ハワイの気温?季節ごとの気候やおすすめの服装を紹介

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ハワイの気温?季節ごとの気候やおすすめの服装を紹介

更新日:2024/05/02

ハワイの気温?季節ごとの気候やおすすめの服装を紹介

一年中半袖に短パンで過ごせる常夏のハワイでは、季節や地域により気温に差があります。快適なハワイ観光をするために島全体の平均気温や降水量、各島の特色と季節ごとに楽しめるアクティビティ、服装の選び方などを紹介します。

ハワイの平均気温や気候は?

温暖で過ごしやすい気候のハワイでは、年間の平均気温は24~30度程度。州都ホノルルの年間平均湿度は約68%となり、東京の約70%と比べて大差ありません。しかし、夏(約80%)と冬(約50%)の場合は異なります。東京は蒸し暑い一方で、ハワイは快適な気温と湿度を保ち涼しいのが大きな違いです。また、ハワイの夏の降水量は日本の1/10程度ですが、紫外線量は日本の2~3倍になるため日焼け対策は必須となります。

都市 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
東京 6.38℃ 7.05℃ 10.52℃ 5.15℃ 20.5℃ 23.16℃ 27.28℃ 29.0℃ 25.21℃ 19.5℃ 14.51℃ 9.18℃
ハワイ 14.84℃ 14.81℃ 15.4℃ 15.4℃ 15.98℃ 16.81℃ 17.55℃ 17.72℃ 17.31℃ 17.3℃ 15.78℃ 14.86℃

上記の表は、WeatherAndClimate(ハワイと東京の対比グラフ)のデータを参考にし、ハワイと日本(東京)の年間平均気温を比較したものです。表を見ると、ハワイは一年を通して気温の変化が少ないことが分かります。また、このサイトでは降水量や湿度などの比較も確認できるため、ハワイを訪れる際は参考にすると良いでしょう。

レインボー・ステイト(虹の州)と呼ばれる理由

Leonard's Bakery ハワイは“レインボー・ステイト(虹の州)” と呼ばれるほど、頻繁に虹が発生します。にわか雨の多さや太陽光に恵まれた気象条件、澄んだ空気の特徴は虹が出現しやすい環境に適しているからです。晴天日の多いワイキキやアラモアナエリアでも、にわか雨が降った後は日差しの影響で虹が見られます。ハワイの雨季、冬の時期には特に頻繁に虹が架かるため、ダブルレインボーを見る機会に恵まれるでしょう。ハワイには”困難の後には良いことがある”という意味のことわざ”No rain, no rainbow (雨が降らなければ虹は出ない)” があり、雨は神様の祝福で“良い兆候”と言われています。なかでも月夜の光で架かる虹”ムーンボウ”は”幻の虹”として幸運をもたらすと言われ、滞在中に満月の夜には空を見上げてみましょう。またハワイ州では車のライセンスプレートや免許証には虹が描かれ、ハワイを象徴するものとして大切にされています。

ハワイの乾季と雨季の特徴

ハワイには四季ではなく、夏の“乾季”と冬の“雨季”の2つの季節があります。日本とは異なるそれぞれの季節の特徴を解説します。

乾季

ハワイの夏は5月~10月(乾季)にあたり、この時期の最低気温は23度、最高気温が31度です。主要4島(オアフ島、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島)では中心にある山岳を境に、北東部と南西部で気候が異なります。北東から南西に向かって貿易風が吹く乾季では北東部の降水量が多いですが、南西部は乾いた風が届きカラッとした気候になるのが特徴です。ハワイ観光の際にビーチで過ごすには最適なシーズンです。

雨季

ハワイの冬は11月〜4月(雨季)にあたり、最低気温は20度、最高気温は27度程になります。この時期は貿易風が止み、湿気を含んだ“コナウインド”と呼ばれる南風が吹きます。その影響で北東部だけでなく晴天率の高い南西部でも曇りがちで降水量が増加しますが、基本的には“シャワー”と呼ばれるにわか雨が降る程度です。にわか雨が止むと虹が頻繁に見られますが、連日降ることもあるので観光の際は屋内で楽しめるプランも考慮しておきましょう。コナウインドは南からハワイ島のキラウエア火山を通過するため、火山ガスを含んだままオアフ島まで届きます。火山ガスは”ヴォッグ(ヴォルケーノ・スモッグの略称)”と呼ばれ、目のかゆみや鼻水、頭痛などアレルギー症状を引き起こす原因のひとつです。そのためハワイでは降水確率だけでなく風向きも重要視されています。

オアフ島・ワイキキ周辺は雨が少なく過ごしやすい

ハワイでは同じオアフ島内であっても気候に差が生じます。例えば、オアフ島東海岸に位置するカイルアの平均気温は24度ですが、ワイキキ周辺では25度と高く年間の平均降水量はカイルアの約2/3です。ホノルルの晴天率は約70%で、南部に位置するワイキキは特にカラッとした爽やかな好晴の傾向にあります。湿度も低く貿易風が吹くことで気温の上昇を抑え、屋外でも過ごしやすい気候です。日中は日差しが強いものの蒸し暑くないため、日陰が涼しく快適に過ごせるのが魅力です。このような気候の特徴により、オアフ島の南海岸は晴天日が多くリゾート地として栄えています。朝晩の温度差は少ないですが日中と異なり夏でも肌寒くなるので、薄手の長袖があると便利でしょう。

海水温度

Leonard's Bakery ハワイの海水温度は一定を保っており、年間の平均温度は23.3度です。最低でも22度、最高で約27度まで上昇するため夏だけでなく冬でも海水浴が楽しめます。なお冬の海水温度は朝と夕方に比較的低くなるので、海遊びをするなら日中がおすすめです。ハワイでの紫外線量は日本の2~3倍のため、ビーチを訪れる際は日焼け止めクリームや帽子などの日焼け対策を忘れずにしましょう。

波の高さ

Leonard's Bakery オアフ島では、ショアブレイク(波打ち際の急深で崩れる波)で有名な“サンディビーチ”や、浅瀬のワイキキビーチ、アラモアナビーチなどが海水浴に最適です。時期や天候によって発生する高波を除き、年間を通じて波が穏やかなため子供から大人まで幅広く遊べます。サーフィンの聖地で有名なハワイでは、沖でサーフィンを楽しめる波が起きます。波の高さは季節によって違い夏ならサウス(南)、冬はノース(北)が高くなります。
日本とハワイで波の高さの測り方が異なるので、サーフィンでサイズを確認する際は気をつけましょう。日本では岸から見て波の一番下から上までを測りますが、ハワイでは沖から岸方向を見て波の背面部分から測ります。ハワイ式で3フィート(約90cm)は、日本式で言う“頭~オーバーヘッドの部分”です。冬のノースショアは波が大きく世界中からサーファーが集まります。20フィート(約6m)以上(日本式で12m)に達した時にのみ開催される世界最高峰のサーフィン大会”The Eddie Aikau Big Wave Invitational(エディ・アイカウ・ビッグウェーブ・インビテーショナル)”は、特に注目度が高いイベントです。

季節ごとの魅力

ハワイには四季に応じた自然の楽しみやシーズン限定のイベントが目白押しです。各季節の魅力を紹介します。

春(4月〜6月)

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マンゴー

トロピカルフルーツのマンゴーにも旬の時期があり、ハワイでは6月〜7月が収穫のピークシーズンです。スーパーマーケットやファーマーズマーケットなどで販売され、カットフルーツでも手に入るので現地ならではの旬の完熟マンゴーを味わってみましょう。

プルメリア

常夏のハワイでは年間を通して色鮮やかな花々が見られますが、春から夏のシーズンが最も見頃となります。プルメリアが満開になる時期は5月末〜8月末。無料で入園できる“ココクレーター・ボタニカルガーデン”では、種類豊富なプルメリアが見られるため観光におすすめです。

メリー・モナーク・フェスティバル

フラの祭典”メリー・モナーク・フェスティバル”はハワイ島ヒロで毎年1週間かけて開催されます。1963年から続くハワイの伝統的なイベントで、競技会だけでなくパレードやクラフトフェア、音楽パフォーマンスなど豊富な催し物が楽しめます。

所在地:350 Kalanikoa Street, Hilo, HI 96720
入場料:一般席($10~$30)、指定席($40~$55)
開催日:毎年春に1週間開催
定休日:なし
公式ウェブサイト:Merrie Monarch Festival

夏(7月〜9月)

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独立記念日

7月4日はアメリカの祝日”独立記念日”で、毎年ハワイ州各地で盛り上がりを見せています。ノースショアやカイルア(アラモアナ沖では4年連続中止)で打ち上げ花火があるほか、ショッピングセンターでは独立記念日の前後にセールが行われます。

ノースショアのシュノーケリング

夏はノースショアの海が穏やかなため、”シャークスコーブ”でのシュノーケリングがおすすめです。冬は波が高くなるため、入れませんが比較的穏やかな4月~10月の間であればシュノーケリングができます。

アロハ・フェスティバル

ハワイの伝統音楽や舞踊などの文化や歴史を後世に伝える目的で、毎年9月に開催されているお祭りです。当日はカラカウア通りが歩行者天国になり、フードブースや音楽パフォーマンスのステージが並ぶ”ワイキキ・ホオラウレア”、生花で装飾された山車、ハワイ主要8島の王女たちが馬に乗ってパレードをする”フローラル・パレード”など、様々なイベントが行われます。

所在地:2250 Kalākaua Ave. Ste 315 Honolulu, HI 96815
入場料:無料
開催日:毎年9月に1か月間にわたって4つの祭りが開催
定休日:なし
公式ウェブサイト:Aloha Festival

秋(10月〜12月)

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ハロウィン

10月に入ると、ショッピングセンターや住宅街が10月31日のハロウィンに向けてデコレーションを始めます。当日はアラモアナセンターなどのショッピングモールやホノルル動物園で子供たちに無料でお菓子が配られるイベント” トリック・オア・トリート”が開催されるので、仮装して出かけましょう。特にワイキキのカラカウア通りはハロウィンコスチュームを身に着けた人たちによるコンテストが開催され盛り上がります。

ブラックフライデーセール

サンクスギビングデー(毎年11月23日)の翌日には様々なショップセンターやアウトレットでセール(ブラックフライデー)が行われます。お目当ての商品に期待が膨らむ年に一度の大幅なディスカウントは見逃せません。

クリスマス

12月にはハワイの街中がクリスマス仕様のイルミネーションで華やかに彩られます。毎年ダウンタウンのホノルル市庁舎では“ホノルル・シティ・ライツ”が開催されクリスマスツリーの点灯式や、巨大なシャカサンタクロースと夫人の像が飾られています。ハワイアンスタイルのクリスマスを楽しみたい方に必見です。なおクリスマス・イブやクリスマス当日は多くのレストランで限定メニューが提供され混み合うため、早めに予約しましょう。

冬(1月〜3月)

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初日の出

元日は初日の出を見るために”マカプウ岬”や”ダイヤモンドヘッド”に多くの人が訪れます。昇る朝日が海に差し込み、光り輝く絶景は感動的です。

ホエールウォッチング

毎年12月中旬から4月初旬にかけてアラスカから繁殖や出産、育児のためにザトウクジラがハワイに集まります。マカプウ岬など高台の上やクルージングボートの上からクジラのブロー(潮吹き)やブリーチング(海面上に躍り上がり着水すること)など貴重な姿を観察できます。

福袋

お正月限定で”アラモアナセンター”や”ロイヤル・ハワイアン・センター”など様々なショップで福袋の販売が行われます。人気ブランドがお得に手に入るチャンスなので必ずチェックしてみましょう。

服装選びのポイント・注意点

旅行中の洋服はなるべく荷物を最小限に済ませたいもの。おすすめの服装や便利なアイテムを紹介します。

基本的な服装

ハワイは年間を通して暖かく、日中は薄着でも問題ありません。Tシャツとショーツやワンピース、サンダルなどカジュアルな服装が一般的です。ただし、気温が低い朝晩や、日中でも屋内は冷房が効いているため上着を準備することをおすすめします。レストランやデパート、バスなどは特に冷えるので注意しましょう。また、高級レストランへ食事に出掛ける場合はドレスコードを確認しましょう。ハワイではカジュアルな服装でも問題ないレストランがほとんどですが、お店によってジャケットやフルレングスパンツでの来店を求められる場合があります。

服以外の便利なアイテム

常に暖かいハワイでも長袖の上着は必須です。一枚薄手のものがあると、肌寒い時にはもちろん日焼け対策に役立ちます。足元はスニーカー、ビーチサンダル、リゾートカジュアルなサンダルの3種類準備すると良いでしょう。男性の場合、ドレスコードのある高級レストランに適した靴もお忘れなく。そのほかに帽子、サングラス、エコバッグ、タンブラーは常に持参すると安心です。また、旅行中はチップを支払う機会が多いため、1ドル札を多めに携帯しておくと便利です。

ハワイでアロハシャツは正装

Leonard's Bakery ハワイでアロハシャツは正装となります。フォーマルなシチュエーションではプレスされたスラックスにベルトを着用し、シャツの裾を入れるスタイルが基本です。ベルトと靴は同じ色を選ぶと良いでしょう。また食事に出かける際は裾を入れなくても問題ありません。素材はシルク、レーヨン、コットンなどがあり、ボタンや襟元、シルエットにも様々なデザインが施されています。女性の場合は”ムームー”と呼ばれるドレスが正装となり、フラの衣装としても着用される伝統的な服装です。

ディナーにおすすめの服装

“リゾートカジュアル”は汎用性が高く、ほとんどのお店で採用されるドレスコードです。男性は襟付きのシャツとフルレングスのボトムス、つま先が隠れる靴を選べば問題ありません。襟付きのシャツであればアロハシャツやポロシャツでも良いでしょう。“リゾートカジュアル”の場合はスニーカーでも問題ありませんが、清潔感があるものに限ります。女性はワンピースとストラップ付きのサンダルがおすすめです。ミュールや足にフィットするヒール付きサンダルでも構いません。

避けた方がいい服装

高級レストランでの基本的なドレスコードは”リゾートカジュアル”です。襟のないTシャツやタンクトップ、ジーンズ、ショーツ、ビーチサンダルなどは避けましょう。男性でスニーカーを履く場合、カジュアル過ぎるものは注意が必要です。また女性は、ストラップが付いていないサンダルは避けることをおすすめします。

ハワイの島々の気候

ハワイ諸島は島によって地形や気候が異なります。主要6島それぞれの気候の特徴を紹介します。

ハワイ島/Hawaiʻi

Leonard's Bakery 世界にある17の気候区分のうち15の気候帯がハワイ諸島にあるとされ、なかでもハワイ島は10の気候帯が該当しています。そのため地域によって気候が大きく異なるのが特徴です。西岸部の”コナコースト”は熱帯気候と半乾燥気候で湿度と乾燥のバランスが適度に保たれ過ごしやすく、コーヒー栽培に最適なエリアです。そのほかにワイメアのエリアは温暖湿潤気候、ハマクアコーストは熱帯湿潤気候、マウナケア山など標高が高い山岳部では周氷河気候となります。

マウイ島/Maui

Leonard's Bakery マウイ島の最低気温は約23度、最高気温は約31度で、年間を通して気温の変化が少なく穏やかな気候です。気候区分は”トロピカルサバンナ気候(ワイルク周辺)”、”熱帯雨林気候(ハナ、マカワオ周辺)”、”半乾燥気候(ラハイナ周辺)”、”トロピカルモンスーン気候(ハイク周辺)”に分別されます。オアフ島やハワイ島と同様に島の中心部に高い山があることで知られています。このハレアカラ山(標高3,055m)が貿易風を遮るため南西部のリゾートエリアは雨が少なく、東部は雨が多くなります。

オアフ島/Oahu

Leonard's Bakery 夏の最高気温は30度前後、冬の最低気温は20度をやや下回る日もありますが、年間を通じて寒暖差が少なく過ごしやすいです。ただしオアフ島の気候は、エリアによって多少異なります。”カネオヘ”や”マノア”は比較的雨が多く緑豊かな景観が広がり、”コオリナ”や”ワイキキ”では晴天日が多いためカラッとした気候が特徴です。なおワイキキ周辺は、にわか雨が降ってもすぐに止むためバケーションに最適なエリアです。

カウアイ島/kauai

Leonard's Bakery カウアイ島はハワイ諸島のなかでも比較的気温が低く、年間降水量が世界最多の島です。島の中心に位置する”ワイアレアレ山”はハワイ語で”溢れ出る水”を意味するように、特にこの一帯は雨がたくさん降ります。そのため、緑が豊かで固有種やハワイ原種の動植物が多く存在する大自然が特徴です。手つかずの原生林が島の大半を占めるその美しさは別名“ガーデン・アイランド”と呼ばれるほど。”ワイメア渓谷”や”シダの洞窟”、ワイルア川などで様々なアクティビティが楽しめます。なかでも”ポイプエリア”は特に晴天率が高く、ビーチリゾートに相応しい心地よい気候になるため旅行の際に訪れてみてはいかがでしょう。

ラナイ島/lanai

Leonard's Bakery ラナイ島は他の島に比べて降水量が少ない島です。島内に高い山がないため貿易風の影響を受けにくく、雲が少ない晴天日が多い島になります。ただし平均気温は21度~29度とされ、昼夜の寒暖差があるため注意してください。ハワイ島やオアフ島のように地形による温度差はないものの、中心部と南部では気温が異なるのが特徴です。島の中心地、”ラナイ・シティ”(標高約515m)は夏でも平均気温が22度と涼しいですが、南部の”プロプエ湾”周辺は5度〜11度ほど高くなります。

モロカイ島/Molokai

Leonard's Bakery モロカイ島はオアフ島に近いため気候が似ています。島全体の降水量はラナイ島の次に少なく、乾燥しているため過ごしやすいです。また気温は年間を通じて25度前後で比較的安定しています。東西に長いモロカイ島では、山と谷がある東側は貿易風の影響で雨が多く、西側は乾燥した高原が広がり、中央部は農業に適した気候になります。山岳地帯ではハイキングが楽しめますが雨が多いためレインコートを持参すると良いでしょう。

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