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世界各国における旅行の自由度を測定しているイギリスのコンサルティング会社“ヘンリーパートナーズ”が2020年度のパスポートグローバルランキングを行い、今年も日本が1位の座に輝いたことを発表しました。
このランキングは「パスポート・インデックス」と銘打たれており、ビザを取得せずにパスポートのみで外国へ渡航できる国の数を測定するものです。1位である日本のパスポート保持者が渡航可能な国は191か国にもおよび、昨年に続き1位となっています。
2位はシンガポールで190か国、3位は韓国とドイツが同位で189か国、4位はフィンランド・イタリア、5位はルクセンブルグ・デンマーク・スペイン、6位はスウェーデン・フランスとなっており、アジアの先進国がパスポートランキングの上位を占める結果となりました。
2020年度の「ベストパスポートランキング」上位10か国は以下の通りです。
※()内の数はビザを取得せずパスポートのみで渡航可能な国数
一方、旅行の自由度が低い国を表す「ワーストパスポートランキング」については以下の8か国が発表されました。
※()内の数はビザを取得せずパスポートのみで渡航可能な国の数
この調査はヘンリーパートナーズ社がIATA(国際航空運輸協会)の協力を得て毎年行っているもので、IATAが保有する世界各国の渡航情報のデータベースを活用して作成されます。2020年度のランキングは199か国のパスポートと227カ所の渡航先を対象として行われました。
参考元 : CNN travel
https://edition.cnn.com/travel/article/henley-index-world-best-passport-2020/index.html
更新日 : 2022年5月11日
更新日 : 2022年5月9日
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