
更新日 : 2023/05/12

更新日 : 2023/04/25

更新日 : 2021/07/14

更新日 : 2023/01/30

更新日 : 2023/04/27

更新日 : 2023/04/25
Contents
アメリカ本土またはハワイ、グアム、サイパンなどへの留学や就労で長期滞在を希望する方は、ビザを取得する必要があります。90日以内の観光や短期商用を目的として渡米する方はESTA(エスタ)申請の対象となるためビザの取得は必要ありません。ただし、90日以内の滞在でも留学や就労を目的として渡米する際は、ビザの取得が必須となりますのでご注意ください。
アメリカ滞在に必要なビザを取得するためには、申請手続きの前に発給資格を審査する「DS-160」の提出が必要となります。「DS-160」はオンラインの申請フォームで、アメリカ大使館・総領事館にて非移民ビザを申請する全ての方が対象となります。乳幼児や未就学児も「DS-160」の提出が必要となりますので、家族でアメリカへの長期滞在を計画中の方は、保護者または代表者が全員の事前申請を行ってください。「DS-160」はビザ申請者の情報を正しく入力する必要があります。入力の際はスペルミスや登録内容の間違いに注意し、提出前に必ず確認をお願いします。
アメリカへの留学や就労のため長期滞在を計画の方は、アメリカ大使館・総領事館にてビザを取得するための面接が必要です。面接の際は「DS-160」確認ページに記載の申請IDとバーコードが必要となります。IDは申請時に手帳などに控え、バーコードは事前に印刷しておくことをお勧めします。
「DS-160」申請フォームは項目が多いため、すべての入力に1時間から1時間半ほどかかります。入力を行う際は時間に余裕をもって申請手続きを行いましょう。何らかの理由により手続きを中断する際は、申請IDを控えておくことをお勧めします。IDの入力により再編集が可能となりますので、データを保存して慎重に申請を進めてください。
アメリカの非移民ビザを申請する際は、東京の米国大使館または大阪・福岡・沖縄・札幌の総領事館へ「DS-160」をオンラインで提出した後、領事と面接を行う必要があります。
Kビザ(婚約者ビザ)を申請する方は、東京の在米国大使館または沖縄の在沖米国総領事館あてに「DS-160」を提出してください。
「DS-160」はオンラインで提出した後、修正や変更はできません。入力ミスや不備が判明した場合は再度「DS-160」を申請する必要がありますので正確に入力してください。入力後はすべての項目に間違いがないか、必ず確認をお願いします。
「DS-160」の申請は以下の入力が必須となります。スペルミスや入力漏れがある場合は受理されないことが予想されますので、入力後は必ず確認をお願いします。
※上記の項目で「該当なし」または「不明」の回答がある方は訂正が求められます。
1つの項目に複数の回答をする場合は”Add Another(追加)”をクリックし、追加情報を入力してください。
領事との面接における必須項目は以下の通りですが、ビザの種類や渡米目的により追加情報が求められる場合があります。
当該の方は指定された情報の開示や、必要書類を提出してください。
面接時に質問への返答が曖昧な場合や虚偽の回答を行った方は、ビザ申請が認められませんのでご注意ください。
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13歳以下の方はビザを申請される際の面接が免除となります。ビザの申請を親子でおこなう場合は両親が面接をする際に、子供の申請書類も合わせて提出します。この場合、親の申請書に該当する子供を扶養家族として情報を登録する必要があり、申請されるタイミングに13歳以下の子供本人は必ず日本に滞在していることが必須となります。また、先に親がビザの申請を済ませている際は、郵送にて該当する子供のビザを追加で申請することもできます。ただし、北朝鮮、イラン、キューバ、シリアおよびスーダンの国籍の方は郵送でビザを申請することはできませんので、年齢を問わず面接が必要となります。また、それ以外の国籍の方についても世界情勢の変遷や都度の申請内容により、13歳以下の子供の全てがビザ申請の面接を免除されるとは限りません。子供のビザ申請をする際には、最新の情報を米国大使館または領事館にお問い合わせされることをお勧めいたします。
「DS-160」とは、アメリカ滞在に必要なビザの発給資格を事前に審査する制度です。
アメリカ大使館・総領事館で非移民ビザを申請する全ての方が対象となり、オンラインによる専用フォームから手続きを行う必要があります。
「DS-160 オンライン申請書作成サイト」をクリックして入力を進めてください。
「DS-160」は乳幼児や未就学児も提出が必要となります。家族でアメリカへの長期滞在を計画中の方は、保護者または代表者が児童の申請を行ってください。「DS-160」はオンラインで提出した後、修正や変更はできません。入力ミスや不備が判明した場合は再度「DS-160」を申請する必要があります。入力後はすべての項目に間違いがないか、必ず確認をお願いします。
「DS-160」の申請時には以下の2点をご用意ください。
※希望するビザに必要な追加情報の入力
希望するビザの種類により追加情報の入力が求められます。入力はすべて英語で行う必要がありますので、スペルミス等にご注意ください。
和訳テキストの表示は”Select Tooltip Language”から日本語を選択してください。
「DS-160」の申請フォームは項目が多いため、すべての入力に1時間から1時間半ほどかかることが予想されます。入力の際は時間に余裕をもって申請手続きを行ってください。手続きを中断する際は、WEBサイト右上に表記されている申請IDを控えておきましょう。同IDの入力により再び申請フォームが表示されますので、引き続き手続きを進めてください。
領事官との面接における必須項目は以下の通りです。
ビザの種類や渡米目的により、上記以外の情報が求められる場合があります。当該の方は指定された情報の開示や、必要書類を提出してください。
非移民ビザを申請する方は、「DS-160」の提出後に米国大使館・総領事館での面接が必須となります。東京の米国大使館または大阪・福岡・沖縄・札幌の総領事館へ「DS-160」をオンラインで提出した後、面接予約を行ってください。Kビザ(婚約者ビザ)を申請する方は、東京の在米国大使館または沖縄の在沖米国総領事館あてに「DS-160」を提出してください。
なお、13歳以下の児童は親の扶養家族としてみなされるため、面接が免除されます。詳細はこちらの内容をご確認ください。
更新日 : 2023/01/13