米国内の新型コロナウイルス 10月に感染のピークを迎えると専門機関が予測

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米国内の新型コロナウイルス 10月に感染のピークを迎えると専門機関が予測

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アメリカでは7月より新型コロナウイルスの感染が再拡大し、今後数か月にわたり感染者がさらに増えるとの見解を専門機関が発表しました。
現地時間の7月21日、CDC(米国疾病予防管理センター)は国内における今後の感染予測を4つのシナリオで解析したと報告。デルタ株の感染拡大が続き国内のワクチン接種率が70%に留まった場合、感染者数・死者数ともに10月頃ピークに達するとの見方を示しました。デルタ株は従来の新型コロナウイルスよりも感染力が約60%強いと試算し、ピーク時における1日あたりの新規感染者は6万人を超えると予想。さらに1日あたりの死者は約850人に上るとみられ、重症者の増加により医療機関のひっ迫についても警戒が必要であると述べました。なお、ピークを越えた後は集団免疫が進み、感染者数・死者数ともに減少に向かうと予測しています。

さらにCDCは、「デルタ株の症例が国内における新規感染者の83%を占めている」と報告。新型コロナウイルスによる死者の99%がワクチン未接種であると述べ、ワクチン接種を済ませることで重症化を防ぐことができると改めて強調しました。
また、カリフォルニア大学の感染症専門医であるモニカ・ガンジー博士もデルタ株に対し強い警戒を表明。「今年4月時点におけるデルタ株が占める割合はアメリカ国内で0.5%に過ぎませんでした。しかし、わずか3か月で83%に至ったことを踏まえると、今後もウイルスがさらに変異し感染者が急増する恐れがあります」と述べ、感染対策の強化とワクチン接種の重要性を訴えました。

参考元:ABC NEWS
https://abc7news.com/delta-variant-covid-19-cdc-breakthrough-cases/10906702/