規制を緩和。屋内外における全てのイベントは人数制限が撤廃され、飲食店は席数に応じた収容人数での営業が認められます。
12月2日:オアフ島内で州内初となる新型コロナウイルス「オミクロン株」の感染者を確認。保健当局は改めてマスク着用とワクチン接種を呼びかけました。
12月4日:日本政府がハワイ州を「オミクロン株に対する指定国・地域」に指定。12月5日よりハワイから帰国する方は、検疫所指定の宿泊施設にて3日間の待機と、入国後14日間にわたる自己隔離が義務付けられます。
12月10日:州内であらたに9人の新型コロナウイルス「オミクロン株」の感染者を確認。ハワイの累計感染者数は12人となり、保健当局は市中感染とみて警戒を呼びかけました。
12月18日:日本政府は「オミクロン株に対する指定国・地域」を更新。これまでハワイ州から帰国・入国する方は指定宿泊施設で3日間の待機が必須でしたが、日本時間12月20日より6日間の待機を義務付けると発表しました。

2022年

1月3日:州政府および保健当局は事前検査セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)の規定を変更。ワクチン未接種の方に対する自己隔離期間は、これまでの10日間から5日間となります。また、出発前24時間以内に提出する健康状態の申告フォームも1月4より不要となりました。
1月15日:日本政府は新型コロナウイルスの水際対策を変更。日本への帰国・入国者に求めていた14日間にわたる自己隔離期間は10日間に短縮となりました。ハワイから帰国・入国する方は、検疫所が指定する宿泊施設で6日間(入国翌日より起算)の待機が求められ、退出後は自宅等で引き続き自己隔離を行う必要があります。
1月24日:マウイ郡は新型コロナウイルスの「ワクチン接種完了」に関する定義を変更。郡内の飲食店など屋内施設を利用する方は、追加接種を証明する書類か新型コロナウイルス検査による陰性証明書の提示が求められます。
1月29日:日本政府は新型コロナウイルス「オミクロン株」の特性を鑑みて、帰国・入国後の自己隔離期間をこれまでの10日間から7日間に短縮しました。ハワイから帰国・入国する方は、引き続き検疫所が指定する宿泊施設にて6日間の自己隔離が求められます。
2月7日:マウイ郡は新型コロナウイルスワクチンに関する「接種完了」の定義を変更。これまで追加接種(3回目の接種)を済ませた方を接種完了者としていましたが、従来通り2回のワクチン接種完了を以て「接種完了」となります。
2月11日:日本政府は新型コロナウイルスに関する水際強化措置の指定国・地域を変更。これまでハワイ州からの帰国・入国者は検疫所が指定する宿泊施設で6日間の待機が必要でしたが3日間に短縮となりました。
2月21日:マウイ郡は屋内施設の利用者にワクチン接種完了証明書または陰性証明書の提示を求める“Safer Outside”(セーファー・アウトサイド)を撤廃しました。証明書の提示は不要となりましたが、屋内でのマスク着用義務は継続となります。
2月24日:日本政府は「水際強化措置に係る指定国・地域」に指定していたアメリカ全土を対象外とし、入国制限の見直しを発表。3月1日以降にハワイから日本へ帰国・入国する際は指定宿泊施設での待機が不要となり、追加接種を済ませた方は自宅等での自己隔離も免除されます。
3月1日:日本政府が水際対策を緩和。ハワイから日本へ帰国・入国する全ての方はワクチン接種の有無を問わず指定宿泊施設での待機が不要となりました。追加接種を済ませた方は待機が免除されます。2回の接種を行った方は自宅等で7日間の自己隔離が求められ、3日目に自主的な新型コロナウイルス検査を行い陰性結果の報告により以降の自己隔離が免除されます。
3月5日:オアフ島ホノルル市長は施設の利用者にワクチン接種証明書等の提示を求める“Safe Access O’ahu”(セーフ・アクセス・オアフ)を撤廃しました。証明書の提示は不要となりましたが、屋内でのマスク着用義務は継続となります。
3月8日:イゲ知事は3月25日を以て、屋内でのマスク着用義務の撤廃を表明。ただし、医療機関や公共交通機関を利用する際は、引き続きマスク着用が求められます。
3月25日:アメリカ市民と米国本土経由の渡航者に事前登録を義務付けていたセーフ・トラベルズ・プログラムを撤廃。また、州内全域で屋内におけるマスク着用義務も終了となりました。
4月18日:フロリダ州連邦地方裁判所は公共交通機関でのマスク着用義務の延長を無効とする判決を表明。これに伴い、ハワイ州内の空港や公共交通機関でもマスク着用に関するルールが変更となりました。
6月1日:日本政府がハワイを含むアメリカからの帰国・入国者に対する水際対策を緩和。同日より入国時の抗原検査や入国後の自己隔離は、3回目のワクチン接種の有無を問わず不要となりました。
6月10日:日本政府が観光目的の入国制限を緩和。ハワイを含むアメリカから観光目的で渡航する方は、添乗員つきのツアーに限り入国が認められます。
6月12日:アメリカ政府は「出発前1日以内」に取得したPCR検査による陰性証明書の提示義務を撤廃。今後ハワイを含むアメリカへ渡航する際は、2回のワクチン接種完了証明書(海外渡航用の新型コロナウイルスワクチン接種証明書)のみ提示が必須となります。
6月23日:州内における新型コロナウイルスの累計感染者は30万人を超え、累計死者は1,489人に上ったと保健当局が発表。1日あたりの新規感染者は1,000人前後の日が続き、4月と比べやや増加傾向にあります。
6月30日:保健当局は州内におけるサル痘の感染状況について、5人の症例と感染が疑われる1人の市民を確認したと発表。一部の医療機関ではサル痘のワクチン接種を開始し、7月より医療関係者への接種が行われます。
7月27日:各国で症例が報告されているサル痘の流行を受け、州保健当局はワクチン接種の予約受付けを開始。主に18歳以上の市民が対象となり、過去2週間以内にサル痘患者と接触した方を中心に接種を行うと発表しました。
8月8日:ハワイ州観光局と経済調査機構は今年6月に日本からハワイへ訪れた渡航者は1万2,000人、7月は3万人で昨年と比べ大幅に増加したと発表。8月は6万人に上ると予想され、段階的に回復の兆しを見せています。
9月7日:日本政府は新型コロナウイルスに関する水際対策を緩和。1日あたりの帰国・入国者数の上限を2万人から5万人へ拡大しました。また、ハワイ含むアメリカからの渡航者に義務付けている現地での陰性証明書の取得は、3回のワクチン接種完了を条件に不要となります。
10月11日:日本政府は新型コロナウイルス感染拡大防止の水際対策を大幅に緩和。アメリカのパスポートを所有する方は90日以内の滞在に限り、ビザなしでの日本入国が再開となりました。また、これまで1日あたり5万人としていた日本への帰国・入国者数の上限も同日に撤廃され、ビジネス目的以外の渡航者も入国が認められます。

2023年

1月31日:バイデン大統領は会見で、新型コロナウイルス感染拡大に関する「国家非常事態宣言」を5月11日付けで解除する方針を発表。ワクチンの普及や大半の市民が感染したことにより、一定の免疫獲得に至った点を理由に挙げました。解除以降のワクチン接種を含む治療費は、これまでの無償から自己負担となる見込みです。

※以上の内容は米国政府機関ウェブサイト・ハワイ州政府・各航空会社の情報をもとに作成しています。入国制限や条件は予告なく変更となりますので、渡航前に最新情報をご確認ください。