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米国務省 日本と韓国への渡航警戒を「レベル2」に引き上げ 日米間の渡航については影響なし

  • 安全対策情報
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更新日 : 配信日 :

2月22日、米国務省は日本への渡航警戒を1段階引き上げたことを発表し、日本への渡航警戒レベルは「レベル2」となりました。
米国CDC(疾病対策センター)は「日本国内で新型コロナウイルスの感染が確認されているが、その経路は特定されておらず、感染拡大はなお続いている」と指摘。慢性的な疾患を抱えている患者や高齢者など、リスクが高いと想定される米国市民の渡航者に警戒を呼び掛けました。
「レベル2」は渡航の中止や退避までを呼びかけるものではないため、日本と米国間の渡航に直接の影響はないとみられていますが、米国は2月20日にも東アジアでのクルーズ船の利用について再検討を求める勧告を出しており、新型コロナウイルスの感染拡大に警戒を強めています。
また、米国務省は韓国についても日本と同じレベル2に引き上げたことを発表。中国への渡航警戒レベルは実質上の渡航禁止となる「レベル4」となっており、米国市民に渡航しないよう勧告しています。
2月23日、中国湖北省の衛生健康委員会は新型コロナウイルスの感染症例が22日に630件増加したと発表しました。湖北省の死亡者は96名増え、合計2,346名となっています。
世界各国では新型コロナウイルスによる感染状況の把握と対策が急務となっており、各公的機関で対応に追われています。

イタリア

2月24日現在、新型コロナウイルスによる感染者は219名、死亡者は6名。イタリアのコンテ首相は2月22日、ミラノ南東部の感染地域の出入りを禁止すると発表しました。新型コロナウイルスの封じ込め措置として欧州で最も厳格な対応と見られます。イタリアでは感染地域における全ての業務と公開イベントを中止し、イタリア北部の7州では学校を閉鎖することを発表しています。ロンバルディア州にあるミラノ日本人学校も2月24日より休校となりました。

イラン

2月24日現在、新型コロナウイルスによる感染者は61名、死亡者は12名。イランでの死亡者数は中国に次いで二番目となっており、感染拡大の懸念が強まっています。イランでは首都テヘランの南にある中部コム州を中心に感染が広がっており、感染の疑いがある患者はイラン全体でおよそ900人に上ると見られています。イラン政府は一時的に各地の学校を休校とし、多くの人が集まる映画館などを閉鎖するなど対応に追われています。

参考元 : Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-02-22/u-s-raises-japan-warning-surge-in-south-korea-virus-update