【2021年9月最新】ハワイの新型コロナウイルスと入国に関する最新情報

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【2021年9月最新】ハワイの新型コロナウイルスと入国に関する最新情報

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目次

事前検査 セーフ・トラベルズ・プログラム (Safe Travels Program) を利用してのハワイ入国

ハワイ州政府は日本からの渡航者に条件付きで入州後の自己隔離を免除する事前検査セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)を導入。同プログラムはアメリカ市民を対象に2020年10月15日より施行され、同年11月6日より日本からの渡航者も適用となりました。
セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)を利用してハワイへ渡航する方は、到着後10日間にわたる自己隔離が免除されます。渡航の際は出発前72時間以内にハワイ州保健局が指定する医療機関にて新型コロナウイルスのPCR検査を行い、陰性証明書の取得をお願いします。
保健当局が指定する日本国内の医療機関は「ハワイ事前検査 セーフ・トラベルズ・プログラム 日本国内の指定医療機関」をご確認ください。
なお、検査の対象は満2歳以上となり、2~4歳の児童は指定の医療機関以外で取得した陰性証明書も認められます。ハワイへ渡航する際はESTA(エスタ)に加え、セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)の事前登録をお願いします。

※今後の状況を鑑みて、セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)は変更となる場合があります。ハワイへの渡航を検討中の方は最新情報を必ずご確認ください。

安全なハワイ渡航のために~渡航前の準備とハワイ滞在中の対応~

「トラベル&ヘルスフォーム」の登録とESTA (エスタ) の申請

ハワイへ渡航する方は事前検査 セーフ・トラベルズ・プログラムのアカウントを作成し、「トラベル&ヘルスフォーム」への登録が必須となりました。事前に渡航情報や現在の健康状態などを入力する必要があります。ハワイへの渡航が決定した方はこちらより必要事項を登録してください。
※現在の健康状態は24時間以内に出発が決定している方のみ入力が可能です。

健康状態の入力が完了した後にQRコードが届きますので、スマートフォン等の端末に保存してください。
QRコードは現在の健康状態を示すもので、ハワイの空港にて入国審査官がスキャンをして確認を行います。また、往路の機内にてハワイ農務省が発行する書類にも必要事項の記入が必要となり、ハワイ到着時に提出が義務付けられています。セーフ・トラベルズ・プログラムはEメールアドレスによるアカウント作成が必要となります。GoogleまたはFacebookのアカウントを保有している方は当該のアカウントで作成することも可能です。
なお、パソコンやスマートフォンをお持ちでない方はご家族や知人などが使用しているEメールアドレスにて登録が可能ですが、氏名や住所などは渡航者本人の情報を入力する必要があります。

なお、日本国籍の方はアメリカ政府が指定するビザ免除プログラム (VWP) の一環であるESTA (エスタ) を利用して渡航することが可能です。一般的な観光や短期ビジネスを目的としてハワイへ渡航する方は年齢を問わずESTA (エスタ) が必要となり、米国政府および外務省では渡航3日前までのESTA (エスタ) 申請を推奨しています。ESTA (エスタ) 申請に関する詳しい内容は「ESTA (エスタ) とは 電子渡航認証システムについて」をご確認ください。

ワクチン接種証明書(海外渡航用ワクチンパスポート)の取得

2021年9月13日、オアフ島はワクチンパスポート“Safe Access O’ahu”(セーフ・アクセス・オアフ)を導入しました。同プログラムは屋内施設を利用する際にワクチン接種完了を示す証明書を求める制度で、11月12日まで施行されます。日本発行の新型コロナウイルスワクチン接種証明書(海外渡航用ワクチンパスポート)も有効となりますが、使用可否の判断は対象施設側に委ねられます。
アメリカ国外で発行されたワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)は以下の条件が必須となります。

  • FDA(アメリカ食品医薬品局)が承認したワクチン(ファイザー社製、モデルナ社製、ジョンソン・エンド・ジョンソン社製)であること
    ※アストラゼネカ社製のワクチンは対象外となりますのでご注意ください。
  • ワクチン接種完了日から15日以上経過していること
  • 自治体などの公的機関が発行した証明書であること
  • 英語で記載されていること

飲食店や屋内施設を利用する方はCDC(アメリカ疾病予防管理センター)が承認したワクチンの接種完了証明書か、48時間以内に行った新型コロナウイルス検査による陰性証明書の提示が求められます。
また、顔写真付きの身分証明書(パスポート、運転免許証等)の提示も必要となりますので、対象施設を利用する際は携行をお願いします。
“Safe Access O’ahu”(セーフ・アクセス・オアフ)に関する詳細は「9月13日よりハワイ州オアフ島でワクチンパスポートを導入」をご確認ください。

マウイ郡でも9月15日から30日間にわたり、オアフ島と同様のワクチンパスポート“Safer Outside”(セーファー・アウトサイド)が施行されました。詳細は「マウイ郡 9月15日から1か月にわたりワクチンパスポートを導入」をご確認ください。

※ワクチン接種が完了していない方は、原則として国外への渡航中止が求められますのでご注意ください。

10日間の自己隔離に関するルールを把握

  • ハワイ州外の渡航者がハワイで自己隔離を行う場所は、滞在先の宿泊施設(ホテルやコンドミニアムの部屋)となります。また、ハワイ居住者の自己隔離は原則として自宅で行うことを推奨しています。
  • ハワイ州内の空港に到着した渡航者は、直接宿泊先へ向かうことが求められます。
  • 自己隔離期間中は緊急時の医療施設を利用する場合のみ認められます。ジムやプール、レストランを含む公共施設の利用はできません。
  • 自己隔離を行う宿泊先には医療関係者の入退出のみが認められ、宿泊する同世帯者以外の立ち入りは禁止となります。

※ 州政府が定める自己隔離の義務に従わない場合、罰金および罰則が科せられる恐れがありますのでご注意ください。

空港や航空会社の対応を事前に確認

渡航前に日本とハワイの各空港と各空港会社の安全・衛生対策の取り組みを事前にご確認ください。
ハワイの5つの主要空港ではサーモグラフィーによる検温が行われ、体温が38度以上の方に対し詳細な検査を要請しています。サーモグラフィーはダニエル・K・イノウエ国際空港(オアフ島)、カフルイ空港(マウイ島)、リフエ空港(カウアイ島)、エリソン・オニヅカ・コナ国際空港(ハワイ島)、ヒロ国際空港(ハワイ島)のすべてのゲートと出発セキュリティチェックポイントに設置されています。発熱が確認された渡航者は再び検温を行い、州保健当局および医療関係者による指示のもと慎重な自己隔離が要請されます。また、トラベル&ヘルスフォームで取得したQRコードを提示した際、健康状態や登録内容との差異を指摘された方も詳しい検査が行われます。

海外旅行保険への加入を推奨

ハワイへ渡航する際は、現地での医療費をカバーする海外旅行保険への加入をお勧めします。
アメリカの医療費は日本と比べ大変高額となります。万が一の場合に備え、現在加入している保険内容を事前にご確認ください。海外旅行保険に加入する際は新型コロナウイルスに対応する保険を選び、詳しい補償内容を確認しておきましょう。また、主なクレジットカードには海外での事故などに対応する保険が付帯されています。現在所有しているクレジットカードの保険についても渡航前に確認をお願いします。

ハワイから帰国する際の注意点

2021年3月19日よりハワイを含む国外から訪れる方と日本へ帰国する方は、出発72時間以内に現地で新型コロナウイルスのPCR検査を受診し、陰性証明書を提示することが義務付けられました。出発時に陰性証明書を提示できない方は、日本政府が定める検疫法に基づき航空機へ搭乗することができず、日本への入国が認められませんのでご注意ください。
なお、同年4月19日より帰国者に対する検疫体制が強化されました。厚生労働省は帰国前に現地で取得する陰性証明書について同省が指定する書式を推奨しています。任意の書式による陰性証明書は今後も認めるとしていますが、搭乗拒否等のトラブル防止のため日本へ帰国する際は同省が指定する書式の利用をお勧めします。
厚生労働省が指定する書式はこちらをご確認ください。
厚生労働省では入国時・帰国時における有効な検体として「鼻咽頭ぬぐい液」および「唾液」のみ認めていましたが、同年7月1日より「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合検体」も有効となりました。厚生労働省が有効と認める検査検体および検査方法以外による検査証明書は、日本における検疫法に基づき無効と判断される場合があります。現地で検査を行う際は、以下の項目を必ずご確認ください。

  1. 厚生労働省が有効と認める検査検体および検査方法等の所定事項を十分に理解する。
  2. 所定の要件を満たす検査を受けること。(類似名称の検査方法が複数存在するので検査時に注意する)
  3. 発行された検査証明書の記載内容に記入漏れ等の不備がないか必ず確認する。

任意による書式を提示する場合は、必要事項をマーカーで記載するなど自らの責任において有効な検査証明書であることを説明する必要があります。
厚生労働省による検査証明書に関する質問と回答集はこちらをご確認ください。

陰性証明書の提示は日本の緊急事態宣言が解除されるまで義務化を予定していましたが、解除以降も当面のあいだ適用となります。
また、帰国時における空港での新型コロナウイルス検査はこれまで通り行われ、陰性と判断された場合でも空港や施設から移動する際は公共交通機関の利用が禁じられています。移動は親族や勤務先による送迎をご利用ください。
帰国後は14日間の自己隔離、位置情報の登録、保健所等が指定する情報提示について同意が求められます。違反と見なされた場合は検疫法に基づき、以下の措置が講じられますのでご注意ください。

  • 日本国籍の方は、氏名や感染経路に関する情報が公表されます。
  • ビザ等の在留資格を保有する方は、氏名、国籍、感染経路に関する情報が公表されます。さらに、出入国管理および難民認定法の規定に基づき、在留資格の取り消し処分や強制退去手続きの対象となる場合があります。

やむを得ず上記に同意できない場合は、検疫所が指定する施設にて14日間の自己隔離が必須となります。
ハワイ州内で陰性証明書の取得が可能な医療機関は「ハワイで新型コロナウイルス検査と陰性証明書の取得が可能な医療機関」をご確認ください。

ハワイ州の新型コロナウイルス・入国制限の最新情報

9月22日更新:オアフ島 集会に関する人数制限を10月19日まで延長

現地時間の9月20日、ホノルル市のブランジャルディ市長はオアフ島内で施行中の制限措置を10月19日まで延長する意向を表明。イベントや集会は引き続き人数制限が行われます。オアフ島内における集会は屋内で10人、屋外では25人以内とし結婚式を含む冠婚葬祭も対象となります。
市長は制限措置の延長にあたり、「2週間前と比べオアフ島内の新規感染者数は約30%減少しました。しかし、未だ予断を許さない状況が続いているため今後も十分な感染対策が必要です」とコメント。集会の自粛を要請し、措置の延長について理解を呼びかけました。
ハワイ州内における9月21日時点のワクチン接種完了率は57.1%で、1回以上ワクチンを接種した人口は76.3%と8月上旬から微増が続いています。

9月18日更新:ハワイ州内の新規感染者と入院患者が減少傾向に

ハワイ州保健当局は州内の新型コロナウイルス感染状況について言及し、新規感染者と入院患者が減少傾向にあると発表しました。2週間前における1日あたりの新規感染者数は858人でしたが、現在は557人まで減少。入院患者も2週間前と比べ100人以上減ったと報告しています。
新型コロナウイルス感染防止対策を担当するハワイ州のグリーン副知事は、「新規感染者と入院患者の減少は、皆さんが協力し正しい対策を行っている証拠です」とコメント。今後も予断を許さない状況が続くと述べ、引き続きマスク着用など感染対策を遵守するよう要請しました。
ハワイ州内における9月17日時点のワクチン接種完了率は56.8%で、1回以上ワクチンを接種した人口は76%に達しています。

9月16日更新:マウイ郡 ワクチンパスポート“セーファー・アウトサイド”を施行

現地時間の9月15日、マウイ郡は飲食店や屋内施設の利用者を対象としたワクチンパスポート“Safer Outside”(セーファー・アウトサイド)を導入。オアフ島の”Safe Access Oahu“(セーフ・アクセス・オアフ)と同様の措置がマウイ郡でも適用となりました。
セーファー・アウトサイドは今後30日間にわたり施行され、屋内飲食店のほかフィットネスジムなどの施設も対象となります。対象施設へ入場する際はワクチン接種証明書の提示が求められます。提示ができない場合やワクチン未接種の方は入場が認められませんが、飲食店における屋外席やテイクアウトの利用は引き続き可能です。対象施設への入場は定員の50%以内とし、飲食店やバーでは立食や席の移動が禁止となりました。また、同日より集会に関する人数制限も導入。屋内における集会は5人、屋外は10人以内となり、規制の遵守を呼びかけています。
マウイ郡の“Safer Outside”(セーファー・アウトサイド)に関する詳細は「マウイ郡 9月15日から1か月にわたりワクチンパスポートを導入」をご確認ください。
現時点におけるマウイ郡のワクチン接種完了率は58%で、依然として州内で最も低い水準が続いていると保健当局は指摘。ハワイ州内におけるワクチン接種完了率は65.8%で、オアフ島やマウイ郡のワクチンパスポート導入の発表に伴い接種率は微増傾向にあります。

9月15日更新:オアフ島 ワクチンパスポート“セーフ・アクセス・オアフ”を施行

現地時間の9月13日、オアフ島内の屋内施設を利用する方を対象としたワクチンパスポート”Safe Access Oahu“(セーフ・アクセス・オアフ)が施行。レストランや映画館などの屋内施設のほか、動物園や水族館など一部屋外エリアを含む施設へ入場する際はワクチン接種証明書か、48時間以内に行った新型コロナウイルス検査による陰性証明書の提示が必須となりました。また、顔写真付きの身分証明書(パスポート・運転免許証等)の提示も求められるため、ハワイ州当局は利用者に対し必ず携行するよう要請しています。当局は日本発行のワクチン接種証明書(海外渡航用ワクチンパスポート)も承認していますが、「国外で発行された全ての接種証明書を把握することは難しい」と説明。一部の施設では使用できない場合もあるとして理解を呼びかけています。
セーフ・アクセス・オアフはデルタ株の蔓延に伴う新型コロナウイルス感染防止対策として導入され、11月12日まで施行となる予定です。詳細は「9月13日よりハワイ州オアフ島でワクチンパスポートを導入」をご確認ください。
セーフ・アクセス・オアフの施行に伴い、オアフ島内では新型コロナウイルス検査を希望する市民が急増。9月13日よりホノルル市ワード地区ブレイズデルアリーナに設置されたドライブスルー型の検査施設には長い車の列ができ、数百人の希望者に検査が行われました。
同検査施設を利用する際は事前予約が必要となり、抗原検査またはPCR検査の選択が可能です。受付は平日午前9時から午後5時まで、検査費用は無料となります。

9月13日更新:ハワイ市民を対象としたワクチンパスポートアプリの運用を開始

ハワイ州保健当局は新型コロナウイルスワクチンの接種履歴を証明する専用アプリ“The Smart Health Card”(スマート・ヘルス・カード)の運用を9月10日より開始。同アプリはハワイ州内でワクチン接種をした方のみが対象となり、施行中のセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)を通じて登録が可能です。
利用者はワクチン接種完了証明書を同プログラムのウェブサイトにアップロードし、ワクチンの接種日や接種場所、ワクチンのロット番号などの入力が求められます。入力された情報は保健当局による照合が行われ、認証された方にQRコードを送信。当該のQRコードは飲食店や屋内施設の入場時に必要となるワクチン接種完了証明書の代用として使用が認められます。
ハワイ州では現地時間9月13日より、オアフ島内全域でワクチンパスポート”Safe Access Oahu“(セーフ・アクセス・オアフ)を施行。15日からはマウイ郡も同様のワクチンパスポート”Safer Outside“(セーファー・アウトサイド)が導入されます。
オアフ島の”Safe Access Oahu“(セーフ・アクセス・オアフ)に関する詳細は「9月13日よりハワイ州オアフ島でワクチンパスポートを導入」をご確認ください。
マウイ郡の”Safer Outside“(セーファー・アウトサイド)に関する詳しい情報は「マウイ郡 9月15日から1か月にわたりワクチンパスポートを導入」をご確認ください。

9月10日更新:オアフ島のワクチンパスポート 日本を含む国外の接種完了証明書も対象に

ホノルル当局は9月13日よりオアフ島全域で導入する”Safe Access Oahu“(セーフ・アクセス・オアフ)に関する情報を更新。日本を含む国外の公的機関で発行された海外渡航用ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)も、条件付きで使用可能となりました。対象となるワクチンはFDA(アメリカ食品医薬品局)より承認されたファイザー、モデルナ、ジョンソン・エンド・ジョンソン社製のみで、アストラゼネカ社製は対象外となります。ワクチン接種証明書は英語による記載を必須とし、渡航する際は接種完了日から15日以上の経過が求められます。
”Safe Access Oahu“(セーフ・アクセス・オアフ)はレストランなどの飲食店のほか、映画館や博物館などの屋内施設、水族館や動物園など一部屋内エリアを含む施設も対象となります。対象施設の利用者はワクチン接種証明書の提示が必要となり、ワクチン接種が完了していない方は48時間以内に行った新型コロナウイルス検査による陰性証明書の提示が求められます。いずれの場合も顔写真付きの身分証明書(パスポートや運転免許証など)も提示が必要となるため、利用の際は携行をお願いします。
”Safe Access Oahu“(セーフ・アクセス・オアフ)に関する詳細は「9月13日よりハワイ州オアフ島でワクチンパスポートを導入」をご確認ください。

9月7日更新:マウイ郡 9月15日より屋内飲食店でワクチンパスポートを導入

現地時間の9月3日、マウイ郡のビクトリーノ郡長は9月15日よりワクチンパスポート導入を発表。同日から屋内の飲食店等を利用する方に対し、ワクチン接種証明書の提示を求める意向を明らかにしました。同措置はマウイ郡が管轄するマウイ島・ラナイ島・モロカイ島にて施行される見込みで、対象となる店舗や条件等の詳細は来週発表するとしています。
ビクトリーノ郡長は会見で、「ワクチン接種証明書の提示ができない方は屋内飲食店への入場が認められませんが、屋外席やテイクアウトの利用は可能です」とコメント。利用する市民や渡航者にワクチン接種証明書を求めるとし、飲食店の従業員は対象外とする意向を示しました。
マウイ郡のワクチンパスポートはすでにハワイ州のイゲ知事により導入が認められ、9月15日から10月末までの施行が予定されています。12歳以下の児童は同措置の対象外となり、9月13日よりオアフ島内で施行される“Safe Access Oahu“(セーフ・アクセス・オアフ)と同様の条件が適用となる見込みです。
“Safe Access O’ahu”(セーフ・アクセス・オアフ)に関する詳細は「9月13日よりハワイ州オアフ島でワクチンパスポートを導入」をご確認ください。

9月6日更新:ダニエル・K・イノウエ国際空港内に住民用の検査会場を開設

ハワイ州保健当局はダニエル・K・イノウエ国際空港内に、9月6日より無料の新型コロナウイルス検査会場を開設すると発表。原則としてオアフ島に居住する市民が対象となり、無料で精度の高い抗原検査を提供するとしています。検査を希望する市民は専用サイトで事前予約を行い、オアフ島の住所が確認できる身分証明書の情報登録が求められます。当検査会場の開設に伴い、これまで同空港にて行っていた渡航者用のPCR検査は一時提供を中止する見込みです。
ハワイ州では全ての公務員に対しワクチン接種完了を義務付けましたが、健康上などの理由で接種ができない職員への対応が課題となっていました。接種ができない職員は自費で週に1度の新型コロナウイルス検査による陰性証明書の取得が求められるため、負担を軽減すべく無料の検査会場を開設したと当局は説明しています。
なお、同検査会場はNational Kidney Foundation of Hawai’i(ナショナル・キドニー・ファウンデーション・ハワイ)が運営し、午前9時から午後5時まで年中無休で検査が行われます。

9月3日更新:州内で過去最多となる13人の死亡を確認 ハワイ全域で重症者が増加

現地時間の9月1日、ハワイ州保健当局は州内で過去最多となる13人の新型コロナウイルスによる死者を確認したと発表。州内における累計の死者数は602人となり、デルタ株の蔓延に伴う重症者の増加に強い警戒を呼びかけています。
当局は1日に亡くなった13人のうち12人が何らかの持病を患っていたと報告。9人がオアフ島、4人がマウイ島の市民で、死亡した13人のうち3人が50歳未満でした。ハワイでは8月から州内全域で重症者の増加がみられ、ハワイ島のヒロ・メディカルセンターではICU(集中治療室)が満床になるなど深刻な状態が続いています。また、当局は9月1日の新規感染者数を455人と報告しましたが、「当日中に行うべき全ての検査ができず中断せざるを得ない状況だった」と説明。感染者の急増により検査体制も限界に達し、改善が必要であると述べました。
なお、9月1日時点における州内の入院者数は437人で、うち382人がワクチン未接種の市民であると報告。州内のワクチン接種完了率は全人口の55.4%、1回以上の接種率は74.2%に達していますが、引き続きマスク着用など感染対策を行うよう要請しました。

9月2日更新:州知事の渡航自粛要請から1週間 宿泊施設のキャンセルが増加

イゲ州知事がハワイへの渡航自粛を要請してから1週間が経過し、ホテルなどの宿泊施設ではキャンセルが増加。観光業の関係者は失業率の増加を危惧し、今後の雇用について対策が必要であると述べました。
ハワイ宿泊観光協会CEOのハネマン氏は、「キャンセルの増加はホテルだけではありません。飲食店やレジャー施設、小売店など観光に関する事業全般で顕著となり収益の減少がみられます」とコメント。州知事の渡航自粛要請について理解を示す一方で、ワクチン未接種の方に限定し制限を設けるべきとの見解を示しました。一部の専門家も州内における9月以降の失業率増加を指摘。今後もさらにキャンセルが増加した場合、より多くの雇用損失が予想されると懸念の声が上がっています。
新型コロナウイルス新規感染者の急増により、イゲ州知事は8月23日に会見を開き渡航自粛を要請。「州内の医療体制は限界に近づいています。今はハワイへ訪れるベストなタイミングではありません」と述べ、観光客に対しスケジュールの見直しを促しました。

9月1日更新:州知事がロックダウンの導入を改めて否定

ハワイ州のイゲ知事は8月30日に行った会見でロックダウンの導入を否定しましたが、様々な憶測が広がるなかSNSを通じて見解を発表。「一部の関係者と保健当局はより厳しい措置の施行を求めている」と述べる一方、現時点ではロックダウンを導入しない意向を改めて表明しました。
州知事は「昨年行ったロックダウンのような厳しい措置の導入はできるだけ避けたい」とコメント。しかし、新型コロナウイルスの新規感染者が減少しない場合は、より厳しい措置の導入について検討する必要があると述べました。また、これまでワクチン接種が完了した人口が7割を超えた時点で全ての規制を撤廃するとしていましたが、8月からの感染者急増により再検討せざるを得ない状況であると説明。厳しい措置を求める保健当局側と調整を進めるものとみられます。
なお、ホノルル市のブランジャルディ市長はオアフ島内全域で9月13日よりワクチンパスポートを導入する意向を表明。屋内の施設や店舗を利用する12歳以上の方を対象に、ワクチン接種完了を示す証明書の提示を求めるとしています。市長は同措置の発表にあたり「デルタ株の蔓延により深刻な状況が続いていますが、ロックダウンの導入には賛成していません」とコメント。大規模なイベントや集会を制限し、今後もワクチン接種を推進する方針を強調しました。

8月31日更新:9月13日よりオアフ島内でワクチンパスポートを導入

現地時間の8月30日、ホノルル市のブランジャルディ市長は新型コロナウイルスの感染拡大を鑑みて、ワクチンパスポートの導入を表明。ホノルル市を含むオアフ島全域を対象とし、9月13日から60日間にわたり施行すると発表しました。店舗や施設へ入場する際はワクチン接種完了を証明する書類、または48時間以内に行った新型コロナウイルス検査による陰性証明書の提示が求められます。滞在時間が15分以内の場合は提示を不要とし、12歳未満の方は同措置の対象外となります。
9月13日より適用となる措置の概要は以下の通りです。

  • 措置の名称:“Safe Access O’ahu”(セーフ・アクセス・オアフ)
  • 対象施設:オアフ島内の屋内飲食店(フードコートを含む)、バー、劇場、映画館、美術館、博物館、動物園、水族館、植物園、フィットネスジム、ダンススタジオ、屋内プール、ボートツアー、ゲームセンターなど(飲食店では夜10時以降の酒類提供と販売が禁止となります)
  • 施行期間:9月13日より11月12日(今後の状況により変更となる場合があります)
  • 対象者:上記の対象施設を利用する12歳以上の市民および渡航者、対象施設に勤務する全ての従業員
  • 承認される書類:CDC(アメリカ疾病予防管理センター)が発行したワクチン接種証明書、48時間以内に行った新型コロナウイルス検査による陰性証明書
    ※陰性証明書を提示する際は顔写真付きの身分証明書(パスポート、運転免許証等)の提示も求められます。
    ※ 日本発行の新型コロナウイルスワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)は、適用について協議が進められています。“Safe Access O’ahu”(セーフ・アクセス・オアフ)に関する詳細は州政府の専用ページをご確認ください。

日本からハワイ渡航する方は引き続きセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)を事前に登録し、出発前72時間以内に行ったPCR検査による陰性証明書のアップロードが必須となります。規定回数のワクチン接種が完了していない方は、原則として国外への渡航中止が求められます。
セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)の登録方法とハワイ入国に関する最新情報は「ハワイ入国最新情報 日本からの渡航とハワイでの滞在に関して」をご確認ください。
同措置に関する内容は予告なく変更となる場合があります。より詳しい情報は「9月13日よりハワイ州オアフ島でワクチンパスポートを導入」をご確認ください。

8月30日更新:ダニエル・K・イノウエ国際空港に新たなコンコースが完成

オアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港では新たなコンコース(大規模滑走路)の建設が進められ、およそ3年の期間を経て8月28日に完成しました。新たな滑走路は“マウカ・コンコース”と名付けられ、敷地面積は約6,460坪におよびます。同空港の大規模な拡張工事は1993年以来となり、「今後予想される航空便の需要増加に合わせて稼働する」と関係者は期待を寄せて述べました。新たなコンコースの完成により、ピーク時の混雑緩和やゲート不足に伴う航空便の遅延解消にもつながると予想されます。
ダニエル・K・イノウエ国際空港では主要レンタカー会社の共同出資による5階建てのターミナルビルの建設も進められ、来年初旬の完成を予定しています。同ビルには各レンタカー会社の窓口のほか、返却や給油を含む複数のサービスが棟内で利用できる見込みです。

8月28日更新:ハワイ郡長が規制措置の導入を表明 警察による取り締まりも強化

現地時間の8月27日、ハワイ郡のミッチ・ロス郡長は新型コロナウイルスの感染拡大を鑑みて集会に関する規制措置の導入を発表。ハワイ島内における集会は屋内・屋外ともに1グループあたり10人までとなり、違反者には250ドルの罰金を科すとしています。さらに警察による取り締まりも強化すると述べ、自己隔離の違反者には500ドルの罰金を求めるなど厳しい措置の施行を表明しました。
引き続き公園やビーチへの入場は認められますが、10人以上のグループは利用禁止となります。公園内の施設や遊技場は閉鎖され、テーブルやテントを利用する際は20フィート(約6メートル)の社会的距離を保持するよう要請しました。また、他グループとの交流を禁止とし、ハワイ島ヒロの“パナエワ・レイン・フォレスト・ズー・アンド・ガーデンズ”では飲食中を除きマスクまたはフェイスカバーの着用が必須となります。
ロス郡長は措置の施行にあたり、「デルタ株の脅威は私たちのコミュニティまで広がっています。感染拡大を防ぐ最善策は、今できることを確実に行うことです。手を洗ってマスクを着用し、集会の開催を控えて距離を保ってください。私はハワイ市民と島に訪れる全ての人たちのために最善を尽くします」とコメント。自身の健康と大切な家族を守るため、規定回数のワクチン接種を行ってほしいと呼びかけました。

8月27日更新:マウイ郡長が今後3週間にわたり社交的活動の自粛を要請

現地時間の8月24日、マウイ郡のビクトリーノ郡長はハワイ州内における新型コロナウイルスの感染状況について言及。集会やイベント会場での集団感染が発生していると述べ、市民とマウイ島へ訪れる旅行者に対し社交的な活動を自粛するよう要請しました。郡長は新たな規制措置の導入については明言を避け、「医療機関の負担軽減を目的として、今後3週間にわたり活動自粛を要請する」とコメント。島内のビーチやプール、商業施設などへの入場を控え、旅行者には滞在するリゾートホテル内で過ごしてほしいと述べました。また、医療機関が少ないハナ地区への移動や立ち入りを控えるよう要請し、島内の企業には在宅勤務の推進を求めています。
現時点でハワイ州内におけるワクチン接種完了率は全人口の54.9%、1回以上の接種率は73.7%に到達。ハワイなど一部の州では集団免疫の水準とされる接種率70%を超えていますが、デルタ株の蔓延を受けアメリカ政府はブースター接種(3回目の接種)を9月より行う計画を先週発表しました。
8月18日に政府が発表したブースター接種に関する詳細は「8月19日:アメリカ政府が3回目のワクチン接種を承認 9月20日より開始」の記事をご確認ください。

8月26日更新:オアフ島 今後4週間にわたり結婚式や集会などのイベントを制限

現地時間の8月23日、ホノルル市のブランジャルデイ市長は新たな制限措置を導入すると発表。オアフ島およびハワイ州内における新型コロナウイルスの感染再拡大を鑑みて、結婚式や集会などのイベントに人数制限を導入すると述べました。同措置は8月25日から4週間にわたり施行され、適用はオアフ島のみとなります。措置の概要は以下の通りです。

  • 適用場所:オアフ島内における屋内外の施設や広場
  • 施行期間:8月25日~9月22日(状況により延期となる場合もあります)
  • 人数制限:屋内は10人まで、屋外は25人まで
  • 対象となるイベント:結婚式、葬儀、会議、コンサートやライブイベント、観戦を伴うスポーツイベントなど

今回の発表によりオアフ島で開催が予定されていた184件のイベントが影響を受け、各主催者は一時中止を発表。46のイベントは500人以上、28のイベントでは1,000人以上の参加を見込んでいましたが、主催者側は今後の状況を踏まえたうえで中止や延期を検討するとしています。
ブランジャルデイ市長は今回の措置について、「感染者急増の背景には集会や大規模なイベントが起因していることから導入に踏み切りました。今後4週間以内に感染者が大幅に減少した場合、措置を早期に解除する予定です」と説明。措置は一時的なものであると強調し、市民に対し理解を呼びかけました。
また、現時点では外出禁止令などを発令しないとする一方、感染者数の増加が続いた場合は厳格な措置の導入も有り得るとコメント。今後の状況に応じて必要な措置を講じる姿勢を示しました。

8月24日更新:州知事がハワイへの渡航自粛を要請 一部の医療機関は限界に到達

州内で新型コロナウイルスの新規感染者が急増している深刻な状況を鑑みて、ハワイ州のイゲ知事は今後の対応について言及。州外および国外の市民に旅行スケジュールの見直しを促し、不要不急の渡航自粛を呼びかけました。感染状況が悪化した場合はロックダウン(都市封鎖)も有り得ると述べ、外出禁止令の発令についても示唆。ただし、罰則や罰金は科さない意向を示し、医療機関のひっ迫を解消することが最優先の課題であると述べました。オアフ島の病院“クイーンズ・ウエスト”では新型コロナウイルスによる重症者の増加により医療体制が限界に到達。8月より満床が続き入院患者の受け入れが困難であるとして、院内の駐車場に臨時のER(救急治療室)を設置しています。保健当局は新規感染者の大半がワクチン未接種の市民で、93%がデルタ株の症例であると報告。デルタ株の蔓延が新規感染者の急増に大きく関与していると述べました。
イゲ知事は渡航自粛を求める会見で、「今はハワイへ訪れるベストなタイミングとは言えません。今後も新規感染者の増加が続いた場合、医療機関の崩壊を防ぐため渡航制限を講じる必要があります」とコメント。州内のICU(集中治療室)もほぼ定員に達していると述べ、今後も医療の専門家らと緊密に連携し新たな措置の導入についても検討を進める姿勢を明らかにしました。
現時点におけるハワイ州内のワクチン接種完了率は全人口の54.7%、1回以上の接種率は73.4%となっています。

8月21日更新:屋内施設の利用者にワクチン接種証明書の提示を検討

ハワイ州のグリーン副知事は新型コロナウイルスの新規感染者が州内で急増している状況を受け、新たな規制措置を導入する意向を表明。屋内の飲食店や施設へ入場する市民や渡航者に、ワクチン接種証明書の提示を義務付ける方針を示唆しました。すでに保健当局や関係者らと検討を進めていると述べ、早ければ2・3週間以内に導入するとしています。副知事は同措置について、「さらなる感染拡大を防ぐため新たな対策が必要な段階にある」とコメント。施行期間は一時的になるとの見通しを示し、措置の必要性を訴えました。
屋内施設に関する入場制限はニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコなどの都市圏で8月より施行されています。ニューヨークでは1回以上ワクチン接種を行った方に対し屋内施設への入場を認める一方、ロサンゼルスとサンフランシスコでは規定回数の接種完了を条件として制定。原則として新型コロナウイルス検査による陰性証明書の提示を認めないなど、アメリカ国内で最も厳しい措置を施行しています。
副知事はハワイ州で適用するワクチン接種回数については明言を避け、協議のうえ判断する意向を示しました。

8月20日更新:ハワイ島 アイアンマン世界選手権が10月から来年2月に延期

10月9日にハワイ島カイルア・コナで開催を予定していた「アイアンマン選手権」について、ハワイ郡当局は来年2月に延期すると発表。州内で新型コロナウイルスの新規感染者が増加している状況を受け開催について協議を行った結果、実施に向けて調整を進めるとしています。同選手権は昨年も新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期を表明し、最終的に中止が決定。ハワイ郡のミッチ・ロス郡長は2年連続の中止を示唆していましたが、主催者側や出場者の強い要望を受け延期を承認したものとみられます。
現時点におけるハワイ州内のワクチン接種完了率は54.5%で、1回以上接種した人口は73.1%に到達。過去7日間における1日あたりの新規感染者数は713人となり、前週対比で56%増加しています。
ハワイ州保健当局は新規感染者の急増を鑑みて、デルタ株による重症化を防ぐためワクチン接種を前向きに検討してほしいと呼びかけました。

8月19日更新:ハワイ島 公園やビーチの入場規制を検討

新型コロナウイルスの新規感染者が急増しているハワイ島ではさらなる感染拡大を防ぐため、公園やビーチの入場規制について検討が行われています。ハワイ郡のミッチ・ロス郡長は規制の改定案をイゲ州知事に提出すると述べ、緊急対策として承認されるとの見方を示しました。入場規制が施行された際は集団で公園やビーチに入場することが禁じられ、砂浜に座ることも禁止となります。ただし、ビーチの散歩や通過は認められ、個人でのサーフィン、水泳、釣りは許可される見込みです。
同様の規制は昨年8月上旬にも施行され、当時オアフ島では自宅待機命令も発令されました。ハワイ郡当局の関係者は、「昨年は観光業を閉鎖し経済も落ち込みましたが今回は状況が異なります。現在のハワイ島は連日3,000人以上の渡航者が訪れるため、観光業を維持しながら規制を調整する必要があります」とコメント。昨年同時期にハワイ島へ訪れた渡航者は1日あたりわずか100人程度だったと述べ、今回は施設の閉鎖など厳格な規制を導入しない意向を示しました。
また、10月9日にハワイ島カイルア・コナで行われる「アイアンマン選手権」は開催について協議が進められていますが、2年連続で中止となる見込みです。

8月17日更新:オアフ島やカウアイ島でブースター接種(3回目のワクチン接種)を開始

ハワイ州保健当局は新型コロナウイルスワクチンの“ブースター接種”(3回目の接種)について言及。がん治療中の患者など免疫不全の状態にある市民を対象に接種を承認すると発表しました。先駆けてオアフ島カポレイ高校やカラニ高校内に設置された会場で接種が行われ、オアフ島とカウアイ島の移動式ワクチン接種会場でもブースター接種を開始しました。カラニ高校では1日あたり1,000回分のワクチン接種が可能で、初回および2回目の接種にも対応するとしています。
CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は13日にブースター接種に関する専門委員会を開き、「免疫不全の状態にある方に同接種を推奨する」との見解を発表。州保健当局はCDC の発表を受け、いち早くブースター接種の実施に踏み切ったと述べました。

8月16日更新:ハワイで過去最多の感染者数を確認 新型コロナウイルス検査を求める市民が急増

現地時間の8月13日、新型コロナウイルスの感染拡大が続くハワイでは過去最多となる1,167人の陽性者を確認。翌14日には州内における感染者数の累計が5万人を超え、現時点で51,200人の症例が報告されています。感染者の急増に伴い新型コロナウイルス検査の希望者も増加し、州内の検査施設では陰性証明書を求める市民が詰めかけ混雑が続いています。オアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港内の検査施設では受付から受診まで2時間待ちとなり、カイザー・パーマネンテが運営するマプナプナ地区の施設でも長蛇の列ができました。州内では1日あたり8,000~10,000回の新型コロナウイルス検査が行われていますが、当局は混雑緩和に向けて対応するとコメント。オアフ島のアロハスタジアムに検査施設を開設し、無料で陰性証明書を発行すると述べました。同施設での検査は8月末まで行われ、ハワイ市民のほか州外からの渡航者も対象となります。受診可能な曜日と時間帯は以下の通りです。

  • 土曜・日曜:午前10時~午後4時
  • 火曜・木曜:午前10時~午後2時

ハワイから日本へ帰国する方は、到着した日本国内の空港にて陰性証明書の提示が求められます。帰国前にハワイ州内の医療機関にて必ず陰性証明書を取得するようお願いします。対応可能な医療機関に関する詳細は「ハワイで新型コロナウイルス検査と陰性証明書の取得が可能な医療機関」をご確認ください。

8月13日更新:ANAの大型旅客機「フライング・ホヌ」 17か月ぶりにハワイへ到着

現地時間の8月9日、ANA(全日空)が運航する大型旅客機“フライング・ホヌ”がオアフ島のダニエル・K・イノウエ空港に到着。17か月ぶりのフライトには約180人が成田空港から搭乗し、晴天に恵まれたハワイに降り立ちました。フライング・ホヌは「空飛ぶウミガメ」の愛称で親しまれ、世界最大の旅客機として知られるエアバス社A380機を使用しています。本来は最大520人の搭乗が可能ですが、日本政府が1日あたりの入国者および帰国者の人数に制限を設けていることから定員を削減してのフライトとなりました。フライング・ホヌの運航は今月のみでフライトスケジュールは以下の通りです。
成田発/NH184(UA8010) : 8月13日
ホノルル発/NH183(UA8011) : 8月14日
※ NH184、NH183はユナイテッド航空とのコードシェアとなります。
ANAおよび各航空会社は日本とハワイを結ぶ定期便を大幅に削減しています。最新のフライト情報は「航空会社の運航状況」をご確認ください。

8月12日更新:新規感染者の急増を受け集会等に関する規制を強化

現地時間の8月10日、ハワイ州のイゲ知事は新型コロナウイルスの新規感染者が急増している状況を鑑みて規制強化を発表。安全ガイドラインを更新すると述べ、屋内でのマスク着用や社会的距離の保持を遵守するよう呼びかけました。
屋内での集会はこれまでの25人以内から10人までとなり、屋外では25人までの参加が認められます。
レストラン、バー、フィットネスジムなどの屋内施設における収容人数は定員の50%以内となり、飲食時以外はマスク着用が推奨されます。着席時は6フィート(180cm)の社会的距離を保持し、立食など感染リスクの高い行動を避けるよう市民に対し要請しました。
州知事は会見でハワイにおける最新の感染状況について言及。「州内で確認された新規感染者の98%がワクチン未接種のハワイ市民で、州外からの渡航者による症例は全体の2%である」と報告し、あらためてワクチン接種の重要性を訴えました。また、州外からの渡航者に事前登録を義務付けているセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)に関する更新や変更は無いと述べ、今後も継続する意向を示しています。

8月9日更新:ハワイ州内に勤務する全ての公務員にワクチン接種を義務化

ハワイ州のイゲ知事は州内に勤務する全ての公務員を対象にワクチン接種を義務付ける方針を表明。8月16日までに規定回数のワクチン接種を済ませ、接種完了証明書を提出するよう要請しました。
今回の措置は数万人の公務員が対象となり、同日までに証明書を提出できない場合はワクチン接種が完了するまで自費で週に一度の新型コロナウイルス検査が求められます。陰性が確認された職員のみ出勤を認め、陽性と診断された場合は隔離など適切な処置を行う意向を明らかにしました。州知事は新規感染者の増加を抑えるために必要な措置であると強調。証明書の提出や新型コロナウイルス検査を拒否した職員は解雇も有り得るとしています。なお、健康上や宗教上の理由でワクチン接種ができない職員は義務化が免除される見込みですが、詳細については明言を避けました。
ハワイでは7月中旬から新型コロナウイルスの新規感染者が急増し、保健当局は症例の8割がデルタ株による感染であると報告。感染者の90%以上がワクチン未接種の市民で、感染力が強いデルタ株の蔓延に州政府は警戒を強めています。

8月6日更新:ハワイの新型コロナウイルス新規感染者 約8割がデルタ株

現地時間の8月4日、ハワイ州保健当局は州内で確認された新型コロナウイルスの症例のうち、約8割がデルタ株の感染者であると発表しました。ハワイでは7月より新型コロナウイルスの感染が再拡大し、オアフ島を中心に新規感染者が急増。感染者のおよそ9割がワクチン未接種の市民で、感染力が強いデルタ株の蔓延に政府は警戒を強めています。
デルタ株は従来の新型コロナウイルスと比べ3倍の感染力があるとされ、1人の陽性者から平均5~10人に感染を及ぼすと米国の研究機関が発表。水ぼうそうに匹敵する極めて強い感染力であると報告しました。
詳しい内容は「デルタ株は「水ぼうそう」と同レベルの感染力 米国CDCが内部資料を公開」の記事をご確認ください。
なお、新規感染者のうちデルタ株の症例が占める割合は、ハワイ島85%、オアフ島84%、マウイ島70%、カウアイ島60%で、全ての地域においてデルタ株の症例が大半を占めています。
また、現時点における州内のワクチン接種完了率は約61%、1回以上接種した人口は約72%となっています。

8月4日更新 : ハワイ大手医療グループが全職員にワクチン接種を義務付け

ハワイ州内で医療施設を運営するハワイ・パシフィック・ヘルスなどの大手グループ各社は、全職員に対しワクチン接種を義務化すると発表。9月末までにワクチン接種を済ませるよう要請しました。
ワクチン接種の義務化を表明した企業は“ハワイ・パシフィック・ヘルス”、“カイザーパーマネンテ”、“クイーンズ・ヘルス・システム”、“アドベンティスト・ヘルス・キャッスル”などの医療グループです。宗教上または健康上の理由でワクチン接種ができない職員は義務化の対象外となり、定期的な新型コロナウイルス検査を行うとしています。
クイーンズ・ヘルス・システムはワクチン未接種の職員に対し、10月1日より新型コロナウイルス検査を義務付ける方針を表明。検査を拒否した場合は就業を認めないと述べ、厳格な措置を行う意向を示しました。

8月2日更新:保健当局が州内で新規感染者が集中している地域を発表

ハワイ州内における新型コロナウイルスの蔓延を受け、保健当局は過去14日間に合計100人以上の新規感染者が確認された地域を発表。7つの地域が該当し、大半がオアフ島とハワイ島の住宅地に集中しています。当該の地域と過去14日間における新規感染者数の合計は以下の通りです。

  • Waianae/ワイアナエ(オアフ島) : 172人
  • Ewa Beach/エワビーチ(オアフ島) : 151人
  • Hilo/ヒロ(ハワイ島) : 130人
  • Kailua-Kona/カイルアコナ(ハワイ島) : 130人
  • Kapolei/カポレイ(オアフ島) : 128人
  • Kāneʻohe/カネオヘ(オアフ島) : 114人
  • Wahiawā/ワヒアワ(オアフ島) : 105人

今回の発表に際し、過去14日間に確認された症例の大半がワクチン未接種のハワイ市民であると報告。デルタ株が蔓延し今後も新規感染者が急増する恐れがあると警告し、必ず規定回数のワクチン接種を済ませるよう市民に対し要請しました。

7月31日更新:州内のワクチン接種完了率が60%に到達 予定より約1か月の遅れ

現地時間の7月30日、ハワイ州保健局は州内における新型コロナウイルスワクチンの接種完了率が60.1%に達したと発表。当初の予定では7月初旬に到達するとの見方を示していましたが、ワクチン接種率の停滞が続きペースに遅れが生じていると報告しました。
一方で新型コロナウイルスの新規感染者は連日増加し、同日には州内で過去最高となる622人の症例を確認。過去14日間における新規感染者の合計は2,500人を超え、従来よりも感染力が強いデルタ株の症例が急増しています。当局は市民に対しマスク着用など基本的な予防対策の徹底と、規定回数のワクチン接種を行うようあらためて要請しました。

7月30日更新:ダウンタウンのワクチン接種センターが閉鎖 8月2日に新たな施設を開業

ハワイ州保健当局はオアフ島ダウンタウンの“ピア2”に開設している新型コロナウイルスワクチン接種センターを7月末で閉鎖する意向を表明。同施設は今年1月18日に開業し、これまで184,000回以上のワクチン接種が行われました。
また、オアフ島プナホウ地区の“カピオラニ・メディカル・センター”内に新たなワクチン接種センターを8月2日に開業すると発表。12歳以上の市民を対象にワクチン接種を行うとしています。
ハワイではオアフ島を中心に新型コロナウイルスの感染が再拡大し、7月29日には州内で234人の新規感染者が確認されました。当局はデルタ株の蔓延に強い警戒を示し、「感染者が急増しているアメリカ本土などへ渡航する際は必ずワクチン接種を済ませておく必要があります」とコメント。州外および国外へ渡航する市民に対し、規定回数のワクチン接種完了日から2週間以上の経過を必要とするルールの徹底を要請しました。
なお、日本からハワイへ渡航する際は事前検査“セーフ・トラベルズ・プログラム”(トラベル&ヘルスフォーム)への登録が必須となり、滞在時は保健当局によるガイドラインの遵守が求められます。
“セーフ・トラベルズ・プログラム”(トラベル&ヘルスフォーム)の登録方法とガイドラインの詳細は、「ハワイ入国最新情報 日本からの渡航とハワイでの滞在に関して」をご確認ください。

7月29日更新:公務員のワクチン接種義務化を検討 FDAによる正式承認が条件

新型コロナウイルスの新規感染者が急増しているハワイでは、公務員を対象としたワクチン接種の義務化について検討が行われています。
ハワイ州のイゲ知事は7月27日の会見で、「現在流通しているワクチンがFDA(アメリカ食品医薬品局)より正式に承認されることが条件となる見込みです」とコメント。現在は「緊急使用許可」の段階のため、ワクチン接種の義務化については慎重に検討を行う必要があると述べました。FDAは各製薬会社が開発したワクチンに対してBLA(生物製剤承認申請)の審査を継続していると報告。最優先事項と位置付けて審査を行い、年末までの正式承認を目指すとしています。
また、カリフォルニア州やニューヨーク州では医療従事者を含む全ての公務員に対し、ワクチン接種の義務化が発表されました。こうした動きに対しイゲ知事は、「政府と職員、両方の意向を尊重する必要があります」とコメント。全ての公務員に同じガイドラインが適用されることが望ましいとしたうえで、感染リスクが高いとされる職場ではワクチン接種の義務化も視野に入れる必要があると述べました。

7月28日更新:新型コロナウイルスによる入院患者が急増 1月以来の高水準

ハワイ州保健当局は州内における新型コロナウイルスの感染状況について言及。新規感染者の増加に伴い入院を必要とする患者が今年1月以来の高水準に達したと報告しました。
新型コロナウイルスによる州内の入院患者は現在92人で、そのうち89人がワクチン未接種であると発表。地域別の入院患者はオアフ島68人、マウイ島15人、ハワイ島9人で、うち20人がICU(集中治療室)にて治療を受けています。ハワイ州は13日間連続で1日あたりの新規感染者が100人を超え、入院患者は先週対比で30%も増加。保健当局の関係者は、「新規感染者の多くは基礎疾患を抱えている高齢者ではなく、ワクチンを接種していない成人である」と報告し、ワクチン接種の重要性を訴えました。
一方、入院患者を受け入れる病院側は「収容人数が上限に達した場合、緊急を必要としない手術については延期を要請する」とコメント。医師であるハワイ州のグリーン副知事も医療機関のひっ迫を懸念し、州内の企業に対して従業員のワクチン接種を奨励しています。

7月25日更新 : 州内で新規感染者が急増 累計4万人を超える

現地時間の7月23日、州内で新たに233人の新型コロナウイルスによる感染者が確認され、当局は累計で4万人を超えたと発表しました。7月22日には243人、24日には258人の症例を確認。3日連続で200人を超え、急激な新規感染者の増加に強い警戒を呼びかけています。
医師でもあるハワイ州のグリーン副知事は同日の会見で、7月に州内で確認された新規感染者の内訳について言及。78%がハワイ居住者で、20%が州外から帰省したハワイ市民、2%が州外からの渡航者であると述べました。また、18歳以下の症例も増加傾向にあり、新規感染者の約3割を占めていると報告。ワクチン接種の重要性を改めて強調し、必ず規定回数の接種を済ませるよう市民に対し要請しました。
7月23日時点における州内のワクチン接種完了率は59.6%で、1回以上接種した人口は66.2%となっています。

7月21日更新:新規感染者数が5日間連続で100人を超える 18歳未満の症例も増加

ハワイでは新型コロナウイルスの新規感染者が連日100人を超え、保健当局はデルタ株の感染に強い警戒を呼びかけています。特に18歳未満の症例が増加傾向にあり、7月19日における新規感染者の2割を占めていると報告しました。当局の担当者は「ワクチンを接種していない大人が子どもに感染を広げている」と指摘。従来の新型コロナウイルスよりも感染力が強いデルタ株の拡大が顕著になっていると警告し、子どもや家族に感染させないためにも必ずワクチンを接種するよう呼びかけました。ハワイ州では12歳以上をワクチン接種の対象とし、12~17歳の接種完了率は現時点で約44%となっています。
ハワイ州のイゲ知事は会見で、「州内の新規感染者は5日連続で100人を超え、移動が活発になることで今後も増加することが予想されます」とコメント。新規感染者の多くがワクチン未接種で州外への渡航歴があると述べ、ワクチン接種の重要性とマスク着用等の感染対策を講じるようあらためて要請しました。

7月19日更新 : 州内のワクチン接種完了率が59%に到達 2回目の接種向上が課題に

現地時間の7月17日、ハワイ州保健当局は州内における新型コロナウイルスの感染状況とワクチン接種率について言及。オアフ島を中心に感染拡大の傾向がみられ、州内における感染者の累計が39,000人を超えたと発表しました。過去1週間における新規感染者は連日100人を超え、当局は市民に対しあらためて感染対策を遵守するよう呼びかけています。
一方、州内におけるワクチン接種完了率は59.1%で、1回以上ワクチン接種を行った市民は65%に到達したと報告。しかし、州内全域で接種率は鈍化傾向にあり、ワクチンの副反応を危惧し2回目の接種を行わない市民へのアプローチが課題となっています。当局は州内で確認された新規感染者の大半がワクチン未接種であり、州外への渡航歴がある方の症例が増加していると指摘。感染が拡大しているロサンゼルスやラスベガスなど米国本土へ渡航する際は、必ずワクチン接種を済ませるよう市民に対し要請しました。

7月15日更新 : ホノルル動物園内にワクチン接種会場を開設

ハワイ州保健当局はオアフ島のホノルル動物園内にワクチン接種会場を開設すると発表。12歳以上の市民や米国本土からの渡航者を対象とし、現地時間7月16日より接種が行われます。12~18歳にはファイザー社製のワクチンを使用。18歳以上はファイザー社製またはジョンソン・エンド・ジョンソン社製のワクチンを選択することが可能です。事前予約は不要で、受付け時間は午前10時から午後3時までを予定しています。なお、園内でワクチン接種を終えた方は、当日の入園料が無料となります。
当局は州内における最新のワクチン接種状況についても言及。7月13日時点の接種完了率は58.6%と微増が続き、1回以上の接種率は65.1%と報告しました。
ハワイでは原則として屋外に限りマスクの着用は免除されますが、混雑するビーチや公園では着用が推奨されています。屋内ではマスク着用が義務づけられ、飲食店への入場は定員の75%までとなります。7月8日より集会やイベントの規制が緩和され、屋内で25人以内、屋外では75人以内の開催が可能となりました。

7月14日更新:ハワイでデルタ株の感染が拡大 新規感染者の40%を占める

ハワイ州保健当局は州内における新型コロナウイルスの感染状況について報告。確認された感染者の大半がワクチンを接種していないハワイ市民であり、デルタ株が症例の40%を占めていると述べました。
過去2週間における新型コロナウイルスの陽性率は約2倍に増加し、感染率も20%上昇していると報告。当局は州内でデルタ株の感染が拡大していると警告し、市民に対しあらためてワクチン接種の必要性を訴えました。
ハワイの新規感染者数は7月4日の独立記念日から増加傾向にあり、州外への渡航歴がある市民が症例の大半を占めています。7月8日から集会に関する規制が緩和された影響もあり、10日と11日は両日100人を超える新規感染者が確認されました。デルタ株は従来の新型コロナウイルスと比べ2倍以上の感染力であるとされ、重症化を引き起こす恐れも高いとして保健当局は強い警戒を表明。ワクチン未接種の市民に対し、接種を行うよう呼びかけました。
一方、州内のワクチン接種率は7月4日以降わずかに上昇し、過去1週間で20,000回以上の接種を行ったと報告。ハワイ州のイゲ知事はワクチンの接種率が70%に到達した段階で全ての規制を解除すると述べ、8月末までの実現を目指していました。しかし、6月より接種率が鈍化している状況を受け、保健当局は10月頃70%に達するとの見方を示しています。また、ワクチン接種を促進する具体的なプランが必要であると述べ、賞金が伴う抽選式のキャンペーンを7月下旬より開催する意向を明らかにしました。

7月13日更新:ロバーツハワイ社がワイキキにPCR検査センターを開業

ハワイで送迎サービスや観光ツアーを手がけるロバーツハワイ社は、オアフ島ワイキキに“アロハPCRテストセンター”を開業しました。同施設では日本政府指定の書式で陰性証明書を発行し、Eメールでのデータ送信にも対応しています。検査は唾液を採取して行うRT-PCR法となり、12時間以内に検査結果を取得することが可能です。
アロハPCRテストセンターの概要は以下の通りです。

  • 住所: 2155 Kalakaua Ave #810, Honolulu, HI 96817(バンク・オブ・ハワイビルディング8階)
  • 診療時間:午前8時15分~午後4時15分(年中無休)
  • 電話番号:808-204-1726(日本語に対応)
  • Eメールアドレス:info@robertshawaii.com
  • https://jp.robertshawaii.com/oahu/pcr-testing/

日本政府はハワイを含む国外から帰国する方や渡航者に対し、PCR検査による陰性証明書の提示を義務付けています。陰性証明書は日本政府が指定する書式で、ハワイを出発する72時間以内にPCR検査を受診することが求められます。陰性証明書の提示が出来ない方は検疫法に基づき、航空機への搭乗と日本への入国が認められませんのでご注意ください。
日本政府指定の書式と検査方法はこちらをご確認ください。
ハワイ州内で日本政府指定の検査に対応している医療機関は「ハワイで新型コロナウイルス検査と陰性証明書の取得が可能な医療機関」をご確認ください。

7月12日更新 : 屋内でのマスク着用義務 ハワイ州副知事が撤廃を要請

ハワイ州では新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、すでに約60%の市民が規定回数の接種を済ませています。こうした状況を受け、ハワイ州のジョシュ・グリーン副知事は屋内におけるマスク着用義務の撤廃をイゲ州知事に要請したことを明らかにしました。
医師でもあるグリーン副知事は今回の要請に際し、「ハワイ州は他州と比べ新型コロナウイルスの症例数が非常に少なく、ワクチン接種率が高い州として認知されています。ワクチン未接種の市民や渡航者に対しては引き続きマスク着用を推奨しますが、法律による義務化には反対です」とコメント。ワクチン接種が完了した方は、屋内でのマスク着用義務が免除されるべきとの考えを示しました。イゲ知事はこの要請に対し、検討を重ねたうえで慎重に判断したいとコメント。新型コロナウイルスのデルタ株が流行している状況や、ワクチン接種が承認されていない11歳以下の子どもに対する施策が必要であると述べています。
また、保健当局は州内の新型コロナウイルス感染状況について言及。過去7日間における州内の平均感染者数は43人で、現在47人が治療のため入院中であると報告しました。

7月9日更新:ワクチンパスポートの対象を拡大 アメリカ市民の渡航制限を緩和

現地時間の7月8日、ハワイ州政府はワクチンパスポートの対象を拡大。新型コロナウイルスのワクチン接種が完了したアメリカ市民は、陰性証明書の提示や到着後の自己隔離が同日より不要となりました。
これまでの渡航制限が緩和され、アメリカ本土からさらに多くの観光客がハワイへ訪れるものと予想されます。
ワクチンパスポートの主な対象はハワイ市民を含む米国民となり、規定回数のワクチン接種完了日から2週間以上経過していることが求められます。ワクチンパスポートを利用する方も引き続きセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)の登録が必須となり、ワクチン接種完了を証明するワクチンカード(ワクチンパスポート)を事前にアップロードする必要があります。
セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)に関する詳細は、「ハワイ入国の事前検査セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)登録方法と記入例」をご確認ください。
なお、ワクチン接種が完了していない方や12歳未満の児童は、引き続きPCR検査による陰性証明書を提示することで到着後の自己隔離が免除されます。アメリカでは12歳以上の市民を対象にワクチン接種が行われ、12~15歳はファイザー社製のワクチンが推奨されています。

7月8日更新 : カウアイ島のリゾートバブル制度が終了

カウアイ郡のカワカミ郡長は、新型コロナウイルスの防疫を目的とした「リゾートバブル制度」を現地時間の7月8日を以て終了すると発表。同日よりアメリカ市民を対象にハワイ州全域で渡航制限が緩和されることを受け、カウアイ島も他島と同様の入州条件が適用となります。
昨年12月、カウアイ郡では州外から訪れた渡航者に対し、到着後の自己隔離期間を特定のリゾート施設内で過ごせるリゾートバブル制度を導入。室内で隔離されることなく施設内で自由に滞在できることから、北米からの渡航者を中心に多くの観光客が同制度を利用してきました。カワカミ郡長はリゾートバブル制度の終了を伝えるとともに、これまで協力してくれた市民や渡航者に対しあらためて感謝の意を表明。アメリカ全土でワクチンが普及したことにより、7月8日よりカウアイ郡を含むハワイ州全域で陰性証明書の提示や到着後の自己隔離が不要となります。
カウアイ郡当局はハワイ州内のワクチン接種率が70%に到達した段階で、郡内における全ての規制を解除すると発表。7月7日時点における州内のワクチン接種完了率は58%を超え、保健当局は8月末頃70%に到達するとの見方を示しています。

7月6日更新 : アメリカ本土からの渡航者が急増 マウイ島では困惑の声も

HTA(ハワイ州観光局)は5月度における渡航者数の一昨年比を報告。全体では2019年と比べ25.7%減少しましたが、カリフォルニアなど米国西部からの渡航者は一昨年比8%の増加となりました。ニューヨークなど米国東部からの渡航者も増加し、一昨年比2.9%減まで回復。一方、日本からの渡航者は依然として減少が続き、一昨年比98.8減%となっています。今年5月に日本からハワイへ訪れた渡航者は1,312人で、大半が家族との面会や短期ビジネスを目的に挙げています。
ハワイでは州内全域においてワクチン接種が進み、7月3日時点で約169万人が1回以上接種を行いました。規定回数のワクチン接種完了率は58.3%に達し、経済活動の再開が活発化しています。アメリカ本土からの渡航者が急増するなか、マウイ島では受け入れ準備が間に合わず現地では混乱もみられます。今年5月に入りマウイ島の空港やホテルでは混雑が続き、スタッフ不足が大きな問題となっています。およそ1年にわたり観光事業を閉鎖していたため、大勢の渡航者を受け入れる準備が未だ整っていないと当局はコメント。今年5月にマウイ島へ訪れた渡航者は21万5,000人を超え、前年の1,054人から急激に増加したと報告しました。
マウイ郡のビクトリーノ郡長は先週の会見で、カフルイ空港の混雑とハナハイウェイでの違法駐車が顕著になったと指摘。島内の混雑緩和に向けて早急に対応する姿勢を示しています。さらに、マウイ島との直行便を運航する各航空会社に対し、座席数の制限を要請したことも明らかにしました。マウイ郡当局は、1日あたりの訪問者数を島内人口の1/3(約5万人)以下に抑えるプランを州知事に提案。当面のあいだツアー催行の有無に伴う混乱や、航空機のオーバーブッキングが懸念されます。

7月4日更新:ワイキキのインターナショナル・マーケットプレイスにワクチン接種会場を開設

ハワイ最大の医療機関グループ“クイーンズ・ヘルスシステム”は、オアフ島ワイキキのインターナショナル・マーケットプレイス内に新型コロナウイルスのワクチン接種会場を開設。費用は無料で7月末までの開設を予定しています。12歳以上のハワイ市民およびアメリカ市民のみが対象となり、事前予約は不要です。接種会場はインターナショナル・マーケットプレイス3階の駐車場スペースを使用。毎週土曜日午前11時から午後5時まで接種を受け付けています。なお、ワクチンを接種した方は同施設の駐車場料金が1時間無料となります。
ハワイ州内でPCR検査による陰性証明書の取得が可能な医療機関は、「ハワイで新型コロナウイルス検査と陰性証明書の取得が可能な医療機関」をご確認ください。

7月2日更新 : 州内のワクチン接種キャンペーンを8月末まで延長 接種完了率は57.6%

ハワイ州保健当局は現在開催中の新型コロナウイルスワクチン接種奨励キャンペーンを1か月間延長し、7月末までとしていた期限を8月末まで延長すると発表。インドで確認されたデルタ株の感染がアメリカ本土で拡大している状況を受け、さらに多くの市民や渡航者に対しワクチン接種を行うよう呼びかけています。
”HI Got Vaccinated”と銘打たれたキャンペーンは6月4日より始まり、当局は6月29日までに21,500回分のワクチン接種を行ったと発表。予想の30%を上回る人数がキャンペーンに参加し、顕著な効果があったと報告しました。また、当局は州内のワクチン接種率についても言及。6月29日時点におけるワクチン接種完了率は57.6%で、やや増加傾向にあります。
ハワイ州のイゲ知事はこれまでの会見で、「州内のワクチン接種率完了率が70%に到達した場合、渡航制限など多くの規制を撤廃する」と明言。接種完了率は8月末までに70%に達するものとみられ、宿泊施設にはすでに多くの予約が多く入っています。
なお、ハワイ州政府は7月8日よりアメリカ本土からの渡航者を対象に、渡航制限の規制緩和を予定しています。ワクチン接種が完了したアメリカ市民は渡航前のPCR検査による陰性証明書の提示が不要となり、ハワイ到着後10日間にわたる自己隔離も免除されます。ただし、7月8日以降もアメリカ市民や日本市民を含む州外からの渡航者は、引き続きセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)の事前登録が義務付けられます。ワクチンの接種履歴がある渡航者は、ワクチン接種カード(ワクチンパスポート)を事前にアップロードする必要があります。
セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)に関する詳細は「ハワイ入国の事前検査セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)登録方法と記入例」をご確認ください。
※ 日本国籍者のワクチン接種カード(ワクチンパスポート)は、7月下旬を目途に各自治体から発行される見込みです。当面は紙面のみとなり、QRコードを使用したデジタル化での発行も予定されています。

7月1日更新 : マウイ島 観光客の急増により到着人数の制限を検討

マウイ島では新型コロナウイルス感染者数の減少に伴い、アメリカ本土など州外からの渡航者が急増しています。カフルイ空港では連日にわたり混雑が続き、マウイ郡長は十分なサービスが提供できないとして到着人数の制限を検討していると述べました。
現地時間の6月29日、マウイ郡のビクトリーノ郡長はハワイを往来する各航空会社に対し、島内の混雑緩和を目的として到着人数の制限を提案。観光客の増加によりビーチへの道路は渋滞し、空港や宿泊施設では検疫体制と人員不足が問題となっています。マウイ郡の広報担当者は、「多くの方が訪れてくださることを歓迎しています。しかし、島内の多くの施設では新型コロナウイルスの感染対策を継続しているため、未だ大勢の観光客を受け入れる準備が整っていません」とコメント。高い品質のサービスを提供するため、到着人数の制限について理解を求めました。
一方、航空業界の専門家フォーマン氏は、「郡長には航空会社に定員を減らすよう命じる権限はありません。人数制限はハワイの航空市場に混乱を起こすことが予想されます」と指摘。往来する航空機の減少により、マウイ島への直行便チケットが高騰すると述べました。さらに、「ホノルル経由でマウイ島へ渡航する人数が増えることにより、諸島間における航空運賃の値上げにもつながる」とコメント。7月8日からハワイ州全域で施行される渡航制限の緩和を控え、州政府は各自治体と協議し調整を進めるとしています。

6月29日更新 : オアフ島の鉄道システム 年末までに一部区間での運行を示唆

HART(ホノルル高速鉄道輸送機構)は、オアフ島内で建設を進めている鉄道システムの進捗について言及。年末までに一部区間で運航を開始する意向を示しました。
新たにHARTの最高経営責任者に就任したカヒキナ氏は、「鉄道システムはオアフ島西部のカポレイ地区からアロハスタジアムの区間で駅舎の建設が完成しました」とコメント。年末を目標に一部区間での運行を目指すとしています。同鉄道は“ザ・サルヴェイション・アーミー・クロック・センター・ハワイ”がある東カポレイからアロハスタジアムがあるハラワまでの運行を予定。線路は約10マイル(約16km)にわたり、9つの駅で乗降が可能です。当初は昨年末の運行開始を目指していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により一時建設工事を中断。州内の感染状況が落ち着いたことを受け、本格的に工事を再開したと報告しました。
なお、今後はダニエル・K・イノウエ国際空港からの新ルート延伸が予定されていますが、新たな駅の追加など具体的な計画については明言を避けました。

6月28日更新:ラナイ島のワクチン接種完了率が70%に到達

ハワイ州保健当局はラナイ島のワクチン接種率が70%に到達したと発表。人口2,730人のうち、70.5%にあたる1,927人が規定回数のワクチン接種を済ませたと報告しました。
ラナイ島では人口の81.4%にあたる2,224人が1回以上ワクチン接種を済ませ、7月にはワクチン接種完了者の比率が75%に達するとみられています。人口70~75%のワクチン接種完了率は一般的な集団免疫の基準に該当し、ラナイ島の接種率はハワイ州内で最も高い水準となります。当局はラナイ島内における感染拡大に対するリスクは大幅に軽減されたとの見解を表明。ハワイ州全体のワクチン接種完了率は現在57%であると述べ、引き続き市民に対しワクチン接種を呼びかけました。

6月26日更新:ハワイ州内で計13人のデルタ株感染を確認

ハワイ州保健当局は新型コロナウイルスのデルタ株に関する感染状況ついて言及。これまで13人のデルタ株感染者が州内で確認されたと報告し、市民に対し警戒を呼びかけています。
州内における地域別の症例数は以下の通りです。

オアフ島:9人 マウイ島:2人 ハワイ島:1人 カウアイ島:1人

保健当局は声明で「デルタ株は非常に感染力が強く、急速に拡大する傾向にあります。ハワイでは6月上旬に初めてオアフ島で確認されましたが、今後も感染者は増加するものとみられます」とコメント。
一度もワクチンを接種していない方はデルタ株の感染リスクが高くなると警告し、市民に対し改めて接種の重要性を訴えました。

6月25日更新:7月8日よりワクチン接種が完了した米国市民を対象に検疫要件を緩和

現地時間の6月24日、ハワイ州のイゲ知事は7月8日より検疫要件を緩和する声明を発表。規定回数のワクチン接種が完了したアメリカ市民を対象に、渡航前に義務付けていた陰性証明書の取得を免除する方針を明らかにしました。また、ハワイ州内で1回以上ワクチン接種を受診した市民も免除の対象とし、アメリカ本土からハワイへ帰国する際は陰性証明書の取得が不要となります。
ハワイへ渡航する際は引き続きセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)への登録が義務付けられ、ワクチンの接種履歴がある渡航者はワクチン接種カード(ワクチンパスポート)を事前にアップロードする必要があります。
セーフ・トラベルズ・プログラム (トラベル&ヘルスフォーム) に関する詳細は「ハワイ入国の事前検査セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)登録方法と記入例」をご確認ください。
イゲ知事は声明で、「多くの市民の協力によりワクチン接種が順調に進み、7月8日には接種率が60%に達する見込みです。ワクチン接種を躊躇している方は、自身と家族を守るために接種を前向きに検討してください。接種率が70%に到達した時点で全ての規制が解除され、元の暮らしに戻ることができます」とコメント。ワクチン未接種の市民に向けてメッセージを送りました。
なお、知事は集会に関する規制も7月8日より緩和する意向を表明。屋内は25人まで、屋外は75人までの集会が認められ、飲食店の入場者数も定員の75%に拡大される見込みです。

6月24日更新:オアフ島・ハワイ島でデルタ株の感染拡大を確認

現地時間の6月22日、ハワイ州保健当局は今年3月にインドで初めて確認された新型コロナウイルスのデルタ株の感染が州内において拡大していると報告。市民に対し強い警戒を呼びかけました。
デルタ株の感染者はオアフ島とハワイ島で確認され、オアフ島の1例に関しては州外への渡航歴がない市民であると発表。感染者は発熱などの諸症状はありますが、入院を要する重症者は確認されていません。
ハワイ州当局のデズモンド博士はデルタ株について、「症例が確認されてからゲノム解析が完了するまでに約3週間を必要とします。その時間差により、州内でデルタ株の感染がすでに拡大している恐れがあります」とコメント。経済活動の再開が進み規制が緩和されるなか、感染拡大に強い懸念を表明しました。また、「デルタ株の感染拡大を防ぐには複数回のワクチン接種が有効です」と述べ、接種が完了した市民に対しても再びワクチンを接種するよう呼びかけました。

6月22日更新:ハワイアン航空 8月よりタヒチ便の運航を再開

現地時間の6月21日、ハワイアン航空は新型コロナウイルス感染拡大などの影響により運航を停止していたタヒチ路線を8月から再開すると発表。昨年3月に停止して以来、およそ17か月ぶりに運航を再開します。ハワイアン航空は声明で、「フランス領ポリネシア政府とハワイ政府の間で、新たな事前検査プログラムに関する条件が締結されました。それを受け、8月7日よりホノルル-タヒチ路線の運航を再開します」とコメント。当面のあいだ、週1便の定期便を運航するとしています。

6月21日更新:ホノルル消防局による移動式ワクチン接種会場が開設 大規模会場は閉鎖へ

現地時間の6月19日、ホノルル消防局は移動式の新型コロナウイルスワクチン接種会場をオアフ島内に開設すると発表。現在、以下の場所と時間帯にてワクチン接種を受け付けています。

  • ウィンドワード・モール:午前9時~午後4時
  • カイアカ・ベイ・ビーチパーク:午前9時~午後3時
  • ワイピオ・ショッピングセンター:午前9時~午後3時
  • ソルト・アット・アウア・カカアコ:午後0時~午後3時

各会場ではファイザー社製のほか、1回の接種で完了するジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)社製のワクチンを提供。事前予約は不要で、州外や国外から訪れた市民も接種が可能です。
また、保健当局はオアフ島内のワクチン接種希望者が6月に入り減少を続けている状況を受け、映画館などを使用した大規模な接種会場を閉鎖すると発表。アメリカ最大の健康保険組織“カイザーパーマネンテ”が運営するオアフ島カポレイ地区の接種会場は、6月19日を以て閉鎖となりました。同会場ではこれまでに約4万回のワクチン接種が行われ、今後は通常通り映画館としての運営を再開します。

6月18日更新:ハワイ島 矯正施設での集団感染により218人が陽性と診断

ハワイ州保健当局はハワイ島ヒロのハワイ・コミュニティ矯正センター(Hawaii Community Correctional Center)にて発生した新型コロナウイルスの集団感染について言及。5月末の発生から現在に至るまで、200人以上の陽性が確認されたと報告しました。
同センターにおける現時点での感染者数は218人となり、受刑者199人と職員19人の陽性を確認。当局ではヒロ地区に無料の新型コロナウイルス検査会場を設置すると発表し、付近の住民に対し警戒を呼びかけています。検査会場はヒロ地区のアフック・チネン市民講堂などに設置され、6月26日まで行われる予定です。

6月17日更新:接種証明ワクチンパスポート 日本政府が7月より書面で発行

新型コロナウイルスのワクチン接種を証明する「ワクチンパスポート」について、日本政府は7月中旬から下旬を目途に導入する方針を発表。当面は紙面での発行とし、国のワクチン接種記録システム(VRS: Vaccination Record System)の情報をもとに各自治体が申請者に発行するとしています。
加藤官房長官は会見で、「日本から各国へ入国する際に義務付けられている検疫や自己隔離の免除を希望する国民を対象に、接種証明書(ワクチンパスポート)を発行する」と表明。正式名称は「新型コロナウイルスワクチン接種証明書」となり、氏名・国籍・旅券番号のほか、ワクチンの種類や接種日などが記載される見込みです。詳細については諸外国の動向などを踏まえて決定すると述べ、「まずは書面のみで交付し、今後は電子交付も見据えて検討を進めていく」と述べました。早ければ来週にも各自治体に対し説明会を実施するなど、ワクチンパスポート発行に向けて早急に調整を進める意向を示しました。
ワクチンパスポートはEU(欧州連合)をはじめとする欧米諸国で導入が進み、日本でも経済界など各方面から海外へ渡航する国民を対象に早期に導入すべきとの声が上がっています。

6月16日更新:近隣諸島や州外を往来する際の規制を緩和 当面はハワイ市民が対象

ハワイ州当局は州内におけるワクチン接種完了率が55%に達した状況を受け、近隣諸島や州外を往来する市民に義務付けている規制措置を緩和すると発表。ハワイ州内で少なくとも1回以上のワクチン接種を済ませた市民に限り、アメリカ本土など州外から戻る際に陰性証明書の提示を免除すると発表しました。また、ワクチン未接種の市民が諸島間を移動する際に義務付けていた陰性証明書の提示も撤廃となります。同措置は現地時間6月15日より施行され、状況を鑑みて今後も移動に関する制限が段階的に緩和される見込みです。
なお、日本からハワイへ渡航する際は引き続きセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)の事前登録が必須となり、出発前72時間以内に取得した陰性証明書のアップロードが求められます。また、ワクチン接種が完了した方も同プログラムの登録が必須となり、接種完了証明書をアップロードする必要があります。
セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)に関する詳細は「ハワイ入国の事前検査セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)登録方法と記入例」をご確認ください。
日本国内にてハワイ州指定の陰性証明書の取得可能な医療機関は「ハワイ事前検査 セーフ・トラベルズ・プログラム 日本国内の指定医療機関」をご確認ください。

6月15日更新:ラナイ島 1回以上のワクチン接種率が80%に到達

現地時間の6月14日、ハワイ州保健当局はラナイ島における新型コロナウイルスワクチン接種率が依然として高い水準で推移していると報告。住民の約80%が1回以上ワクチンを接種し、来週には接種完了者の人口が70%に到達すると発表しました。ハワイ州全体における1回以上のワクチン接種率は60%を超えていますが、なかでもラナイ島は州内で最も接種率が高い地域となっています。
人口約3,100人のラナイ島では今年1月からワクチン接種が積極的に行われ、3月下旬には接種対象者を15歳以上に拡大しました。医療設備が脆弱なため、当局は優先的にワクチンを供給。人口が少ないラナイ島が集団免疫に至るには85%のワクチン接種率が必要とされ、市民に対し引き続き接種を呼びかけています。
ラナイ島の医療従事者は、「集団免疫に至るには学校が対面授業を再開する8月頃になると予想します」とコメント。ハワイではワクチン接種を躊躇している市民へのアプローチや、若年層の接種率向上が課題となっています。

6月13日更新:ワクチン接種キャンペーンの参加者が急増 すでに18万人の市民が登録

ハワイ州内では5月上旬から新型コロナウイルスワクチンの接種ペースが鈍化していますが、保健当局は6月4日から始まった接種奨励キャンペーンにより大幅な改善がみられたと発表。先週は州内で約33,000回のワクチン接種が行われましたが、今週は約46,000回まで増加。昨週対比で40%もの上昇となり、キャンペーンが奏功していると報告しました。
現時点におけるキャンペーン参加者は18万人以上で、ハワイに居住する約13%の市民がすでに専用サイトに登録。キャンペーンに参加することで様々な特典が得られるほか、1,000ドルのギフトカードや1年分のピザ無料券などを抽選で進呈するとしています。
保健当局は会見で、「週に4万回の接種ペースを維持することで、8月末に知事が目標とする人口70%の接種率に到達します。週5~6万回で推移した場合、7月には目標を達成することができるでしょう」とコメント。州内の接種会場は6月に入り200か所増設され、現在約400か所でワクチン接種を受け付けています。

6月10日更新:ワクチン接種完了率が53%に到達 60%で集会や飲食店の規制を緩和

現地時間の6月7日、ハワイ州のイゲ知事は今後の規制緩和とワクチン接種に関する取り組みについて言及。州内の新型コロナウイルスワクチン接種完了率が60%に至った段階で、集会や飲食店における規制を緩和すると発表しました。概要は以下の通りです。

  • これまで10人以内としていた屋内の集会は25人まで、屋外では75人までの参加が認められます。
  • これまで定員の50%以内としていた飲食店における収容人数は、75%に拡大されます。

ハワイ州における規定回数のワクチン接種完了率は53%となり、1回以上ワクチン接種を行った人口は60%に達しました。ワクチン接種完了率が60%に至るには、今後約10万人が接種を行う必要があると報告。保健当局では6月4日より大規模なワクチン接種奨励キャンペーンを展開し、市民に対し積極的な接種を呼びかけています。
また、州知事はワクチン接種完了率が70%に達した段階で、すべての入国制限や規制を撤廃すると発表。
ハワイへの渡航条件となっている事前検査セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)を廃止し、空港到着時の検疫も撤廃する意向を明らかにしました。ワクチン接種完了率70%以上は一般的に集団免疫の基準とされ、同率に至った段階で全面的に国外からの渡航者を受け入れるものとみられます。

6月7日更新:州内初のワクチン接種キャンペーンが開催 抽選でピザ1年分の賞品も

ハワイ州保健当局はさらなるワクチン接種奨励を目的として、大規模なキャンペーンを開催すると発表。
宝くじ形式による抽選で1年分のピザが無料になる特典など、ユニークな賞品が話題となっています。州内初となるワクチン接種キャンペーンは現地時間6月4日より開催され、すでにワクチン接種を済ませた市民も抽選の対象となります。
ハワイ州のイゲ知事は、「本格的にハワイの経済活動を再開するため、今こそワクチンの接種ペースを加速させる必要があります。ワクチン接種率が上昇することでハワイの安全が保障されるだけでなく、安全対策ガイドラインや渡航制限も今後不要となります」と述べ、市民に対し接種を呼びかけました。イゲ知事は先日の会見で、ワクチン接種を済ませた市民を対象に6月15日より渡航制限を緩和する方針を表明。対象者は諸島間を移動する際のPCR検査や到着後の自己隔離が免除されていますが、同日よりワクチン接種証明書の提示も撤廃するとしています。
さらに、知事は州内のワクチン接種完了率が60%に達した段階で、アメリカ本土のワクチン接種完了者にも同様の規制緩和を行うとコメント。アメリカ本土を含む州外からの渡航者は引き続きセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)の事前登録が必要となりますが、州内のワクチン接種完了率が70%に到達した段階で同プログラムの撤廃を示唆しています。6月4日時点における州内のワクチン接種完了率は52%となり、少なくとも1回以上接種した人口は59%に達しました。

6月5日更新:諸島間の渡航制限を6月15日に撤廃 ワクチン接種率に応じた規制緩和を示唆

現地時間の6月4日、ハワイ州のイゲ知事は諸島間を移動する際に義務付けている渡航制限を6月15日に撤廃すると発表。州内におけるワクチン接種率が順調に推移している状況を鑑みて、本格的な観光再開に向けて動き出しました。ハワイ州では現時点で市民の52%が規定回数のワクチン接種を済ませ、来週末にも55%に達する見込みです。現在、ワクチン接種が完了したハワイ市民は諸島間を移動する際に事前のPCR検査や到着後の自己隔離が免除されていますが、6月15日よりワクチン接種証明書の提示も不要となります。
知事は州内のワクチン接種完了率が60%に達した際、アメリカ本土の渡航者にも同様の規制緩和を適用するとコメント。アメリカ本土を含む州外からの渡航者には引き続きセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)の事前登録を求めるとし、州内のワクチン接種完了率が70%に到達した段階で同プログラムを撤廃する方針を明らかにしました。なお、知事は来週にも21回目となる新型コロナウイルス関連の緊急事態宣言を延長する意向を表明。今後の会見で渡航制限緩和に関する詳細を発表するとしています。

6月4日更新:州内のワクチン接種完了率が52%に到達 接種希望者は大幅に減少

現地時間の6月2日、州内におけるワクチン接種完了者の人口は52%に到達。その一方、新たな接種希望者は大幅に減少し、ワクチンの供給過多が問題となっています。
ハワイ州保健当局は州内で新型コロナウイルスワクチンの接種希望数が減少している状況を受け、政府から支給されるワクチンの供給量について言及。割り当てられたファイザー社製ワクチンの半分以上が不要になるとし、受け取りを拒否したと述べました。当局は「5月16日に支給されたワクチンの大半は未だ使用する予定がなく、現在も多くの在庫がある」とコメント。同日、オアフ島に約36,000回分・他島に約8,000回分のファイザー社製ワクチンが支給されましたが、その多くが未使用の状態で保管されています。今週、当局はオアフ島の割り当てとして約16,000回分のファイザー社製ワクチンのみを政府に依頼し、他島におけるワクチンの供給量は十分であると報告。州内ではこれまでに約1,542,400回分のワクチン接種が行われ、人口の半数以上が規定回数のワクチン接種を済ませました。
当局は未接種の市民に対する新たな推奨策を検討していると述べ、近日中に詳細を発表するとしています。

6月3日更新:マウイ島 州外からの渡航者に対する検疫を撤廃

マウイ郡のビクトリーノ郡長は州外からの渡航者に対する空港での検疫について言及。大半の渡航者がワクチン接種を済ませている状況を鑑みて、カフルイ空港到着時の検疫を6月4日より撤廃すると発表しました。マウイ島では今年4月より新型コロナウイルスの水際対策として陰性証明書の提示が可能な渡航者に対しても検査を義務付けていましたが、同日より通常通りの入国審査が行われます。
当局はこれまでに92,960人の渡航者に新型コロナウイルスの抗原検査を行い、約30人が陽性反応を示したと発表。その後のPCR検査で陽性と診断された渡航者は5人のみで、そのうち2人は州外から帰国したマウイ市民と報告しました。
なお、州外および国外からハワイへ渡航する方は、事前にセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)のアカウントを作成し、現在の健康状態や渡航情報を登録することが義務付けられています。セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)に関する詳細は「ハワイ入国の事前検査セーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)登録方法と記入例」をご確認ください。

6月2日更新:ANAの大型旅客機「フライング・ホヌ」 8月に成田-ホノルル路線で運航

ANA(全日空)は同社が保有する2階建ての大型旅客機、エアバスA380型機「フライング・ホヌ」を成田-ホノルル路線にて8月より運航すると発表。同機は利用客の減少により2020年3月に定期便の運用から外れていましたが、17か月ぶりに運行を再開します。
ANAはA380型を成田-ホノルル路線の専用機として2019年に導入。機体にはホヌ(ウミガメ)の特別塗装を施し、「空飛ぶウミガメ」を意味する「フライング・ホヌ」という愛称で親しまれています。その後、新型コロナウイルス感染拡大による渡航制限などの影響をうけ、ANAは同機の運航停止を発表。現在まで日本国内での遊覧飛行や駐機中の機内で食事を提供する機内食レストランなど、主にイベント用途で使用されていました。
「フライング・ホヌ」は以下の日程に運航を予定しています。

  • 成田発/NH184(UA8010):8月9日、8月13日
  • ホノルル発/NH183(UA8011):8月10日、8月14日

※NH184、NH183はユナイテッド航空とのコードシェアとなります。

ANAは「フライング・ホヌ」の運航再開にあたり、「出入国に関する規制と需要の動向を見極めながら、今後の増便を柔軟に検討してまいります」と述べました。

6月1日更新:ハワイ島の矯正施設で集団感染が発生

保健当局はハワイ島ヒロに所在するハワイ・コミュニティ矯正センター(Hawaii Community Correctional Center)にて、新型コロナウイルスの集団感染が発生したと発表。現地時間5月30日時点で、受刑者61人と職員1人の陽性が確認されました。陽性が確認された受刑者は施設内で隔離され、職員も当局が定めるガイドラインに従い自己隔離を実施。保健当局は同施設に対し、119人の受刑者と全ての職員にワクチン接種を行うよう要請しました。
なお、ハワイ州全体における新型コロナウイルスの新規感染者は5月中旬より減少し、1日あたり100人を下回る日が続いています。州内のワクチン接種率は58%を超え、規定回数のワクチン接種が完了した人口は51%に達しました。

これまでに配信した主な記事は「新型コロナウイルスとESTA(エスタ)の最新情報」をご確認ください。

ハワイ州の新型コロナウイルス感染状況(2021年9月23日更新)

現地時間2021年9月22日現在、ハワイ州の各島における新型コロナウイルス感染者数は以下の通りです。

ハワイ州合計:76,521人(前日比+330人)

  • オアフ島 : 53,349人(前日比+216人)
  • ハワイ島 : 9,588人(前日比+38人)
  • マウイ島 : 8,814人(前日比+43人)
  • カウアイ島 : 2,074人(前日比+29人)
  • モロカイ島 : 205人(前日比+2人)
  • ラナイ島 : 139人
  • 海外滞在中のハワイ市民 : 2,352人(前日比+2人)

ハワイ入国の事前検査 セーフ・トラベルズ・プログラム (トラベル&ヘルスフォーム) を利用して渡航する方へ

ハワイの安全ガイドラインと感染防止対策

現在、ハワイでは州内の公共の場においてマスク着用を義務付けています。屋内・屋外を問わず全ての施設が対象となり、ハワイへ訪れる渡航者もマスク着用が必須となります。ただし、子どもや疾患により着用が困難な方は免除されます。
ハワイ州では各業界において安全および衛生対策を行っています。安全かつ安心してハワイで過ごしていただくために州政府と保健当局はガイドラインを策定。各業界で行っている取り組みは以下の通りです。

空港や航空会社での取り組み

ハワイ州内の各空港では以下の取り組みを行っています。

  • 空港ゲートにてサーモグラフィーによる検温
  • アラート表示で再検温を行い、発熱を検知した場合は検査を要請
  • セーフ・トラベルズ・プログラム (トラベル&ヘルスフォーム) による事前登録を要請
  • 入国カウンターにアクリルパーテーションを設置
  • タッチパネル端末の消毒および清掃管理
  • 空港内の清掃と消毒の強化、消毒液の設置
  • コロナウイルス対策サインボードなどの設置
  • スタッフのマスク着用を義務付け

ホテルや宿泊施設での取り組み

ホテルやコンドミニアムなどの宿泊施設では衛生対策として以下の取り組みを行っています。

  • 社会的距離を保持するため床に標識を設置
  • コロナウイルス対策サインボードの設置
  • 施設内に消毒液を設置
  • 共有スペースの清掃や消毒の徹底
  • 受付カウンターにアクリルパーテーションを設置
  • スタッフはマスクや手袋を着用
  • キャッシュレスによる支払いを推奨
  • 部屋の清掃や消毒を強化
  • マスクの提供や衛生品を常備

ショッピングモールや店舗での取り組み

州内の商業施設や店舗では以下の衛生対策を行い、安心で安全な買い物を提供します。

  • 社会的距離を保持するための張り紙などを表示
  • コロナウイルス対策サインボードの設置
  • 施設内に消毒液を設置
  • 共有スペースの清掃や消毒の徹底
  • エレベーターの乗員人数を制限
  • スタッフのマスク着用を義務化
  • フードコートではテーブル間隔を十分にあけて運営
  • キャッシュレスによる支払いを推奨

アクティビティや公共施設での取り組み

オプショナルツアーなどのアクティビティや屋内外の公共施設では以下の対策を行っています。

  • 各種アクティビティにおいて人数制限を導入
  • 事前に氏名や連絡先等の申告を義務付け
  • 社会的距離の保持に配慮した見学ルートに変更
  • 新型コロナウイルス対策のサインボードを設置
  • 施設内に消毒液を設置
  • 共有スペースの清掃や消毒の徹底
  • パンフレットやフロアマップをデジタル化
  • スタッフのマスク着用を義務付け

飲食店での取り組み

レストランやバーなどの飲食店では安全および衛生対策を徹底し、以下の対策を行っています。

  • 入店前に顧客の検温を義務化
  • 入り口に消毒液を設置
  • デジタルメニューによるオーダーを推奨
  • テーブルの配置は十分に間隔を空けて人数制限を行う
  • 各テーブルは同席可能な人数を制限
  • 全ての席とテーブルは使用毎に必ず清掃と消毒を行う
  • カウンターや手すり、化粧室などは特に重点的に消毒
  • キッチン内の消毒を徹底

交通機関での取り組み

州内を運行するバスやトロリーなどの交通機関では以下の対策を行っています。

  • 車両内の清掃や消毒の徹底
  • 座席は頻繁に消毒を実施
  • 車両内は常に窓を開けて換気を行う
  • 座席数を減らし乗車人数を制限
  • 新型コロナウイルス対策のサインボードを設置
  • 車内に消毒液を設置
  • 運転席にアクリルパーテーションを設置
  • 運転手のマスク着用を義務付け

ショーやイベント会場での取り組み

ショーやコンサートなどを行うイベント会場では以下の対策を講じています。

  • 全ての利用者に対し入場前に検温を義務付け
  • 入場口に消毒液を設置
  • 事前に氏名や連絡先等の申告を義務付け
  • 屋内外を問わず政府指定の人数制限を遵守
  • 社会的距離の保持に配慮した座席位置や内容に変更
  • 新型コロナウイルス対策サインボードや消毒液を設置
  • 会場内の清掃と消毒を徹底
  • スタッフのマスク着用を義務付け

ハワイ保健局が推奨する4つの予防習慣

  1. こまめな手洗い・うがいを実施
    石鹸によるこまめな手洗いと、うがいを推奨しています。手洗いは毎日の習慣にし、すみずみまで洗ってください。食器やグラスは他の人と共有せず、必ず個人でご使用ください。
  2. 外出の際はマスクを着用する
    宿泊先の部屋から外出する際は必ずマスクを着用してください。咳エチケットを心がけ、風邪のような症状や体調が優れないときは宿泊先で療養するようにしましょう。
  3. 室内を清潔に保ち清掃や消毒を心がける
    室内はこまめに換気を行い、清掃と消毒を心がけてください。手で目や鼻、口の周りを触ることを避け、ドアノブなど頻繁に触れる箇所は除菌シートを使用するなど清潔な状態を保ってください。
  4. 会話の際は対人距離を空ける
    会話の際は2メートルほどの間隔を空けてください。外出時は人との密接な距離を避け、気軽な挨拶はハグや握手を避けてシャカでのコミュニケーションを推奨します。

ハワイの医療機関・領事館・国際空港

ハワイ滞在中に新型コロナウイルスの症状や感染の疑いがある方は、下記の医療機関に直接お問い合わせください。“ストラウブ・ドクター・オン・コール“、ドクターズ・オブ・ワイキキ”、“ワイキキ・アージェントケア・クリニック”、“聖ルカクリニック“は日本語に対応していますが、その他の医療機関では英語による症状説明や確認が求められます。

オアフ島

ストラウブ・ドクター・オン・コール (Docs On Call Sheraton Waikiki)
※日本語での対応可能
“ストラウブ・ドクター・オン・コール”はワイキキに2か所あります。

住所 : シェラトンワイキキホテル敷地内マノアウィングビル地下 2255 Kalakaura Avenue Honolulu,HI 96815
診療時間 : 午前10時~午後8時(年中無休)
電話 : 808-923-9966 | 日本語専用ダイヤル : 808-971-6000 | FAX : 808-971-6041

住所 : ヒルトンハワイアンヴィレッジ敷地内レインボーバザール2階 2005 Kalia Road Honolulu, HI 96815
診療時間 : 午前8時~午後4時半(月曜~金曜)
電話 : 808-973-5250 FAX : 808-973-5252

ドクターズ・オブ・ワイキキ (Doctors of Waikiki)
※日本語での対応可能
住所 : シェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテル 120 Ka’iulani Ave. Ka’iulani Wing 10 & 11 Honolulu, HI 96815, USA
診療時間 : 午前8時~深夜12時 (年中無休・予約不要)
電話 : 808-922-2112 Eメール : doctorsofwaikiki@gmail.com

ストラウブ・クリニック&ホスピタル (Straub Clinic & Hospital)
住所 : 888 South King Street, Honolulu, HI 96813
電話 : 808-522-4000

クイーンズ・メディカル・センター (Queen’s Medical Center)
住所 : 1301 Punchbowl Street, Honolulu, HI 96813
電話 : 808-538-9011

ワイキキ・アージェントケア・クリニック (Urgent Care Clinic of Waikiki)
※日本語での対応可能
住所:Bank of Hawaii Building, 2155 Kalakaua Ave #308, Honolulu, HI 96815
電話:808-924-3399

ワイキキ・アージェントケア (Urgent Care Hawaii-Waikiki)
住所:1860 Ala Moana Blvd #101, Honolulu, HI 96815
電話:808-921-2273

カイルア・アージェントケア (Urgent Care Hawaii-Kailua)
住所:660 Kailua Rd, Kailua, HI 96734
電話:808-263-2273

パールシティ・アージェントケア (Urgent Care Hawaii-Pearl City)
住所:1245 Kuala St, Pearl City, HI 96782
電話:808-784-2273

カポレイ・アージェントケア (Urgent Care Hawaii-Kapolei)
住所:890 Kamokila Blvd, Kapolei, HI 96707
電話:808-521-2273

聖ルカクリニック (St Luke’s Clinic)
※日本語での対応可能
住所:1441 Kapiolani Blvd, suite 2000 Honolulu HI 96814
電話:808-945-3719

スチュアート・ラーナー医院 (Stuart Lerner MD)
住所:970 N. Kalaheo Ave. Suite C316 Kailua, HI 96734
電話:808-954-4463

マウイ島

マウイ・メモリアル・メディカル・センター (Maui Memorial Medical Center)
住所 : 221 Mahalani Street, Wailuku, HI 96793
電話 : 808-244-9056

ハワイ島

コナ・コミュニティ・ホスピタル (Kona Community Hospital)
住所 : 79-1019 Haukapila St. Kealakekua, HI 96750
電話 : 808-322-9311

カウアイ島

カウアイ・ベテランズ・メモリアル・ホスピタル (Kauai Veterans Memorial Hospital)
住所 : 4643 Waimea Canyon Road Waimea, HI 96796
電話 : 808-338-9431

ウィルコックス・メモリアル・ホスピタル (Wilcox Memorial Hospital)
住所 : 3420 Kuhio Highway, Lihue, Hawaii 96766
電話 : 808-245-1100

在ホノルル日本国総領事館

住所 : 1742 Nuuanu Ave. Honolulu HI96817
窓口時間 : 午前9時~午後11時/ 午後13時~午後15時(月曜~金曜のみ)
電話 : 808-543-3111 FAX808-543-3170

ダニエル・K・イノウエ国際空港

住所 : 300 Rodgers Blvd,,Honolulu, HI 96819
電話 : 808-836-6411

ヒロ国際空港

住所 : 2450 Kekuanaoa St, Hilo, HI 96720
電話 : 808-961-9300

エリソン・オニヅカ・コナ国際空港

住所 : 73-200 Kupipi St, Kalaoa, HI 96740
電話 : 808-327-9520

ハワイ運輸局(ダニエル・K・イノウエ国際空港)での取り組み

ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港では衛生管理を強化しています。特に人の流れが多い場所にはアルコール消毒の設置場所を増やし、渡航者へ使用を呼びかけています。さらに、お手洗いやドアノブ、フードコート、手荷物受取場所、エレベーターボタンなどの手が触れる場所についての消毒を強化しています。入国時はサーモグラフィーによる検温を行い、体温が38度以上の方は詳しい検査が求められます。

ダニエル・K・イノウエ国際空港

カフルイ空港(マウイ島)、リフエ空港(カウアイ島)、ヒロ国際空港(ハワイ島)、エリソン・オニヅカ・コナ国際空港(ハワイ島)では入国時にサーモグラフィーによる検温を実施しています。38度以上の体温が確認された方は、詳しい検査が求められます。
ハワイ運輸局ではハワイ州の全ての空港に衛生管理の強化を要請し、感染拡大防止に努めています。各空港では一時的にゲートの閉鎖や立ち入り禁止エリアを設定しています。各空港における取り組みや規制については下記をご確認ください。

航空会社の運航状況(2021年9月23日現在)

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、各航空会社は減便や一時運航停止を行っています。
ハワイ渡航の際は搭乗する航空会社の最新情報を必ずご確認ください。

日本航空(JAL)

最新のフライト状況はこちらをご確認ください。
羽田-ホノルル路線は下記の日程にフライトを予定しています。

羽田-ホノルル便

  • JL074(HA5389)/羽田発 : 9月24日、9月28日、10月1日、10月5日、10月8日、10月12日、10月15日、10月19日、10月22日、10月26日、10月29日
  • JL073(HA5390)/ホノルル発 : 9月25日、9月29日、10月2日、10月6日、10月9日、10月13日、10月16日、10月20日、10月23日、10月27日、10月30日

※JL074、JL073はハワイアン航空とのコードシェアとなります。

新型コロナウイルスの影響により下記の路線は運休となります。

羽田-ホノルル便の運休期間

  • JL072/JL071:2021年10月30日

成田-ホノルル便の運休期間

  • JL786/JL785:2021年10月30日
  • JL784/JL783:2021年10月30日

成田-ホノルル間は10月30日まで運休となりますが、下記の日程に限りフライトを予定しています。

  • JL784/成田発:10月7日、10月14日、10月21日、10月28日
  • JL783/ホノルル発:10月1日、10月8日、10月15日、10月22日、10月29日

関空-ホノルル便の運休期間

  • JL792/JL791:2021年10月30日

中部-ホノルル便の運休期間

  • JL794/JL793:2021年10月30日

成田-コナ便の運休期間

  • JL770/JL779:2021年10月30日

全日本空輸(ANA)

最新のフライト状況はこちらをご確認ください。

成田-ホノルル便の運休期間

  • NH184/NH183:2022年1月11日
  • NH182/NH181:2022年1月11日

※NH184、NH183はユナイテッド航空とのコードシェアとなります。

羽田-ホノルル便の運休期間

  • NH186/NH185:2022年1月11日

ホノルル-羽田も2022年1月11日まで運休となりますが、下記の日程に限りフライトを予定しています。

  • NH186(UA7984)/羽田発 : 9月24日、9月27日、10月1日、10月4日、10月8日、10月11日、10月15日、10月18日、10月22日、10月25日、10月29日、11月1日、11月5日、11月8日、11月12日、11月15日、11月19日、11月22日、11月26日、11月29日、12月3日、12月6日、12月10日、12月13日、12月17日、12月20日、12月24日、12月27日、12月31日、2022年1月3日、1月7日、1月10日
  • NH185(UA7985)/ホノルル発 : 9月25日、9月28日、10月2日、10月5日、10月9日、10月12日、10月16日、10月19日、10月23日、10月26日、10月30日、11月2日、11月6日、11月9日、11月13日、11月16日、11月20日、11月23日、11月27日、11月30日、12月4日、12月7日、12月11日、12月14日、12月18日、12月21日、12月25日、12月28日、2022年1月1日、1月4日、1月8日、1月11日

※NH186、NH185はユナイテッド航空とのコードシェアとなります。

ハワイアン航空

最新のフライト状況はこちらをご確認ください。
日本-ハワイ間の定期便は一時運休となりますが、一部の路線は段階的に運航を再開します。
各路線の運休期間と運航予定は下記をご確認ください。

羽田-ホノルル便の運休期間

  • HA458/HA457 : 2021年10月31日
  • HA856/HA855 : 2021年10月31日
  • HA864/HA863 : 2021年10月31日

成田-ホノルル便

同路線は下記の日程にフライトを予定しています。

  • HA821(JL6405)/ホノルル発 : 9月23日、9月26日、9月28日、9月30日、10月3日、10月5日、10月7日、10月10日、10月12日、10月14日、10月17日、10月19日、10月21日、10月24日、10月26日、10月28日、10月31日
  • HA822(JL6406)/成田発 : 9月23日、9月25日、9月28日、9月30日、10月2日、10月5日、10月7日、10月9日、10月12日、10月14日、10月16日、10月19日、10月21日、10月23日、10月26日、10月28日、10月30日

※HA821、HA822は日本航空(JAL)とのコードシェアとなります。

関空-ホノルル便

同路線は下記の日程に運航を予定しています。

  • HA449(JL6407)/ホノルル発 : 9月28日、10月5日、10月12日、10月19日、10月26日
  • HA450(JL6408)/関西空港発 : 9月23日、9月30日、10月7日、10月14日、10月21日、10月28日

※HA449、HA450は日本航空(JAL)とのコードシェアとなります。

福岡-ホノルル便の運休期間

  • HA828/HA827:2021年10月31日

羽田-コナ便の運休期間

  • HA852/HA851:2021年10月31日

新千歳-ホノルル便の運休期間

  • HA442/HA441 : 2021年10月31日

デルタ航空

ホノルル-羽田、ホノルル-関空、ホノルル-中部を結ぶ定期便は当面のあいだ運休となります。
フライト状況とお問い合わせはこちらをご確認ください。
ホノルル-成田便は、ホノルル-羽田便に移管しました。

羽田-ホノルル便の運休期間

  • DL181/DL180:2022年3月22日
    同路線は感染状況を鑑みて2022年3月22日まで運休となりました。

関空-ホノルル便

  • DL278/DL277:再開未定

中部-ホノルル便

  • DL612/DL611:再開未定

これまでの経緯とハワイ州で施行されている主な対策

現在、ハワイ州では国内外から訪れる渡航者に対し入国制限の措置を行っています。

2020年

3月18日:ハワイ州政府は国内外の市民に対し、今後30日間にわたりハワイへの渡航自粛を要請しました。
3月26日:ハワイへ訪れる全ての渡航者と帰国するハワイ市民を対象に、14日間の自己隔離を命じる緊急事態宣言を発令。日本からの渡航者も対象となりました。
4月1日:ハワイ州外からの渡航者を対象としていた14日間の自己隔離措置をハワイ諸島間にも拡大。州内の諸島を往来するハワイ市民に対し、自宅等での自己隔離を要請しました。
4月17日:現行の制限措置に加え、州内全域でマスク着用を義務付けるなど新たな措置が追加されました。
4月21日:発令中の緊急事態宣言を5月31日まで延長。
5月5日:ハワイ州全土に発令中の自宅待機令が自宅待機推奨令に変更。新規感染者数の減少を鑑みて、段階的な規制緩和を開始しました。
5月15日:5月末を期日としていたホノルル市の緊急事態宣言が6月30日まで延長。引き続きマスク着用義務と社会的距離の保持を要請しました。
5月18日:5月末を期日としていた州外からの渡航者に対するハワイ入国後14日間の自己隔離措置を6月末まで延長。
6月10日:ハワイ州外からの渡航者に対し義務付けている14日間の自己隔離措置を7月末まで延長。
6月16日:州内の諸島を移動する市民と渡航者に対し義務付けていた入島後14日間の自己隔離措置を撤廃。諸島間を往来する航空機に搭乗する際は検温と入島申告書の提出が必須となりました。
7月30日:州内で過去最多となる125人の新規感染者を確認。2日連続で100人を超え、ハワイ保健局は市民や渡航者に対しマスク着用や不要不急の移動自粛を呼びかけました。
8月11日:感染者の急増を受け、諸島間を移動する全ての渡航者を対象に到着後14日間の自己隔離を再び導入。
8月19日:オアフ島内に緊急事態命令を発令。市民に対し自宅待機や自宅勤務を要請し、公共交通機関の利用を禁止するなど実質上の外出禁止令が9月16日まで施行されます。
8月27日:オアフ島内で二度目となる自宅待機命令が発令。
9月1日:州外からハワイへ入州する全ての渡航者に対し、オンラインでの事前登録を求めるトラベル&ヘルスフォームを導入。同措置は諸島間の移動者も対象となり、滞在先などの情報入力が義務付けられました。
9月10日:オアフ島内で発令中の自宅待機命令を延長。公園やビーチの利用は個人または同一世帯のみとなりました。
9月24日:自宅待機令を緩和。公園やビーチは最大5名までの利用が可能となり、飲食店や小売店は条件付きで営業を再開しました。
10月15日:米国市民を対象に、ハワイ入国後の自己隔離を免除するセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)を導入。出発前72時間以内にハワイ州当局が定める医療機関にてPCR検査を行い、陰性証明書の提示が可能な方に限り14日間の自己隔離が免除されます。
10月27日:感染者が急増しているラナイ島で外出禁止令が発令。一時的なロックダウンを施行しました。
11月6日:日本からの渡航者に対する検疫を緩和し、条件付きで自己隔離を免除するセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)を開始。
11月18日:ハワイ州内における全ての公共の場においてマスク着用が義務付けられました。
12月17日:入国時に陰性証明書を提示しない渡航者に対し義務付けていた自己隔離期間は、これまでの14日間から10日間に短縮となりました。

2021年

1月26日:CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は国外からハワイを含むアメリカへ空路で訪れる全ての渡航者に対し、出発72時間以内に取得した陰性証明書の提示を義務付けました。満2歳以上が対象となり、航空機へ搭乗する際に陰性証明書の提示が求められます。
2月25日:4段階による経済再開計画が第3段階へ移行。集会や会食における人数制限が緩和され、これまで50%以内としていた店舗の入場制限が解除されました。
3月11日:現在施行中の経済再開計画における一部を改定。同日よりホノルル市内のバーは酒類の提供を深夜0時までとすることを条件に営業再開が認められました。
3月19日:ハワイを含む国外から日本へ帰国および入国する際、出発前72時間以内に行ったPCR検査による陰性証明書の提示が義務化されました。
4月19日:日本政府が帰国する市民を対象に検疫体制を強化。厚生労働省は帰国前にハワイで取得する陰性証明書について、指定書式の利用を推奨しています。
5月11日:ハワイ市民を対象とする「ワクチン・パスポート・プログラム」を施行。州内で規定回数のワクチン接種を済ませた方は、諸島間を移動する際に義務付けられている出発前の陰性証明取得と到着後の自己隔離が免除となります。
5月25日:米国内に居住するワクチン接種完了者に限り、屋外でのマスク着用を免除する指針を発表。屋内では引き続きマスク着用が必須となり、国外からの渡航者はワクチン接種の有無に関わらずマスク着用が求められます。
7月8日:州政府はワクチンパスポートの対象を拡大。ワクチン接種が完了した米国市民は、同日より陰性証明書の提示や到着後10日間にわたる自己隔離が不要となりました。
8月7日:新型コロナウイルスのデルタ株が蔓延しオアフ島を中心に新規感染者が急増。イゲ知事は州内に勤務する全ての公務員に対しワクチン接種を義務付け、8月16日までに接種完了証明書の提示を要請しました。
8月16日:CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の承認を受け、ハワイ州保健当局は免疫不全の市民を対象にブースター接種(3回目の接種)を開始。オアフ島やカウアイ島に専用の接種会場を設置しました。
8月24日:感染者の急増により医療体制がひっ迫している状況を受け、イゲ知事は不要不急の渡航自粛を要請。今後さらに状況が悪化した場合は、外出禁止令の発令や都市封鎖を行う意向を示しました。
8月27日:ハワイ島で集会に関する規制措置を導入。ビーチや公園等の入場は認められますが、屋内・屋外ともに参加人数は1グループあたり10人以内となります。警察による取り締まりも強化し、違反者には罰金を科すとしています。
8月30日:ホノルル市長がワクチンパスポートの導入を表明。オアフ島内における屋内施設の利用者を対象とし、9月13日から60日間にわたり施行されます。
9月3日:マウイ郡がワクチンパスポートの導入を表明。同措置は9月15日よりマウイ島・ラナイ島・モロカイ島で施行され、屋内飲食店の利用者はワクチン接種証明書の提示が求められます。
9月13日:オアフ島内でワクチンパスポート“Safe Access O’ahu”(セーフ・アクセス・オアフ)を導入。屋内施設の利用者はワクチン接種証明書の提示か、48時間以内に行った新型コロナウイルス検査による陰性証明書の提示が求められます。
9月15日 : マウイ郡がワクチンパスポート“Safer Outside”(セーファー・アウトサイド)を導入。レストランや屋内施設の利用者はワクチン接種証明書の提示が求められ、集会に関する人数制限も施行されました。同措置は10月14日まで適用となります。
9月20日:オアフ島内における集会に関する制限措置を1か月延長。屋内は10人、屋外は25人以内とする人数制限は10月19日まで適用となります。

※以上の情報は米国政府機関のウェブサイト・ハワイ州政府・各航空会社からの情報をもとに作成しています。入国制限や条例は予告なく変更となる場合がありますので、渡航前に必ず最新情報をご確認ください。