更新日 : 2024/04/09
更新日 : 2024/04/10
更新日 : 2024/04/10
更新日 : 2024/03/12
更新日 : 2023/11/08
更新日 : 2024/04/15
更新日:2024/03/20
Contents
2024年最新版のハワイお土産リストを一挙公開。雑貨、お菓子、ばらまき用、コスメ、キャラクターなどのテーマから厳選しておすすめの30選を紹介します。
定番ものから近年急上昇ブランドの注目アイテムを購入できるお店をチェックしましょう。
プレゼントで多くの人に喜ばれる便利なアイテムなら、使いやすさ抜群のハワイならではのデザインで知られる軽くて持ち運びやすい”ダウンタウン・ジェネラルストア”のキッチンタオル、”フラワーサックタオル”がおすすめ。ファミリー経営のこのブランドのタオルは薄手の綿の素材が吸収性と速乾性に優れ、種類も豊富です。ハワイの古き良き時代にインスパイアされたデザインが丁寧なハンドスクリーンにより施されています。ハワイのプランテーション時代に小麦の運搬袋として丈夫な綿が使用され、その綿袋はキッチンタオルや下着、おむつだけでなくクッションカバーにリメイクされてきました。商品名の”フラワーサック”はその小麦粉袋を意味しています。
ビーチシーンだけでなく、あらゆるデイリーユースに大人気のブランド”アロハコレクション”。スプラッシュプルーフ(ウォータープルーフの次に防水性の高い素材)の防滴効果の軽くて丈夫な素材を使用したハワイらしいデザイン。種類に富んだトートバッグ、ダッフルバッグ、ヒップバッグ、ポーチの中から選ぶことができます。それぞれサイズ展開が多いのも魅力で大きなジッパー付きバッグはママバッグとして人気があります。色々なショップでも販売されていますが、直営店はワイキキのモアナ サーフライダー敷地内(カラカウア通り沿い)です。
ナチュラルなソイやココナッツワックスのキャンドルとボディケアアイテムを展開するハワイのブランド、”ジュールズ・アンド・ジェム”。人工香料は使用せず、自然のフレグランスオイルをブレンドしています。ハワイで生まれ育ったオーナーがハワイの自然に感謝を込めて製作したという、フレッシュなグァバの甘い香りやレイに使われるプアケニケニ、ピカケのフローラルな香りなど、ハワイの情景が目に浮かぶような香りはお土産に最適です。ラグジュアリーなアロマキャンドルを、特別な人へのギフトにいかがでしょう。
インテリア雑貨やキッチン小物などを取り扱うセレクトショップのソーハリビング。ここで購入できるオリジナルクッションカバーは、ハワイの空気を感じるヴィンテージ風のデザインで人気です。モノクロやカラフルなフラワープリントも、ナチュラルなお部屋に馴染む落ち着いたトーンになっています。デザインの他にも形やサイズも種類豊富に展開されているので、じっくり吟味してお気に入りを見つけましょう。複数の店舗があり、ワイキキ(ワイキキビーチウォーク、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート)、カハラモール、カイルア・タウン・センター、ハレイワ、カポレイ、コオリナにあります。
ホールフーズ・マーケットのハワイ限定オリジナルエコバッグは、長年お土産の大人気商品です。種類豊富なラインナップで次々と新作が登場するのも人気の理由のひとつ。レインボー柄をはじめとするポップなデザインは、カイルア発のブランド”Tag Aloha Co. (タグ・アロハ・カンパニー)”が手掛けています。持ち手が長く丈夫なコットン生地で、ミルクなどもすっぽり入るのが子育て中のママにも嬉しい大きめサイズです。
地元のアーティストが描くハワイの地図で、裏にはエリアごとのおすすめスポットが掲載(日英バイリンガル)されている”ハワイアートマップ”。滞在中はガイドとして使用し、旅行後は自宅でフレームに飾りアートとして楽しめます。人気アーティストのクリス・ゴトウが手掛けた第一弾のワイキキに次いで第二弾のカイムキはレトロなアートが特徴のソラリオとコラボレーションをして2023年11月にリリースしています。ワイキキやカイムキなど多数のショップやオンラインでも購入でき、日本への発送も可能です。
オアフ島産のポップコーンを購入できる”アイランドポッパー”。100%ココナッツオイルの厳選された素材で作られるグルメなポップコーンは、地元紙の「ホノルル・スター・アドバタイザー」が主催する読者投票によってあらゆる分野の1位を選出する”Hawaii’s Best”でハワイのベストポップコーンに選ばれています。お土産ならハワイ定番コンビネーションのフリカケとバター、モチクランチ(おかき)を混ぜた”ツナミ・ミックス”がおすすめです。フードトラックからスタートして、現在はカリヒに店舗があるほか、アラモアナセンターの“フードランド・ファームズ”などでも購入可能です。
”マノアハニー”はオアフ島のマノアバレーで1990年代後半に創業のはちみつメーカーです。2014年に日本人ファミリーが引き継ぎ、オアフ島各地の養蜂場で採れる豊富な種類のはちみつだけでなく、地元農家やラム酒製造所、ビールのブリュワリーとコラボレーションしたはちみつ、ミード(ハニーワイン)などの販売をしています。ワヒアワにある直営店のほか、多数のリテールストアでも購入可能です。ちょっと変わった種類ならカカオニブ入りのはちみつや、”コハナ・ラム”とコラボレーションしたラム樽熟成はちみつをおすすめします。
ハワイの定番お土産のパンケーキミックスは、オリジナルを販売しているショップやカフェの商品も良いですが、スーパーマーケットで気軽に手に入る”ハワイアンサン”のパンケーキミックスもおすすめです。フレーバーの種類が多く比較的リーズナブルなため、まとめ買いしてプレゼントする時にも重宝します。アラモアナセンター内フードランド・ファームズやウォルマート、ドン・キホーテなど多数のスーパーマーケットで販売されています。
1977年創業でハワイ島生まれのクッキーメーカー”ビッグアイランドキャンディーズ”はハワイでも人気トップのお土産のひとつです。バターがたっぷりのサクサクとしたショートブレッドはギフトにも最適。定番人気のチョコレートディップ・マカダミアナッツ・ショートブレッドクッキーをはじめ、様々なフレーバーと詰め合わせの種類も豊富です。また日本の料理家、栗原はるみさんとのコラボレーション商品ハワイアンソルト・クッキーは売り切れ必至の人気アイテムとなっています。2023年11月に新発売した数量限定コナコーヒー・クッキーも、店頭で見かけたら特に手に入れたいレア商品です。オアフ島内ではアラモアナセンター1階に直営店があります。
アメリカで唯一コーヒー豆を栽培しているハワイ州には多数の農園とコーヒーブランドがありますが、なかでも長く人気を誇っているのが1992年に創業した”ホノルルコーヒー”です。各地でカフェを展開するだけでなく自社農園をハワイ島に持ち、ホノルルで焙煎されたコーヒー豆の販売を行っています。各種定番のブレンドも揃いますが、コーヒー好きへのお土産なら自社農園で穫れた100%コナコーヒーの”コナ・エステート・セレクション”が喜ばれるでしょう。淹れたてからリリコイ、ダークチョコレート、ローハニーの香りを楽しめます。
オアフ島ノースショア名物のガーリックシュリンプを自宅で再現できる”ミナトハワイ”のマリネード。このマリネ液にはガーリックやスパイスがオイルに入っているため、簡単にガーリックシュリンプを作ることができます。用意する材料はエビのみ。マリネ液に20分程漬けてソテーするだけでハワイのシュリンプワゴンの味が完成です。アレンジで枝豆と和えればハワイで親しまれているガーリック枝豆も作ることができます。
マカダミアナッツチョコレートの王道ブランド”ハワイアンホースト”の2個入りが18袋、3種類が贅沢に詰め合わせになった”アイランド・トリオ”がお得です。チョコレートの種類は、マカダミアナッツ・ミルクチョコレート、ライスクリスプとマカダミアナッツのクランチチョコレート、マカダミアナッツとキャラメル入りチョコレートの3つになります。
マカダミアナッツチョコレートを箱入りで購入するなら1箱5ドル以下の”ハワイアンホースト”がお手頃です。1箱14個入りで大人数でシェアできるサイズのため、ファミリーへのお土産にも重宝します。また、この箱のパッケージが可愛いのも貰う側も嬉しいポイントです。アラモアナセンター内のターゲットでは1箱4.39ドル、6箱セットは24.99ドルで販売しています。
マカダミアナッツの販売シェア世界No.1を誇る定番土産の”マウナロア”のマカダミアナッツ。ワイキキ内のABCストアでは小袋で詰め合わせになった商品が購入でき1回の食べきりサイズで、数種類のフレーバーが12個入りのアソートになっています。おやつやビールのおつまみにもなり、甘いものが苦手な人へのお土産にも重宝します。
ハワイをテーマにした様々なパッケージが可愛いミント缶は1個3.99ドル。軽くて小さいのでたくさん購入してもかさばらず、バラマキ土産に最適です。ノースショア・ハレイワタウンの有名な看板やハワイ州のライセンスプレートをモチーフにした王道のデザインは男女問わず渡すことができます。ワイキキにあるABCストアで購入可能です。
ハワイの定番土産のコーヒーは豆や粉だけでなく1杯用のドリップコーヒーのパックでも販売されています。ばらまき土産用なら手頃な価格帯のハワイアンドリップコーヒーがおすすめです。コナコーヒー(ハワイ島)、ワイアルアコーヒー(オアフ島)、カウコーヒー(ハワイ島)、カウアイコーヒー(カウアイ島)の4種類がセットになり、飲み比べを楽しめます。
1995年から長年に渡って親しまれている”ハワイアン・アイランド・ティー・カンパニー”。ハワイをテーマにした種類豊富なフレーバーティーを展開し、良心的な価格で販売しています。まとめ買いをしても軽量なため日本まで持ち帰りが簡単なのもポイントです。ブラックティー、グリーンティー、ハーブティーをベースに様々なトロピカルフルーツやハイビスカスなどがブレンドされ、フローラルな南国の香りが楽しめます。
体に安心で環境に優しいナチュラルな日焼け止めブランドの”リトルハンズ・ハワイ”。ハワイに住む女性が自身の子供のために開発したものが評判となり、現在ではハワイの多数のお店で販売されています。片手で直接顔に塗布できるSPF40+のフェイススティックタイプはコンパクトで持ち運びやすくサーフィンの時にも便利です。地元で生産されているオーガニックのひまわり油やビーワックスなどを配合し、オリジナルの他、ライトナチュラル、ミディアムナチュラル、ミディアムダーク、ダークと色のバリエーションも豊富です。パッケージには大豆のインクやリサイクルされた堆肥化可能な材料が使用され、エコフレンドリーな商品となっています。
ハワイ島ホノカアで手作りされているオーガニック・スキンケアブランド”アオ・オーガニックス・ハワイ”。ネイティブハワイアンの女性が敏感肌にも優しい高品質のオーガニックスキンケア用品を、低価格で提供したいと2017年に立ち上げたブランドです。クレンザーからトナー(化粧水)、セラム(美容液)、メイクアップリムーバー、日焼け止めなど豊富なラインナップを展開しています。自分用にはもちろん、ハワイならではのギフトを選ぶなら、ハイビスカスの花弁を使用した“ハイビスカスミスト・フェイシャル・トナー”がおすすめです。肌の調子を整え、乾燥やエイジング、吹き出物に効果があります。
日本で人気のフェイスマスク”ルルルン”の「旅するルルルンシリーズ」にハワイの原産素材を使用したハワイの旅するルルルンです。ポリネシアンの香りとプリメリアの香りの2種類を展開しており、プルメリアの香りにはパイナップルのエキスも使用されているため甘くトロピカルな香りでリラックスできます。ポリネシアンの香りにはククイナッツ、アサイーやリリコイ(ハワイ語でパッションフルーツ)が使用され、各種ビタミンなど豊富な栄養素がたっぷり。ドン・キホーテでポリネシアンの香りとプルメリアの香りのセット(各種7枚入りが4袋セット)が販売されています。
マウイ島生まれの肌に優しいオーガニック・ボディケアプロダクトを展開している”ワンラブ・ボディ・アンド・ソウル”。自然素材だけで作られ、環境に害のないリップクリームや日焼け止め、アロマオイル、デオドラントなどが販売されています。さらにこのブランドは、売上の一部を環境保護を目的とする非営利団体に寄付することでも知られています。おすすめ商品のデオドラントバームにはマンゴーバターやビーワックスが使用され、香りはラッシュラベンダー、シトラスピール、グレープフルーツ・イランイランの3種類。パッケージも可愛いので自分用にもいかがでしょうか。
ボディケアプロダクトの定番ブランド”マウイソープカンパニー”が販売している竹炭とククイオイル配合の真っ黒な石鹸は、誰でも使える優秀なハワイ土産のひとつ。顔と体の全身に使用でき、無香料、100%ヴィーガンのプロダクトで敏感肌の方でも安心して使えるため、渡す際に困らない商品です。竹炭の成分が皮脂や角栓の汚れを落とし、ハワイアンの時代から愛されるククイオイルの成分が肌に潤いを与えます。
ハワイ語で”生命力と幸福”を意味する”Ola”は自然由来のオーガニック素材を使用するハワイアン・ボディケアプロダクトのブランドです。2005年に設立して以来高級ホテルスパで使用されるなど、その品質の高さから長年の人気を誇ります。原料にはハワイ島の有機農法で育てられたアロエベラやレモングラス、ハイビスカス、ママキ、タロ、ターメリック、ジンジャーなど、古くからポリネシアンが薬とした植物を使用しています。古代よりハワイに伝わる技法に則り銅の窯で植物や果物からエキスをゆっくりと時間をかけて蒸留・抽出する”ハワイアン・ハイドロゾル”がどのプロダクトにも適用され、ハワイ島産の天然成分が美しい肌に導きます。フェイシャルスキンケアからボディケア、ヘアケアプロダクトまで幅広いラインナップを展開しています。
ハワイ限定の日焼けスヌーピーグッズは子供に大人気のお土産です。スヌーピーだけでなく”ピーナッツ”の仲間たちが全員日焼けをした姿でサーフィンやフラを楽しむデザインが種類豊富にあります。Tシャツやトートバッグ、ポーチ、マグカップ、キーチェーン、ステッカー、ベビー服など豊富なラインナップが展開され、シェラトン・ワイキキ内の“モニ・ホノルル”で購入できます。
世界中で愛されているムーミングッズの専門ショップがアラモアナセンター内にあり、ハワイ限定デザインが豊富に並んでいます。ムーミンやリトルミイ、スノークのおじょうさんなどの人気キャラクターたちの限定デザインのバッグやマグカップ、文房具が手に入る、ムーミン好きにはたまらないスポットです。お店はアラモアナセンター内3階から1階のセンターステージ付近に移転しています。
日本発の国民的キャラクター、ドラえもんがハワイでは日焼けした限定デザインで手に入ります。ウクレレやサーフボードを抱えたレアなドラえもんのぬいぐるみやキーチェーンは全て日本未発売。ABCストアで販売されていますが、お店の規模によっては取り扱っていない場合もあります。ロイヤル・ハワイアン・センターやインペリアルプラザ内のABCストアであれば店内が広くグッズも種類豊富に揃っているので、購入する場合はそれらの店舗に行きましょう。
ハローキティはスヌーピーやドラえもんと同様に日焼けしたハワイ限定品もありますが、特に子供に人気のアイテムは”モチ・フワ・プラッシュ(MOCHI FUWA PLUCH)”と呼ばれるハワイ限定のぬいぐるみ。モチモチとした弾力とソフトな肌触りでずっと触っていたい気持ちよさが魅力です。クロミやマイメロディ、シナモロールのモチ・フワ・プラッシュもあるので、サンリオ好きはチェックしてみましょう。
ぐでたまはドラえもんやハローキティと並ぶ人気キャラクターとして、ハワイ限定品が販売されています。ABCストア限定商品のぬいぐるみキーチェーンは、卵の白身に乗ってウクレレやライセンスプレートを手に持っているほのぼのとしたデザイン。ここでしか手に入らないので、ぐでたま好きは必見です。購入する場合はロイヤル・ハワイアン・センターB館1階のABCストアがおすすめです。
ユニクロではハワイの企業やレストランなどとコラボレーションした限定デザインTシャツを展開しています。マラサダの有名店”レナーズ”のキャラクターや”ジッピーズ”のおかずキャラクターなど、ハワイのアイコニックなキャラクターTシャツはお土産にも最適です。一部アメリカ本土で販売されている場合がありますが、アラモアナセンター店ではハワイの限定デザインがすべて揃っています。
ナチュラル系スーパーマーケット”ホールフーズ・マーケット”のハワイ店では、ハワイで作られた加工食品やコスメ、デザイナーとのコラボレーションアイテムなど地元に特化したアイテムが豊富に揃っています。チョコレートやはちみつなどのちょっとしたフードアイテムや、コスメ&ボディケアアイテム、大人気のエコバッグも種類豊富に揃い、1か所で様々なアイテムが手に入るのも魅力です。
衣料品からインテリア雑貨、キッチン小物、食料品、化粧品、電化製品、洗剤類など日用品が揃うターゲットでは、ハワイのお土産も豊富に選ぶことができます。特にチョコレートやマカダミアナッツなどの定番土産はセットでお得な価格で販売されているので、まとめ買いしたい方におすすめです。ハワイのアイテムに限らず、日本では手に入りづらいアメリカのブランドコスメやベビー用品なども充実しています。
総合ディスカウントストアのドン・キホーテは、ハワイの中で食料品がメインのスーパーマーケットとして地元住民に親しまれています。アラモアナセンターに程近いカヘカ店にはお手頃価格のハワイ産フードアイテムが種類豊富にあり、お土産探しに最適です。店内の一角にハワイ産のお土産コーナーが設けられているため、気軽に買い物ができます。