米国政府 中国からの入国を制限し2月2日に緊急事態宣言

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米国政府 中国からの入国を制限し2月2日に緊急事態宣言

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1月31日(金)、コロナウイルスの大流行に対処するため、米国政府は最近中国へ渡航した履歴がある外国人および中国からの渡航者の入国を禁止すると発表しました。アザー米厚生長官は新型コロナウイルスによる肺炎をめぐり、公衆衛生上の緊急事態を宣言。過去2週間以内に中国を訪問した外国人の入国を禁止する方針であることを公表しました。

緊急事態宣言は米東部時間2月2日(日)17時に発令。規制は米国民も対象となり、過去2週間以内に中国湖北省に滞在していた米国民は最大14日間にわたり強制的に隔離されることになります。中国本土の他の地域から帰国する米国民についても、入国した空港で健康検査を行う方針であると発表。中国から帰国した国民は衛生上のリスクを及ぼさないよう、最長で2週間の自宅待機が求められますが、米国民の家族や永住者は対象外となります。

アザー米厚生長官は次のように述べています。
「過去2週間以内に中国に渡航し、感染拡大のリスクがある外国人の入国を停止する措置に対し、トランプ大統領は署名をした。これらの措置は米国民の安全を守るための賢明で的を絞った一時的な対応である」と説明しました。さらに「入国者の検査に携わる衛生当局者の負担軽減や中国から帰国する米国民や永住者の手続きの迅速化、国民の健康と安全に重点を置いたリソース配分につながる」とも述べました。

中国ではこれまで新型コロナウイルスによる肺炎で少なくとも1万人以上の感染が確認されており、他21か国で約100件の症例を確認。そのうち7件は米国であると報告されています。

参考元 : The New York Times
https://www.nytimes.com/2020/01/31/business/china-travel-coronavirus.html