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【ハワイの入国・帰国に関する最新情報はこちら】
JAL(日本航空)とハワイアン航空は、2024年2~3月に適用する燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を発表。両社ともに日本-ハワイ便は現行価格から片道2,300円の値下げとなり、2万8,200円が適用されます。2024年2月1日から3月31日発券分で適用となる燃油サーチャージは以下の通りです。
※1人あたり1区間の片道適用額 ( )は現行価格
※JALグループのLCC(格安航空会社)ZIPAIRは、燃油サーチャージが航空代に内包されているため該当料金は不要です。
※1人あたり1区間の片道適用額 ( )は現行価格
航空各社は過去2か月間における燃油市況価格の平均に基づき、燃油サーチャージを改定しています。2023年10〜11月は1バレルあたり110.32ドルで、同期間の為替平均(1ドル149.67円)を乗じた円貨換算額は16,512円となりました。
両社の国際線は今月23日から満席に近い状況が続き、日本からハワイへ訪れる観光客は1日あたり約3,000人で推移しています。今年11月には日本から8万4,650人がハワイへ渡航し、コロナ禍前の56%まで回復しました。
また、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きハワイの観光需要が回復する一方で、若い日本人女性の入国拒否が増加しているとCBP(アメリカ合衆国税関・国境警備局)は説明。背景には海外での出稼ぎを斡旋するエージェントが横行し、ロサンゼルスやニューヨークでも就労を疑われて入国拒否となった事例が報告されています。詳細は「出稼ぎを疑われて強制送還」 ハワイの空港で日本人女性の入国拒否が急増をご確認ください。
更新日 : 2024年5月17日
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