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※2022年3月6日追記
同措置はアメリカ国内および島内の新規感染者の減少を鑑みて、3月5日を以て撤廃となりました。
今後はワクチン接種の有無を問わず施設の入場が認められますが、屋内では引き続きマスクの着用が求められます。
ハワイ州ホノルル市のブランジャルデイ市長は新型コロナウイルスの感染防止対策として、屋内施設の利用者に対しワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)の提示を求めると発表。ホノルル市を含むオアフ島全域で適用し、9月13日から施行されます。
対象施設を利用する方はCDC(アメリカ疾病予防管理センター)が承認したワクチンの接種完了証明書、または48時間以内に行った新型コロナウイルス検査による陰性証明書の提示が求められます。また、顔写真付きの身分証明書(パスポート、運転免許証等)の提示も必要となりますので、対象施設を利用する際は携行をお願いします。
措置の概要と主な対象施設は以下の通りです。
措置の概要
主な対象施設
日本からの渡航について
日本発行の新型コロナウイルスワクチン接種証明書(海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書)も有効となりますが、使用可否の判断は対象施設側に委ねられます。アメリカ国外で発行された接種証明書は以下の条件が必須となります。
アメリカ入国が認められるワクチンは以下の7種類が対象です。
ファイザー / モデルナ / ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) / アストラゼネカ / 中国医薬集団(シノファーム) / 科興控股生物技術(シノバック・バイオテック) / コビシールド
現在、日本からハワイへ渡航する方はセーフ・トラベルズ・プログラム(トラベル&ヘルスフォーム)の事前登録が必要ですが、11月8日より直行便で入国する方は同プログラムの登録が不要となります。詳細は「ハワイ州 アメリカ政府の新たな入国制限に基づき渡航条件の変更を発表」をご確認ください。
11月9日現在、日本発行の新型コロナウイルスワクチン接種証明書(海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書)を正式に認めている国と地域は以下の通りです。
アメリカ(ハワイ州、グアム準州)、アイスランド、アイルランド、アラブ首長国連邦、アンゴラ、アンドラ、イタリア、インドネシア、イギリス、エクアドル、エストニア、エルサルバドル、オーストリア、オーストラリア、オマーン、オランダ、カナダ、ガボン、ギリシャ、グアテマラ、コスタリカ、コソボ、サモア、ジョージア、シンガポール、スイス、スペイン、スリランカ、スロバキア、スロベニア、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント、タイ、デンマーク、ドイツ、トルクメニスタン、トルコ、バーレーン、バチカン、パプアニューギニア、パラオ、パラグアイ、フィンランド、ブルガリア、ベトナム、ベラルーシ、ベリーズ、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポーランド、香港、ホンジュラス、マーシャル諸島、マルタ、マレーシア、モルディブ、リトアニア、フランス、韓国
※ フランス:ワクチンパスポートのほか、国内の飲食店を利用する際は“pass sanitaire”(衛生パス)の2次元コード提示が求められます。
※ 韓国:隔離免除書の発行に必要な書類「予防接種証明書」として認めています。
上記の内容は予告なく変更や更新となる場合があります。ハワイを含む国外へ渡航する際は必ず最新情報をご確認ください。
参考元 : Safe Access O‘ahu(City&County of Honolulu)
【最新情報】日本からハワイへ渡航する方へ
更新日 : 2024年4月19日
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