米国内の新型コロナウイルスによる死者20万人を超える 世界最多を記録

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米国内の新型コロナウイルスによる死者20万人を超える 世界最多を記録

  • ウィスコンシン州
  • ノースダコタ州
  • 新型コロナウイルス

更新日 : 配信日 :

現地時間の9月22日、米国内の新型コロナウイルスによる死者数が20万人を超えました。ノースダコタ州やユタ州など南西部を中心に現在も多くの州で感染者数が増加しています。
米国のジョンズ・ホプキンス大学の統計によると、アメリカでこれまでに確認された新型コロナウイルスによる死者数は20万654人、累計感染者数は689万14人と報告。いずれも世界最多を記録しています。
トランプ大統領は今年3月に「米国内の死者数が10万人から20万人程度であれば、新型コロナウイルスの抑制に成功したと言えるだろう」と発言。また、米国内で15人の感染者が報告されていた2月には「新型コロナウイルスは十分に制御されている」と述べており、感染者数はすぐにゼロに近づくだろうとの見解を表明していました。しかし、米国内の感染はさらに拡大し、今も多くの州で非常事態宣言が発令されるなど深刻な状況が続いています。
アメリカでは南部のフロリダ州や西部のカリフォルニア州で70万人を超える感染者を確認。アメリカの北東部に位置するノースダコタ州でもこの数週間で新規感染者数が急増しています。州の保健当局によると、9月21日時点における新規感染者数は3,200人以上で、87人が入院中と報告しました。同州の過去2週間あたりの感染者数は国内最多となり、ユタ州やテキサス州、サウスダコタ州などでも感染者数の増加が見られます。
アメリカ中西部のウィスコンシン州では9月22日、緊急事態宣言の延長を発表。宣言の延長は7月30日以来3度目で、冬季間さらに感染者が増加するのではとの懸念が高まっています。
米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー・ファウチ博士は米国民に対し、「気温が下がる秋冬に向けて全員が万全な感染対策を講じるべき」と9月初旬に警告。さらに、「今年のハロウィーンは仮装パーティーなどに参加せず、自宅で過ごすことが望ましい」と述べ、感染対策に努めるよう要請しました。

参考元 : BBC NEWS
https://www.bbc.com/news/world-us-canada-54244515