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ホノルルに拠点を置くハワイアン航空は新型コロナウイルスの世界的感染拡大により需要が減少していることを受け、羽田-コナ路線の一時運休と羽田-ホノルル路線の減便を発表しました。一時運休となるのは週3便を運航している羽田-コナ路線、減便となるのは週4便を運航している羽田-ホノルルが対象となります。現在、羽田-ホノルル路線にて増便を行っている1日1便については減便の対象外となっており当面は予定通り運航されます。すでに一時運休や減便の対象となる便を予約している方には代替便の手配か払い戻しを案内するとしています。今回の措置後も運航が継続される路線は以下の通りです。
以上の路線を合わせると週あたり35便体制での運航となります。
ハワイアン航空の代表取締役社長兼CEOであるPeter Ingram氏は次のように述べています。
「日本はハワイアン航空にとって極めて重要な市場です。かねてからご要望が多かった羽田-ホノルル路線の増便を心待ちにしておりましたが、残念ながらアジア圏における新型コロナウイルスの拡大が旅行需要の世界的な減少を引き起こしています。このような状況を受け、ハワイアン航空では約1か月間にわたり、羽田からホノルルならびにコナへの運航の一部を運休・減便することで、日本とのフライトキャパシティの調整を実施します。」
一時欠航の対象となるのは以下の便です。
ハワイアン航空では代替便の手配と払い戻しを案内しております。
詳細についてはハワイアン航空公式サイトをご確認ください。
https://www.hawaiianairlines.com/coronavirus
参考元 : HAWAIIAN AIRLINES
https://newsroom.hawaiianairlines.com/releases/hawaiian-airlines-adjusting-hawaii-haneda-frequency
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