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ハワイアン航空はハワイ旅行の需要増加を受けて、日本-ホノルル路線の増便を発表。羽田-ホノルルは8月1日~20日まで、関西-ホノルルは8月9日~10月28日まで毎日運航します。ハワイアン航空が発表した夏季のフライトスケジュールの概要は以下の通りです。
現在、羽田(東京国際)-ホノルルはHA864/863便とHA458/457便が週6往復していますが、HA864/863便は8月1日~20日まで、HA458/457便は8月7日~19日まで毎日運航します。成田国際-ホノルルは8月5日~24日まで、関西国際-ホノルルは8月9日から夏季ダイヤ最終日の10月28日までいずれも1日1往復を増便。3路線すべて毎日運航すると発表しました。使用機はエアバスA330-200型機で統一し、3クラス278席(ビジネス18席、エクストラ・コンフォート68席、エコノミー192席)で予約を受け付けています。
ハワイアン航空日本支社長の宍戸氏は、「ハワイ旅行の需要が高まり大変嬉しく思います」とコメント。現在、日本からハワイへ訪れる渡航者は1日あたり約2,300人で、8月のピーク期間(9~13日)はおよそ2倍に上ると予想されます。また、同航空の福岡-ホノルル便は、4月28日(ホノルル発)より運航を再開しました。現在は週3往復を運航し、夏季ダイヤの福岡発は10月25日が最終日となります。
ハワイアン航空を含む各社の日本-ハワイ路線のフライトスケジュールは、「航空会社の運航状況」をご確認ください。
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